R1/06/23撮影 【栃百ツアー復帰初戦は...踏破済の”氷室山&熊鷹山”を縦走】
恒例”筆者と登る栃木百名山&登山教室”は
一昨年の庚申山(8月)以降、肘痛で休暇中!
今回、完治していないが気分転換も兼ねて久々に参加
もちろん、R元年第2回の登山先は”氷室山”と知っていた...
氷室山は数年前”山の神ドライブイン”側から踏破済だが
1年10ヶ月のブランクがあり様子見も兼ね?参加することに
正直言って”氷室山”だけじゃ物足りないが
山の神ドライブインからではなく三滝から登る期待もある?
果たして...バスの中で配布された”登山教室のしおり”に
マサカの”峠(林道作原沢入線)”が登山口で
氷室山・宝生山~十二山・熊鷹山を縦走するという(^-^)/
蓬山ログビレッジで最後のトイレ休憩。その先が長かった
特に三滝の登山口から先、新たに開通した林道は
40人乗りバスでは峠までの狭い道は運転手泣かせですね
峠の駐車場が栃木県と群馬県の県境
この林道が開通した情報はブロ友のレポで知っていたが
マイカーで走るのは少し心配だなと思っていた
峠から見る群馬県側...天気も回復基調らしい
そう言えば、直前になって”てんくら”がAランクに昇格してた
氷室山や熊鷹山一帯は”ヤマビル”の宝庫?
そこは抜かりなく、歩く前に”虫よけスプレー”で予防したが
いよいよ登山開始...
峠からだと”氷室山&宝生山”は本当に近い!
先ずは”宝生山”です 歩きだして9分? もう山頂です
多分、団体じゃ無かったら、ホント5分ですね
お蔭で、この間の写真はありません(ギンリョウソウだけ?)
時々薄日を浴びながらの山行 順調です!
宝生山頂から僅かに13分で”氷室山神社”に到着です
神社裏の小高い場所に登れば山名板...”氷室山頂”だ
本日の大きな目的は達成です>笑<
身体が山歩きに慣れる前に着いちゃった感じ
みんな呆気にとられて見上げる山名板
僅か20分で2座征服...再び峠に戻り
林道の反対側の階段を登ると”十二山と熊鷹山”が待ってる
ケン坊的には”根本山”にも寄りたいところだが
歩きだして20分、懸念していた小雨が落ちてきた
リーダーの指示で”雨具”を着用するが、濡れる感じでは無い
今回は峠の標高が高いので、熊鷹山でさえ楽な山行に
この辺りはフタリシズカが多く見られた
もう十二山? 山名板は地上十数センチに設置されてた
峠からは55分も掛かってる イヤ、まだ55分だよ
もちろん団体だし、年齢層も幅広いので慎重な歩きだからね
予定では”熊鷹山”で昼食だったが”十二山”に変更!
十二山到着から熊鷹山まで 昼食時間を含めて55分
熊鷹山頂は狭いので”十二山”での昼食は正解!
展望台に登っても眺望が無いので誰も登りません>笑<
熊鷹山で小休止した後は”西沢登山口”に向かって下山...
この下山が結構な距離は”ひたすら”です
全く陽射しは望めません 雨が降らなければ御の字ですね
靄が掛かった樹林の光景も中々良いもんですってか
あははは これって負け惜しみですかね 完全に?
右に左にクネクネと曲がりながらコースをとり1時間半?
突然に視界が開けた...下に水量が豊富な沢が見えます
もしかして、この沢が”大戸川(旗川)”の源流か?
ここまできたら、あとは西沢登山口までは時間の問題
間もなくENDを迎える段になって襲ったハプニング!
あるべき橋が流されて? 渡渉する羽目になった>苦<
以前渡った橋がどんな橋だったか記憶が飛んでるが
これだけ大勢だと...残念ながら1名犠牲者が出てしまった
笑い事ではありません 明日は我が身だから...
渡渉が済んで...おぉ記憶に残ってる”ワサビ田”は無事でした
こうして今回の”栃木百名山ツアー 氷室山”は無事に終了
氷室山に向かって歩きだしてから(休憩含めて)5時間弱
時おり落ちてきた雨も小雨程度で済み
この時期としてはまずまずの山行ができたかな...
特にケン坊には新しいルートでの山行で参加は正解でした!
【追記】
残念だが”ヤマビル”の犠牲者3人。また数匹がバスに乗車!
