ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
後編・茨城の里山”加波山”を初めて歩く...社の多い山頂ですね
2015-03-23-Mon  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
27/03/14撮影 【多少はネット検索で解消されたが、まだまだ疑問は残る...】


    後編は加波山神社&三枝祗神社新宮の拝殿から

                   第二幕が開きます

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  ケン坊たちは拝殿の間の階段を登ることから再スタート


 前編では加波山神社に関して無知で混乱しちゃいましたが

         少し頭の中を整理してから先へ進みます

【加波山神社】ネットから

  加波山神社(元、加波山天中宮) ・加波山三枝祇神社本宮(元、加波山本宮) ・
  加波山三枝祇神社親宮(元、加波山新宮)の3つの神社が座し、 総じて加波山
  大権現と称していた時代もある。
  山中にはこれら3社の本殿と拝殿があるほか、多数の境内社、 修験者・参拝者
  の宿泊施設などが点在し、 山麓にも拝殿が3所(真壁側に2、八郷側に1)設け
  られている。
  現在では「加波山神社」と「加波山三枝祇神社」の2社により管理がなされており、
  行事などは独立に執り行われている。

  〇加波山神社(加波山天中宮・加波山大権現)
    ・加波山山頂:本殿・たばこ神社・拝殿・社務所・宿泊所

  〇加波山三枝祇神社(加波山神社本宮・加波山神社親宮・加波山大権現)
    ・加波山山頂:本宮本殿・本宮拝殿・親宮本殿・親宮拝殿

↓ 加波山神社の左側には社務所兼ユースホステル
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            これから始まる加波山神社ショー

 ますます判らん状態に老いたケン坊の頭は付いて行けず

          手書きの案内板に手助けを乞いながら

            P1440445.jpg

           やや傾斜しかけた石段を登り切ると

  祠や石碑などが目に付くが、コチラはやや大振りの社?

     先ほどの手書き案内板には載ってないので不明

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          登山道は露出した石や岩が歩き辛い

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      そして振り返ると加波山神社拝殿の屋根が...

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   加波山登山でココが一番キツイ登りかも知れません

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         手書き案内によれば”新宮本殿”ですが

 正式名称は「加波山三枝祇神社新宮本殿」になるのかな?

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    こちらは加波山神社の”たばこ神社”...ややこしい

【たばこ神社とは】 ネットから
  毎年9月第1日曜日に豊作を願う『きせる祭』が行われるとのこと。
  長さ3.5m、重さ60Kgの日本一の”巨大きせる”を、加波山神社拝殿から「たばこ
  神社」まで担ぎ上げるのだ。
  ”巨大きせる”の雁首に刻みタバコを詰め、神官が木をすり合わせて火を起す
  「火切り」の神事の後、法被姿の氏子に担がれて、神職を先頭にほら貝の音と
  ともに、険しい山道を登る。
  到着後、神事を行い、参拝者が奉納されたばかりの”巨大きせる”で喫煙する。

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  磐座の上に載っているのが”加波山神社本殿”でしょうね

            扁額には「天中宮」と書かれてます

      手前の岩には赤字で”自由之魁”と書かれてた

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      まるで山歩きというよりも神社巡りと思えるほど

        ここが”加波山三枝祇神社本宮本殿”です

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 扁額には”正一位本宮  加波山大神社”と書かれてます 

     この辺りが山頂の筈なので三角点を探しますが

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     大きな岩周辺も探しましたが遂に見つからず...
      (ネットで確認したら高さがなく、もしかしたら見過ごしちゃった?)

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   途中、分岐の表示に2度3度、誘惑されそうになったが

                  思い直して直進...

    荒廃した社務所のような建物を通り過ごして進むと

              本殿のようなお社が見えた

      ここも”加波山三枝祇神社本宮本殿”だという

            なぜ二つの本殿があるのか疑問

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    見ると本殿の左側に登山道がありました...安心!

              登山道脇に”門番”のように

   不動明王のような像が厳しい目でコチラを睨み付ける

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 不動明王に見送られ3分も歩くと大岩の上に石柱が現れる

    石柱には大きな文字で”旗立石”と刻まれていた

【旗立石】 ネットから
  自由民権思想家たちが武装蜂起。 「自由の楷」「政府転覆」などの旗を掲げ、
  気勢を挙げたという。
  明治17年9月23日の加波山事件を記念して65年後に碑が建立された。

【加波山事件とは】 ネットから
  民権激化事件の一つ。自由民権運動のなかで、急進的な考えを抱いた若き
  民権家たちが起こす。
  河野広体(河野広中の弟)らのグループが中心で、これに茨城の富松正安や
  栃木県の民権家が加わっている。

  栃木県庁落成時に、民権運動を厳しく弾圧した三島通庸県令や集まった大臣
  たちを爆殺する計画であったが、鯉沼九八郎が爆弾を製造中に誤爆。

  計画が明らかになると、茨城県の加波山山頂付近に立てこもり「圧制政府転
  覆」「自由の魁」などの旗を掲げ、決起を呼びかけるビラを配布した。

              ~中略~

  その後、後日の再集結を約して解散するが次々に逮捕された。後、自由党幹
  部である内藤魯一や、田中正造・小久保喜七をはじめとして300名に及ぶと
  までいわれる民権家が逮捕された。

  しかし、政治犯とはならず、資金集めの際の強盗などの罪によって裁かれた
  ため、起訴されたのは加波山に立てこもった16人に加え、内藤、鯉沼ら若干
  名にとどまった。

