【残念ながら休館中でした。廃館ではないそうですが実態は廃館です】1/24(日)
先日「仏頂山」方面に向って県道1号線を走っていたら、道路脇に大きな看板が目に飛び込んできます。標識に従ってその方向を見ても、一面、山と田園風景が・・・広がっています。
昔、一度訪ねたことがあったが、展示物に変化があるのではと思い・・・以前と比べて、入口付近や美術の森が雑然としているような雰囲気に見えた。
そして仏頂山・高峯山からの帰りに寄ってみたら・・・残念ながら、そこには意外な結末が待ってました。

↑ 「世界で初めてのアートミュージアム 大村彫刻の森美術館」という看板が・・・

↑ 狭い畑道を100㍍程進むと入口に。レンガを組み上げた中の御影石に名前が刻まれて
何となく彫刻の森を思わせる雰囲気だが・・・車は1台も停まってません。

↑ 一部欠けてしまったが、入口で出迎えの「グラッドマン・ジニエイカ」・・・

↑ ”時代が必要としている美術館”という看板をみて・・・ココまでは前回と同じようだったが
いよいよ中へ・・・でも、この先に進もうとしたら雰囲気が一変・・・とてもカメラには納めるような状態ではありませんでした。もはや受付や事務所のある建物は廃墟と化してました。
休館ではなく永久に休眠という感じなのが残念です。前回、大谷石の展示場を見逃していたので、今回は是非にと思ったのだが・・・
【うんちく】:栃木百名山より
アフリカの現代石彫約100点が展示されている。アフリカの大地が持つ強い生命力にあふれた作品が揃っている。手も触れることもできる野外展示の31点は、自然を生かして配置されていて、散策を楽しみながら鑑賞できる。
アフリカ美術を趣向をこらした「レンガの展示場」「土の展示場」「大谷石の展示場」で鑑賞できる。作品とともに自然との共生・環境問題なども提起。
先日「仏頂山」方面に向って県道1号線を走っていたら、道路脇に大きな看板が目に飛び込んできます。標識に従ってその方向を見ても、一面、山と田園風景が・・・広がっています。
昔、一度訪ねたことがあったが、展示物に変化があるのではと思い・・・以前と比べて、入口付近や美術の森が雑然としているような雰囲気に見えた。
そして仏頂山・高峯山からの帰りに寄ってみたら・・・残念ながら、そこには意外な結末が待ってました。

↑ 「世界で初めてのアートミュージアム 大村彫刻の森美術館」という看板が・・・

↑ 狭い畑道を100㍍程進むと入口に。レンガを組み上げた中の御影石に名前が刻まれて
何となく彫刻の森を思わせる雰囲気だが・・・車は1台も停まってません。

↑ 一部欠けてしまったが、入口で出迎えの「グラッドマン・ジニエイカ」・・・

↑ ”時代が必要としている美術館”という看板をみて・・・ココまでは前回と同じようだったが
いよいよ中へ・・・でも、この先に進もうとしたら雰囲気が一変・・・とてもカメラには納めるような状態ではありませんでした。もはや受付や事務所のある建物は廃墟と化してました。
休館ではなく永久に休眠という感じなのが残念です。前回、大谷石の展示場を見逃していたので、今回は是非にと思ったのだが・・・
【うんちく】:栃木百名山より
アフリカの現代石彫約100点が展示されている。アフリカの大地が持つ強い生命力にあふれた作品が揃っている。手も触れることもできる野外展示の31点は、自然を生かして配置されていて、散策を楽しみながら鑑賞できる。
アフリカ美術を趣向をこらした「レンガの展示場」「土の展示場」「大谷石の展示場」で鑑賞できる。作品とともに自然との共生・環境問題なども提起。
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