ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
行楽日和の”安達太良山”に山仲間が久々勢揃い・後編
2014-10-26-Sun  CATEGORY: なかまとの出会い
26/10/18撮影 【やはり紅葉には1週間くらい遅かった? でも楽しい山歩き...】


    無事に安達太良山山頂を踏破しお昼を食べたあとは

       矢筈ヶ森分岐~鉄山往復~峰の辻~

               くろがね小屋~勢至平分岐~奥岳P

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  先ずは安達太良山の右側を巻くように牛ノ背を歩きます

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          振り返ると安達太良山の後ろ姿が...

 裏側から見ると”乳首山”とは程遠いかな? なんちゃって

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      矢筈ヶ森分岐に近付くと風が強くなってきました

             分岐では左(沼ノ平)からの風

     硫黄の臭いはしませんがマドンナも完全武装です

        まるで〇〇〇〇国の武装戦士のよう>笑<

            P1410246.jpg

   分岐付近から左手に”船明神山(1667㍍)”が見えます

        もちろん安達太良山連峰を形成する山です
               (右奥に見えるのは会津磐梯山です)

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   こんなケルンも等間隔で並んでますが...意図的?

【山用語としてのケルンとは】
   山頂や登山道、 分岐点などを表すために、小石を円錐状に積んだもの

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  いつでもどこでもカメラを向ければポーズを取るマドンナ

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      そして見たかった”沼ノ平”ですが見えてきました

 これが草木1本生えてない裂火口跡の”沼ノ平”なんですね

      聞きしに勝る殺伐とした光景...もう絶句です!

  火山の活動中心が沼ノ平火口と聞くと少しビビりますが

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直径1.2㌔、深さ150㍍という周囲を炸裂山に囲まれた場所

      戦前戦中は硫黄鉱山として賑わったようですが

【ネットから】
火山噴火:1900(明治33)年 7月17日
  ・沼ノ平内に長径300m、短径150mの火口を生じ、熱灰や石を噴出
  ・噴出物総量1.1×106m3。火口の硫黄採掘所全壊
  ・死者72名、負傷者10名。山林耕地被害
硫化水素中毒事故:1997(平成 9)年 9月15日
  ・火山ガス(硫化水素)により、沼ノ平で登山者4名が亡くなる


  荒涼とした姿は月のクレーターのようだと表現する人も

                まさにその通りです...

そして安達太良山はまだまだ生きてる複合火山なんですね

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           牛ノ背を通過し矢筈ヶ森分岐に到着

 矢筈ヶ森と言っても森ではなく岩場でしたが(写真の左上)

         峰が辻~くろがね小屋は分岐を右折だが

 ゴンドラで1時間も稼いだので”鉄山(てつざん)”をピストン

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          分岐を過ぎると牛から馬に変わった?

   つまり”ノ背”が”ノ背”になっていたんです>笑<

         眼下に小さく”くろがね小屋”が見えます

直接下るルートもあるが有毒ガス発生で今は通行禁止です

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  馬ノ背を歩きながら振り返るとこんな光景が広がって...

        今にして思えば”矢筈ヶ森”の一部でしたね

P1410266.jpg

         矢筈ヶ森分岐から一旦下ってまた登る

  すると前方に”鉄山(1709㍍)”が鎮座してるのが見えた

            P1410261.jpg

       いわゆる山という形ではなく台地のような...
                写真真ん中右の断崖絶壁部分

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   馬ノ背は比較的歩き易かったが徐々に石や岩が現れ

      歩みを妨げてきますがかなり近づいてきました

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   鉄山へは断崖絶壁の黒肌の岩の下を巻いて登ります

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    眼下にはあの”沼ノ平”がこれでもかと迫っています

           右奥には会津磐梯山が聳えてます

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         前方には”鉄山避難小屋”が見えますが

               今回は山頂だけで戻ります

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         鉄山の三角点...何等の文字は見えず

            P1410282.jpg

                鉄山山頂での証拠写真
     (安達太良山バックが良かったかな~ でも逆光になっちゃうので)

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     矢筈ヶ森分岐まで戻り”峰の辻”経由で下山します

        右前方に見えるのは矢筈ヶ森(中途半端?)

