ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
鶏頂山・平成27年-04(in)86/100(前編)
2015-11-04-Wed  CATEGORY: 栃木百名山(県山岳連名編)
27/10/31撮影 【今年4座目となる栃木百名山...踏破すればコレで86座ですが】


栃木百名山も遂に残り15座までになりました  ”やっと”です

最初の頃の”年に20数座踏破”が夢のよう...最近は地味に2~3座登るのが精一杯?
(自由な時間が無いのではなく、登れる山が限られて選択の幅が無くなったんですね)

今年も”5月の氷室山”、”8月の燕巣山”、”10月の夕日岳”と何とか3座を数えましたが


その残りの15座とは...いずれもケン坊にとっては兵揃いで登れないだろうな~
男鹿岳・大佐飛山・黒滝山・日留賀岳・持丸山・塩沢山・明神岳

前黒山・鶏頂山・黒岩山・錫ケ岳・皇海山・鋸山・黒檜岳・薬師岳

そして今回挑戦したのが”鶏頂山”でした 先入観があって一人では無理と思い込んでた
今回、山仲間との山行は”日光の社山”と早くに決まってたが、直前になって参加者の
予定が入り乱れ...結果、3人となってしまった(3人とも社山は踏破済)

仲間に入れて貰ってるケン坊が余計なお世話で”鶏頂山”を提案し採用された>嬉<


これからレポしますが...この時期、鶏頂山の紅葉は既に終わっていると承知のうえだ
その代わり”もみじライン”の紅葉はドンピシャ? (1週間前に始まってたので)

登山口は”西口駐車場”からとした...
何故? 7年近く前に鶏頂山スキー場P跡を視察した時、取り付け道路(既にスキー場は
閉鎖)が荒れ放題で、車の底を擦った苦い経験があるためなのだが...
(想像:閉鎖されたスキー場の取り付け道路を整備することは無いとの思いから)

それでも、情報では今でもスキー場P跡からの登山者が多いとか聞くが(ホントかな~?)

- - 〇 - - 〇 - - 〇 - - 〇 - - 〇 - - 〇 - -

朝、予定通り7:45に駐車場へ到着  既に駐車場には2台の先客がありました
今日の天気予報は何回見ても”晴れ晴れ晴れ”...青空のもとでの山行だと信じて...

この時点では周辺には青空が見えますが、ケン坊たちの上空には雲が広がってる?

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駐車場の反対側が登山口で、準備を終えて7:55には”赤い鳥居”を潜って登山開始...
今朝は霜が降りたようで鳥居の手前辺りが白く見えます

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赤い鳥居の左側には、目立つように大きな注意喚起の立て看板が...
前回、ソロで来た時には2~30分待って誰も来なかったので、登山を断念した経緯が
(この看板の文字に恐れをなして、ケン坊の臆病風が吹いたんです>苦<)

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古くから山岳信仰の山とは聞いてたので、お地蔵さんや石碑、祠が多いとは想像してますが
いきなりの安全祈願のお地蔵さんを始め多くの碑が並んでお出迎え...

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歩き出すと噂に聞いてた”クマザサの世界”が広がり、この辺一帯は落葉した針葉樹林帯
ダラダラとした登りです  所々コースの真ん中が窪んでたりします

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突然、整地された広い道路のような場所に出たが、登山道は横切る形で直進する
管理者関係の専用道路なのだろうか   新しいマンホール?も見えます

*8:17
P1520774.jpg

多分、スキー場方面から続いているのかもですが全く不明です  
コチラの登山道は一向に晴れてくれませんが、遠くの山は晴れてるような? 晴れてます

P1520777.jpg

途中に無用となったスキー場のコース(リフト)の案内板が朽ちないで見られます
次の3つのスキー場の名前があり、当時はスキー場で賑わっていたんでしょうね
  ①鶏頂高原見晴スキー場(後のエーデルワイススキー場のこと?)
  ②鶏頂山スキー場
  ③メイプルヒル・リゾートスキー
ケン坊はスキーはやりませんが、昔懐かしいスキー場の名前です...違ってたらゴメン!

P1520780.jpg

樹木が途切れススキの原っぱは、閉鎖されたスキー場の雰囲気は何となく感じますが

P1520782.jpg

寒いんですね~  コースには長い霜柱が立ってます  重ね着が正解だったかな?

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この辺のクマザサは背が低いのでアンテナの低いケン坊には有り難いです>笑<
緩やかに登りつめると旧スキー場の上部に...

P1520785.jpg

今日は初めから”ゆっくりペースで歩こう”と決めてたましたが、ココまで約50分経過です
ゲレンデを仕切る樹林の間から”スキーリフトの(回転)支柱”が見えます
この辺がゲレンデの一番高い所だったのかな? 覗いて見たくなりましたが今回はパス!

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ココ↑から1~2分で、スキー場の当時のチケット売り場のような小屋が見えますが
今にも倒れそうに傾いています  撤去しないんですね~  何度目かの小休止です

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そしてスキー場と並行して登ってきた登山道も、ここから本格的な鶏頂山山行に...
ちょうど駐車場スタートして1時間経過です

*8:55
P1520796.jpg

少し下るように5分も歩くと”大沼入口”と書かれた立派な石柱標識が...

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ネットでは標識から数分で大沼に行けるとあったので、折角だから寄って見ることに...
こんな光景が...水は全くありません   もう冬景色(雪が無いだけ)
奥に白く見えたのは、当初は石かなと思って近づいたら霜が降りていたんですね~
水は干上がってますが、歩くとやや沈む感じのする湖底ならぬ沼底です>笑<

*9:03
P1520800.jpg

本線に戻ってひたすら歩くと...統一された”鶏頂山山頂”を示す案内板が助かります
仮に無くても、ココまでは登山道を迷う個所は無かったです

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大沼入口から約12~3分でしょうか 
ガイドブックに示された一つのチェックポイント”弁天沼”に到着です

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大沼よりも小さな沼ですが、その畔には社や新旧の石碑、半鐘などがあります
鳥居内に、平らな場所が広がっており小休止するのも良いですが一人では不気味かな?