ケン坊は...スパッツに1匹、靴に1匹 (;゜0゜)
大事に至らなくて良かったです!
恒例”筆者と登る栃木百名山&登山教室”は
一昨年の庚申山(8月)以降、肘痛で休暇中!
今回、完治していないが気分転換も兼ねて久々に参加
もちろん、R元年第2回の登山先は”氷室山”と知っていた...
氷室山は数年前”山の神ドライブイン”側から踏破済だが
1年10ヶ月のブランクがあり様子見も兼ね?参加することに
正直言って”氷室山”だけじゃ物足りないが
山の神ドライブインからではなく三滝から登る期待もある?
果たして...バスの中で配布された”登山教室のしおり”に
マサカの”峠(林道作原沢入線)”が登山口で
氷室山・宝生山~十二山・熊鷹山を縦走するという(^-^)/
蓬山ログビレッジで最後のトイレ休憩。その先が長かった
特に三滝の登山口から先、新たに開通した林道は
40人乗りバスでは峠までの狭い道は運転手泣かせですね
峠の駐車場が栃木県と群馬県の県境
この林道が開通した情報はブロ友のレポで知っていたが
マイカーで走るのは少し心配だなと思っていた
峠から見る群馬県側...天気も回復基調らしい
そう言えば、直前になって”てんくら”がAランクに昇格してた
氷室山や熊鷹山一帯は”ヤマビル”の宝庫?
そこは抜かりなく、歩く前に”虫よけスプレー”で予防したが
いよいよ登山開始...
峠からだと”氷室山&宝生山”は本当に近い!
先ずは”宝生山”です 歩きだして9分? もう山頂です
多分、団体じゃ無かったら、ホント5分ですね
お蔭で、この間の写真はありません(ギンリョウソウだけ?)
時々薄日を浴びながらの山行 順調です!
宝生山頂から僅かに13分で”氷室山神社”に到着です
神社裏の小高い場所に登れば山名板...”氷室山頂”だ
本日の大きな目的は達成です>笑<
身体が山歩きに慣れる前に着いちゃった感じ
みんな呆気にとられて見上げる山名板
僅か20分で2座征服...再び峠に戻り
林道の反対側の階段を登ると”十二山と熊鷹山”が待ってる
ケン坊的には”根本山”にも寄りたいところだが
歩きだして20分、懸念していた小雨が落ちてきた
リーダーの指示で”雨具”を着用するが、濡れる感じでは無い
今回は峠の標高が高いので、熊鷹山でさえ楽な山行に
この辺りはフタリシズカが多く見られた
もう十二山? 山名板は地上十数センチに設置されてた
峠からは55分も掛かってる イヤ、まだ55分だよ
もちろん団体だし、年齢層も幅広いので慎重な歩きだからね
予定では”熊鷹山”で昼食だったが”十二山”に変更!
十二山到着から熊鷹山まで 昼食時間を含めて55分
熊鷹山頂は狭いので”十二山”での昼食は正解!
展望台に登っても眺望が無いので誰も登りません>笑<
熊鷹山で小休止した後は”西沢登山口”に向かって下山...
この下山が結構な距離は”ひたすら”です
全く陽射しは望めません 雨が降らなければ御の字ですね
靄が掛かった樹林の光景も中々良いもんですってか
あははは これって負け惜しみですかね 完全に?
右に左にクネクネと曲がりながらコースをとり1時間半?
突然に視界が開けた...下に水量が豊富な沢が見えます
もしかして、この沢が”大戸川(旗川)”の源流か?
ここまできたら、あとは西沢登山口までは時間の問題
間もなくENDを迎える段になって襲ったハプニング!
あるべき橋が流されて? 渡渉する羽目になった>苦<
以前渡った橋がどんな橋だったか記憶が飛んでるが
これだけ大勢だと...残念ながら1名犠牲者が出てしまった
笑い事ではありません 明日は我が身だから...
渡渉が済んで...おぉ記憶に残ってる”ワサビ田”は無事でした
こうして今回の”栃木百名山ツアー 氷室山”は無事に終了
氷室山に向かって歩きだしてから(休憩含めて)5時間弱
時おり落ちてきた雨も小雨程度で済み
この時期としてはまずまずの山行ができたかな...
特にケン坊には新しいルートでの山行で参加は正解でした!
【追記】
残念だが”ヤマビル”の犠牲者3人。また数匹がバスに乗車!
ケン坊は...スパッツに1匹、靴に1匹 (;゜0゜)
大事に至らなくて良かったです!
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