ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
渡良瀬遊水地・旧谷中村のガイドと庚申塔&青面金剛(2鶏・3猿)
2017-05-31-Wed  CATEGORY: 渡良瀬遊水地紀行
H29/05/20撮影 【遊水地への寄り道は想定内...知らぬ案内人が最後まで?】


  レポが飛び飛びで自分でも”何時のこと”って感じ>笑<

            もう10日前のことなんですよね~

野木町・煉瓦窯の後は...隣接の”渡良瀬遊水地”へ寄り道


     そうそう 煉瓦場では必要な粘土は谷中村から

  そして砂は思川から舟で運んでいた...近い筈ですね

 車だと1分   ケン坊が駐車する場所まで6~7分かな?

※旧谷中村では養蚕が盛んだったので桑の樹が未だに生い茂ってます
P1640620.jpg

ケン坊は何度も訪れている旧谷中村ですが

1~2度来てると思ってた魔女が初めてと言うので案内役を

P1640622.jpg

旧谷中村役場跡付近の桑の大木に”でっかい猿の腰掛”?

P1640624.jpg

旧役場跡から青々とヨシが密生する遊水地を望んでみた

う~ん いつ見ても広々とした遊水地ですね~

遊水地が出現した背景を想う度に、谷中村民の無念さが

P1640625.jpg

その歴史を訪ねる人は今でもチラホラと見られます

P1640626.jpg

魔女に歴史を説明してたら...突然謎の人が案内役に

あんたは谷中村のガイドさん?  一方的にアレコレと...

あぁ~ 今日は調子狂っちゃったな~

※写真はマイヅルテンナンショウ
P1640627.jpg

やはり谷中村を案内するには雷電神社は欠かせません

ここでガイドと別れようと思ったが...また付いてキタ~

結論:謎の人物は古河在住で最後までマイペース案内人?

P1640630.jpg

あの田中正造がこよなく愛した雷電神社のあった高台

その歴史人物の熱き想いを胸に魔女は何を感じたのかな?

P1640632.jpg

P1640633.jpg

延命院跡と釣鐘、近くには共同墓地(写真左)がありますが

谷中村と縁のある親子らしき人達? 

共同墓標の前で暫く手を合わせたり墓石を眺めてました

P1640636.jpg

P1640634.jpg

何時もは延命院でUターンするのが常だったが

今回は従来と違うルートで...通り抜け?

延命院から1分で十九夜様、庚申塔の石碑が立つ場所に

この類の石碑はアチコチで見かけるので決して珍しくない

今まであまり意識して無かったが”対”の石碑が本来の姿?

P1640637.jpg

青面金剛の足元に踏んずけられてるのは邪鬼

あれ? 石碑の中段下の部分に三猿が彫られてる?

良く見ると鳩にも鶏にも見えるが2羽...

”庚申塔”...ネット検索でケン坊の無知が暴露>超恥<

P1640639.jpg

【庚申塔と青面金剛について】ネットからお借りします
~~~前略~~~
一般的にこの青面金剛は庚申塚とセットになっており様々な場所にある。寺院にも
あり神社にもあり、厳格な神社では鳥居の内側には入れないようなポジションで
「置かせている」場合もある。もともと神道でも仏教でもなく、中途半端な立ち位置
のまま廃仏毀釈などの波を経た歴史の証人でもある。
青面金剛の下部にあるレリーフ、三猿は「人間の悪事を天帝に報告する三尺の
虫」から来ているとされ、報告を「見ざる・言わざる・聞かざる」で宜しく!ってこと
らしい。
この思想は元々中国の道教のものであり、しまいには神社、寺を問わず置かれ
ているのだから宗教観は無いに等しく、いわゆる民間信仰にしても無茶苦茶で
ある。しかも現実には日々の信仰ではなく、庚申の日に庚申講という名のドン
チャン騒ぎをするための免罪符的位置付けだったという。
客観的に考えれば神仏混交我田引水支離滅裂な話だが、早い話庶民のガス抜
きである。日々のきつい労働や改善しない暮らし(これは現代でも似たようなもの
だが)の中でこの日だけは大目に見てね的シンボルなのである。
個人的に谷中村の痕跡はこの青面金剛が何よりも雄弁に物語っているような気
がする。谷中村に住んでいた人々の姿を感じるのだ。
~~~以下、略~~~


【庚申待と庚申塔の石碑】ネットからお借りします

庚申塔の石碑は江戸時代に流行した、ある信仰に由来があります。江戸時代頃
には人間の体の中には「三尸(さんし)虫」という虫がいて、日々の悪事を監視して
いると考えられていました。
庚申の日(暦には十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞が決められて
いる。寝ている間に体の中にいる三尸虫が閻魔(えんま)大王に その悪事を報告
しに行くと言われていました。
そして報告された内容によっては寿命が短くなったり、死後に地獄に落とされたり
するのだそうです。
「じゃあ、寝ている間に三尸虫が閻魔大王に報告にいくなら、寝なきゃいいじゃん!」
ということで始められたのが「庚申待(こうしんまち)」です。
庚申待の時には近所の人達で集まって徹夜をして お酒を飲んですごす ということ
が全国的に流行していたそうです。
庚申待を3年間(18回)繰り返すと、その記録として「庚申塔」や「庚申天」と刻んだ
石碑を建てたのだそうです。
街道沿いや集落の入口など、江戸時代までは いたるところにたくさんの庚申塔が
あったと言われています。

           P1640640.jpg

踏み跡を1~2分進むと遊水地内の道路へ...

道路から見る”雷電神社(左奥)と共同墓地(中央)”の風景

P1640643.jpg

直ぐ遊水地が現れた...最近、縁結びのパワースポット?
(遊水地が♥型しているので最近では若い人達に人気だとか...)

湖面を渡る風が爽やか  ヨシに囲まれてたので余計感じる

P1640644.jpg

P1640646.jpg

そこで奇妙な花?を見つけた...何だか気味が悪いが

家で調べたら”イタチハギ(別名:クロバナエンジュ)”だという

何でも山や道路等の法面緑化のため植えられたらしい

つまり、遊水地のイタチハギも人工的に植えられたのかも?

P1640649.jpg

こんなにも蔓延ってます...植物に責任は無いのですが

外来種は何でもかんでも悪ものの代名詞のような響きが...

P1640652.jpg

さて、遊水地のガイドさん? 最後までご一緒でしたよ>笑<

一人で遊水地に来たが飽きてたようで遊んであげちゃった!

世の中にはいろんな方がいらっしゃるんですね~



スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0
トラックバック
TB*URL
<< 2017/10 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


余白 Copyright © 2005 ケン坊の日記. all rights reserved.