*9:23
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弁天沼と名は付いてますが水は全く無く、恐らく水がある時は沼の中にあるであろう祠...
祠へは小さな橋が架かっているように作られています

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古事が刻まれた比較的新しい石碑を読めば当時のことが少しは伺い知れるかも...

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木の鳥居の中にも多くの石碑がありました(多過ぎて割愛?)

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この新しい石碑に”弁天沼平家一門有縁の地”との記述... 平家縁の地なんですね

P1520831.jpg

朽ちかけた木の鳥居に括りつけられた登山道の案内です
鳥居を潜って行くと”鶏頂山”ですが、途中に急な登りを経由して藤原コース分岐に

そして、鳥居を潜らずに直進すると、胸突三丁を経由して稜線で明神岳分岐があり、
その分岐を右折すると、藤原コース分岐で合流するようです

ケン坊たちは、往路で急な登りを進み、復路では明神岳の分岐から戻るコース...
つまり周回する形で歩くことにしました

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鳥居の足元にも”右 鶏頂山  左 釈迦が岳”の石柱が...でも何で二本もあるのかな?
と思ったら、片方には”右 鶏頂山  左 御嶽山”と書かれてました  早とちりでした

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方位を示す立派な御影石...真ん中に「弁天池」とありましたが 沼? どっちがホント

P1520828.jpg

少し弁天沼での説明が長くなっちゃいましたね...

さぁ 山頂に向けて出発...少し開けた場所を過ぎると再びクマザサに歓迎されました
2~3分で”霊泉 御助水授所”へ  折角なのでココも寄っていくことに...

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チョロチョロですがパイプから流れてます...パイプの先は沢水が僅かですがありました

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岩の下から水が湧き出てる?  その傍らに”不動明王”のような像がケン坊を睨んでる
「ここは神聖な場所だ 下の水授所で汲んだら戻れ」と言ってるような...

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御助水授所から戻り...徐々に登山道に岩の露出が多くなり傾斜もキツクなってきた
多分、弁天沼にあった案内板の”急な登り”とはココかな?

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石碑だけでなく、自然の大きな岩にも3つの霊神様の名前が彫られています

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段差の大きな所には、この様なミニハシゴが設置、山頂まで10ヵ所前後もありました  
使い易そうで使い辛いかな~ 5~60㌢位のハシゴなんですが...?

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またまた石碑  今度は”歌明霊神”の石碑です   山全体が信仰の場所なんですよね

P1520849.jpg

相変わらずクマザサが蔓延ってますが、手入れ(刈り取り)されていて山行には影響なし

P1520850.jpg

ついに”藤原コース分岐(稜線)”に出ました  写真の先は断崖絶壁です
少し身を乗り出してみましたが、爆裂火口壁でかなり切り立ってて思わず足が竦みます>笑<

*10:02
P1520853.jpg

山頂まで一気にと思っていたのに力尽きてしまいました...続きは後編で>^₋^;<



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コメント

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コメントリンゴ | URL | 2015-11-04-Wed 06:30 [EDIT]
前半の広い道は以前、オフロードカーが走り回っているのを見かけたことがあります。
そんなのに出くわすと登山者はビックリですよね。
ミニ梯子は神事の際に宮司さんが山頂に登るので、その為につけられたと聞いたことがあります。
謎が解けてスッキリ!
コメントケン坊 | URL | 2015-11-04-Wed 19:50 [EDIT]
【リンゴさんへ】
こんばんは。
なるほどナルホドです。広い道やミニ梯子の疑問が一気に
解決して胸がスカッと...流石はリンゴさんです。
こんな感じに鶏頂山のガスも晴れたら良かったのに>笑<
やはり事前の情報収集が足りなかったですね。
もっとも、今回は2日前に決定したのでって良い訳ですね。
コメント亀三郎 | URL | 2015-11-04-Wed 22:36 [EDIT]
こんばんは
本日 後追いして来ました!!
これから シリーズ開始しますね~~~
言い難いのですが、、、
お天気 最高でした (^_^;)(^_^;)
参ったまいった
コメントケン坊 | URL | 2015-11-05-Thu 20:26 [EDIT]
【亀三郎さんへ】
こんばんは。
少し早い後追いですね。ケン坊の休む暇がありません。
2~3日は余韻を楽しもうと思ってたのに、亀さんに
尻を突っつかれて後編を続けてアップしちゃった(^₋^;)
2座を一気にとは凄いです。あっ違った3座ですね?
山仲間とは暗黙の申し合わせで土曜しか登れないので
天気は選べないんです。そう言う意味では亀さんちが
羨ましいですが、でもそれも含めて山行ですから...
ましてや紅葉も終わってるから踏破したという実感が
強いかな~>笑<
コメント亀三郎 | URL | 2015-11-08-Sun 16:28 [EDIT]
業務連絡?
もしかして、、、
大沼
途中で
写真追加されてます?
ん、、、それとも
わたしの勘違いで
最初から あったです?
いずれにしても
体力の限界で 寄れなかった場所なので
見れて
良かったです ペコリ
標柱から2分?
コメントケン坊 | URL | 2015-11-08-Sun 22:01 [EDIT]
【亀三郎さんへ】
こんばんは。
”大沼”の写真は最初からアップしてましたが...
水もなく”大沼跡”があったという感じ。
水があって、紅葉の旬の時期だったら見応えが?
「たら&れば」はダメですね>笑<
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