  7名に死刑判決が下され(うち1人は刑執行前に獄死)、3名が無期懲役となる。
  但し服役者も獄死者を除き、特赦によって1894年までには出獄している。

  この事件を期に、政府は、爆発物の使用に対して刑法(いわゆる旧刑法)の
  規定よりも厳格に取り締まるため、爆発物取締罰則を制定した。

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  旗立石から5分も歩くと付近一帯がクマザサに覆われて

         大きな樹も無い開放感のある場所に出た

  ちょうど”眺望”という看板があり、お昼に良いと思ったが

     適当な場所が無く、歩きながら非常食パンで我慢

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          そしてこの後、素直に歩けば良いのに

階段を降りるという記憶が無く手前の分岐を左折しちゃった

   でも3分も歩くと”この登山道は怪しい”と判断し戻った

結局は不安ながらも階段を降りることにし、最悪は戻ればと

        結果的にロスは10分弱で済みました...

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手摺付の階段を暫く降りて行くと前方に見覚えのある風車が

     もちろん初めて歩くのでガイドブックで見てただけ

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 不安を取り除くためにケン坊が先行して見てくることに...

      すると表示板がありました...一本杉峠へ1.3㌔

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   階段の終点はちょっとした広場になっていて駐車もOK

          加波山への登山口にもなってるという

    そして芝の広場には自由民権運動発祥の地として

 ”真の自由を問う”モニュメントと”自由の楷”の碑が建立

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     林道を挟んだ反対側は”丸山公園”になっていて

 50㍍ほど下ると高台に”ウインドパワーつくば”の巨大風車

        高さ87㍍に達し発電量2千kWが2基あるが

   残念ながら立入禁止の表示がされていて敢え無く断念!

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  丸山が公園だと聞いてガッカリし、舗装道路を歩くことに
       (芝広場にいた若人6~7人の中のリーダーが教えてくれた)

    帰宅後、まっちゃんのブログで藪漕ぎした記事を発見

 まさに結果オーライの判断となってたことでリーダーに感謝

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          あの風車から舗装道路を歩いて10分

             ようやく目印の一本杉峠です

     高台の大きな樹が一本杉の名の由来となった杉

        2本見えますが左側の樹が由来の杉の木

   上にお休み処(ベンチ)があり、跡継ぎの杉も植樹済み

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              この一本杉峠は変則4叉路?

              ①このまま舗装道路を進むルート
              ②突き抜けて足尾山・きのこ山へ向かう登山道
              ③未舗装の林道(一本杉峠からの下山道)
              ④丸山公園・風車方面(ケン坊が歩いてきた道)

     ここから一本杉峠と舗装道路の間の林道を選択

  この未舗装道路の入口には”車両通行止め”となっている

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     未舗装林道だから良いとは思っていなかったが

         200㍍も進むと道路が濡れ始めた?

 沢の水が流れ込んでるようで足の置き場を考えながら歩く 

      段々とひどい状態に...まさにガレ場状態に

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    沢なのかガレ場なのか...こんな状態が延々と続く

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      所々に気になるのは車輪の通過した跡がある

          オフロードバイクだろうか? まさか?

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                   更に下山すると

   オフロードバイクが次々と悪路方面へ走って行くが...

           本当にあの悪路が走れるのかな?

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            こちらのルートにも採石場がある

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    沢状態・ガレ場状態から解放され暫く下山してきたら

              左手に広い空間が見えてきた

     採石場かなと思って、興味本位で中を覗いたら...

            オフロードバイクの練習場のようだ

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 その後も、林道沿いには”オフロードバイク”関連の施設や

        練習場や整備関係のような場所があったが

  加波山は山全体が”その道”の人にとって聖地なのか?

P1440509.jpg

      駐車場に13時45分着(4時間15分n山歩き)

            次回は下山コースを研究します

疑問は解消できないままに加波山歩きの報告は終了します

      なお、文中で間違いがあったらご指摘願います

    暫くは疑問を解消すべくネット検索三昧かも>笑<





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コメント

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お恥ずかしい話で
コメントまっちゃん | URL | 2015-03-27-Fri 21:56 [EDIT]
空力発電施設周囲は立ち入り禁止でしたか。
自分が行った時はそのような掲示が無かったような・・・見えなかったのかな。
ということは思いっきり侵入して建屋の後ろから丸山に裏口入学・・・もとい、
裏口登山。ということでしたね(苦笑)

ケン坊さんが下山に選んだ林道はまさにオフロードバイクの聖地かも。
この位なら自分程度の腕前でも楽勝ですが、もっと凄い所になるとまさに神業的な技術で乗りこなす人がいます。
オンロードバイクと違ってオフロードバイクはコケてなんぼですから、こういった所は楽しいです。
あ、でも自然破壊とかハイカーへの配慮は必要ですよね。
自分も偵察と称してたまにこういった所を走る手前上肩身が狭いです。
悪路なんてもんじゃない林道
コメントケン坊 | URL | 2015-03-28-Sat 23:13 [EDIT]
【まっちゃんへ】
こんばんは。
立入禁止は舗装道路側からですので丸山公園から入れば
問題無かったのかも知れませんが?
ケン坊たちは舗装道路側から入るものと思って失敗した。
(結果的には藪漕ぎしないで済んで良かったですが)
写真の撮り方も良くなかったですが、2ヶ所くらいは
バイクを担がないと...という場所もありましたが。
”まっちゃん”のことも頭の中に描きながら歩いてました。
あははは こけてなんぼの世界? ビックリですね~
随所に注意書きも見られました。
「周辺に住宅があるので静かに走行」とか...
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