【烏山線の始発駅はJR東北線の宝積寺駅】7/24
烏山の山あげ祭りは今日が最終日です。さぁ 急いで烏山線に乗って行きましょう・・・
今回は、撮り鉄ならぬ”撮り駅”。 シリーズの対象は山あげ祭りで有名な「JR烏山線です。
【はじめに】
駅の数は、宝積寺を除くと7つです。もちろん単線で有人駅は「中間の大金駅と終点の烏山駅」だけ。失礼、仁井田駅も駅舎があったから、多分有人駅だったですね。無人駅が多いですが利用客は? 住民の足となっているので廃止にはできないですね。
昭和60年の頃(だったかな)、この烏山線に降って湧いたような出来事がありました。それは北海道の「幸福駅」の影響で「大金駅~宝積寺駅」の縁起物の切符が飛ぶように売れました。
乗らない切符...そう、記念切手のようです。多分、縁起ものとして神棚の隅に飾られているのだと思います。
まさに便乗の売り上げが暫らく続きました。それがキッカケかどうか(以前からあったのか)は知りませんが、この7つの駅には七福神がそれぞれの駅に割り当てられて住んでいます。
ココからが第一回目:先ずは宝積寺駅からスタートです。
烏山線の始発駅、宝積寺駅は何時の間にか変身してました。ケン坊の知っている駅は何処へ行ったのか。ちょっ蔵広場と合わせて「アート的な雰囲気」を持った建物に。
↑ 橋上駅へ続く階段です。
↑ 階段の天井。アートデザインを手がけたのが建築家。駅と周辺をセットで...
↑ 改札口の天上もみな同じデザインです。
↑ 以前、倉庫に用いられていた大谷石のリサイクル利用。こんな所にも・・・
↑ 駅前の”ちょっ蔵広場”には、カフェやちょっ蔵ホール、ちょっ蔵情報発信館等々も
↑ 音楽ライブにお食事処、沿線沿いの土産物産も。夕方にはイルミネーションも点灯され一変?
ここで、地元の宣伝をしなきゃとアチコチを歩き回りましたが、なにしろ暑くて暑くて熱中症になっちゃいそうなので途中で切り上げてしまいました。
宝積寺駅は「高根沢町」にありますので、高根沢町を写真で尋ねてみましょう。レッツ・ラ・ゴー!
あっそうだ。最初から忘れちゃいけませんね。烏山線は七福神の線でもあると言ったのに・・・そうです、宝積寺は出発駅ということもあり七福神が総出演でした。もちろん「宝船?」ですね。
駅員に聞いたら構内にありますよと教えてくれたのはいいが、タダでは見せてくれないらしい。入場券140円払って撮ってきましたが・・・漫画チックです。
↑ 七福神が宝船ならぬ電車の屋根に乗って・・・各駅に出発というコンセプトなのかな?
↑ 烏山から3両編成の列車が入線してきました。宇都宮駅で見た緑と白の烏山線の色です。
↑ 今日は「烏山の山あげ祭り」。
烏山に向って乗客が次々と・・・今日は3番線が賑わってます。
周辺の見どころが掲載できなかったので、一周した最後に高根沢周辺を紹介します。 観光大使 ケン坊より。
【宝積寺駅の橋上駅舎とちょっ蔵広場】ネットより
烏山線の始発駅・宝積寺駅は、平成19年10月末に橋上駅舎と駅東口の「ちょっ蔵広場」が新設オープン。駅のアート・デザインを担当したのは、建築家の隅研吾(くまけんご)氏。駅前は、蔵をイメージしたモダンな建築群が立ち並びます。
以前から、ここにあった農協の米蔵を取り壊し、その廃材をリサイクルしたもの。広場内には、商工会館、ちょっ蔵ホール、ちょっ蔵情報発信館があり、ギャラリーや音楽ライブハウス、お食事処、沿線の土産物などを販売しています。
夕方になると広場内は、間接照明やイルミネーションが灯りムードたっぷりな雰囲気になります。烏山線をご利用の際は、是非お立ち寄りください
【烏山線とは】ネットより
烏山線(からすやません)は、栃木県塩谷郡高根沢町の宝積寺駅と栃木県那須烏山市の烏山駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。
「宝積寺(ほうしゃくじ)」「大金(おおがね)」という縁起の良いとされる名前の駅があり、駅が8駅、車両が8両であることから、七福神をキャラクターとして、宝積寺駅を除く各駅と7両の車両に各尊を割り当てて各駅の看板や車両のイラストマークなどを整備している。残りの車両1両には全尊が描かれている。
2009年3月14日から、旅客営業規則の定める「東京近郊区間」に指定されたが、当線区内の7駅ではIC乗車カード「Suica」の利用対象外となっている。
烏山の山あげ祭りは今日が最終日です。さぁ 急いで烏山線に乗って行きましょう・・・
今回は、撮り鉄ならぬ”撮り駅”。 シリーズの対象は山あげ祭りで有名な「JR烏山線です。
【はじめに】
駅の数は、宝積寺を除くと7つです。もちろん単線で有人駅は「中間の大金駅と終点の烏山駅」だけ。失礼、仁井田駅も駅舎があったから、多分有人駅だったですね。無人駅が多いですが利用客は? 住民の足となっているので廃止にはできないですね。
昭和60年の頃(だったかな)、この烏山線に降って湧いたような出来事がありました。それは北海道の「幸福駅」の影響で「大金駅~宝積寺駅」の縁起物の切符が飛ぶように売れました。
乗らない切符...そう、記念切手のようです。多分、縁起ものとして神棚の隅に飾られているのだと思います。
まさに便乗の売り上げが暫らく続きました。それがキッカケかどうか(以前からあったのか)は知りませんが、この7つの駅には七福神がそれぞれの駅に割り当てられて住んでいます。
ココからが第一回目:先ずは宝積寺駅からスタートです。
烏山線の始発駅、宝積寺駅は何時の間にか変身してました。ケン坊の知っている駅は何処へ行ったのか。ちょっ蔵広場と合わせて「アート的な雰囲気」を持った建物に。
↑ 橋上駅へ続く階段です。
↑ 階段の天井。アートデザインを手がけたのが建築家。駅と周辺をセットで...
↑ 改札口の天上もみな同じデザインです。
↑ 以前、倉庫に用いられていた大谷石のリサイクル利用。こんな所にも・・・
↑ 駅前の”ちょっ蔵広場”には、カフェやちょっ蔵ホール、ちょっ蔵情報発信館等々も
↑ 音楽ライブにお食事処、沿線沿いの土産物産も。夕方にはイルミネーションも点灯され一変?
ここで、地元の宣伝をしなきゃとアチコチを歩き回りましたが、なにしろ暑くて暑くて熱中症になっちゃいそうなので途中で切り上げてしまいました。
宝積寺駅は「高根沢町」にありますので、高根沢町を写真で尋ねてみましょう。レッツ・ラ・ゴー!
あっそうだ。最初から忘れちゃいけませんね。烏山線は七福神の線でもあると言ったのに・・・そうです、宝積寺は出発駅ということもあり七福神が総出演でした。もちろん「宝船?」ですね。
駅員に聞いたら構内にありますよと教えてくれたのはいいが、タダでは見せてくれないらしい。入場券140円払って撮ってきましたが・・・漫画チックです。
↑ 七福神が宝船ならぬ電車の屋根に乗って・・・各駅に出発というコンセプトなのかな?
↑ 烏山から3両編成の列車が入線してきました。宇都宮駅で見た緑と白の烏山線の色です。
↑ 今日は「烏山の山あげ祭り」。
烏山に向って乗客が次々と・・・今日は3番線が賑わってます。
周辺の見どころが掲載できなかったので、一周した最後に高根沢周辺を紹介します。 観光大使 ケン坊より。
【宝積寺駅の橋上駅舎とちょっ蔵広場】ネットより
烏山線の始発駅・宝積寺駅は、平成19年10月末に橋上駅舎と駅東口の「ちょっ蔵広場」が新設オープン。駅のアート・デザインを担当したのは、建築家の隅研吾(くまけんご)氏。駅前は、蔵をイメージしたモダンな建築群が立ち並びます。
以前から、ここにあった農協の米蔵を取り壊し、その廃材をリサイクルしたもの。広場内には、商工会館、ちょっ蔵ホール、ちょっ蔵情報発信館があり、ギャラリーや音楽ライブハウス、お食事処、沿線の土産物などを販売しています。
夕方になると広場内は、間接照明やイルミネーションが灯りムードたっぷりな雰囲気になります。烏山線をご利用の際は、是非お立ち寄りください
【烏山線とは】ネットより
烏山線(からすやません)は、栃木県塩谷郡高根沢町の宝積寺駅と栃木県那須烏山市の烏山駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)。
「宝積寺(ほうしゃくじ)」「大金(おおがね)」という縁起の良いとされる名前の駅があり、駅が8駅、車両が8両であることから、七福神をキャラクターとして、宝積寺駅を除く各駅と7両の車両に各尊を割り当てて各駅の看板や車両のイラストマークなどを整備している。残りの車両1両には全尊が描かれている。
2009年3月14日から、旅客営業規則の定める「東京近郊区間」に指定されたが、当線区内の7駅ではIC乗車カード「Suica」の利用対象外となっている。