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           分岐から15分で峰の辻に着きました

       峰の辻分岐を直進するルートもあるようですが

            左折し”くろがね小屋”へ向かいます

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         峰の辻から25分で”くろがね小屋”へ到着

   この間、石や岩がゴロゴロしていて歩き辛い個所もあり

      茶臼岳を峰の茶屋から登るコースに似てるかも?

          奥に見える尾根は”馬ノ背”だと思います

少し前に歩いてた尾根で前はココから直登出来たんですね

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      くろがね小屋では多くの登山者が休憩してます

  トイレ・温泉・宿泊施設もあるんですね...少し休憩して

     流石! 周囲に”太陽光発電パネル”を設置してる

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   湯川沿いに歩くと”金明水”と呼ばれる水場がありました
           (写真の上に見える碑が”金明水神”のようです)

     手前に”銀明水”もあった筈だが...見落としです

            P1410328.jpg

   なおもダラダラとやや広い林道を下っていくと軽トラが?

     ギリギリの道幅、石や岩などの段差もあるのに...

        軽トラには”〇〇パトロール”と書かれてた

            P1410332.jpg

              随所に見られる林道の紅葉

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     馬車道という林道と旧道という名の登山道が交錯

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           旧道は少し登山っぽい個所もあるが

            P1410341.jpg

        突如、目の前に現れた渓谷と橋と紅葉...

   ”あだたら渓谷奥岳自然遊歩道”で奥岳Pにも通じてる

     遊歩道を歩くかどうか迷ったが時間のこともあり?

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         15:24 無事に奥岳駐車場に到着です

              かなり車が減っちゃいました

  奥岳山麓駅から(休憩込み)6時間30分の山歩きでした

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  最後に安達太良山の勇姿をもう一度掲載してお別れです

P1410128.jpg

                  == 完 ==


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コメント

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コメント長さん | URL | 2014-10-26-Sun 15:32 [EDIT]
往路は混雑もせず、快適な山歩きだったようですね。
噴火記録からまだ100年チョットですか。でも、活火山の位置づけのようですから、いつ噴火してもおかしくないのでしょうね。
コメントリンゴ | URL | 2014-10-26-Sun 16:38 [EDIT]
お仲間らとの楽しい山行となりましたね(^^)v
山頂記念写真は前列真ん中がケン坊さんでしょうか?
どうせならマドンナと腕組みして撮れば良かったのに・・・(笑)
活火山ですからね
コメントケン坊 | URL | 2014-10-26-Sun 19:30 [EDIT]
【長さんへ】
こんばんは。
そうですね。ピストンでの下山も多かったかも?
鉄山へ行ったりして時間が少し遅くなったのも
影響してるのかも...
ただ途中までは結構な混雑でしたが。
まだ活火山監視対象47山の一つに入ってます。
沼の平やくろがね小屋周辺は不気味でした。
女性一人入ると空気が変わる?
コメントケン坊 | URL | 2014-10-26-Sun 19:37 [EDIT]
【リンゴさんへ】
こんばんは。
やはり女性が混じると一味も二味も違いますね。
マドンナも駒中相方さんと同じタイプ?>笑<
正解! リンゴさんの眼力には負けました...
でも年寄りが腕組んじゃうといろいろと問題が?
一斉にシェーをしようと思ったんですが
流石に出来ませんでした...気が弱いんです。
コメントNAO | URL | 2014-10-26-Sun 21:20 [EDIT]
こんばんは。

私たちは馬の背~鉄山へは行かなかったので参考になりました。
やせ尾根のようですから風が強い日は怖いですね。
山は気の合う仲間と歩くと楽しくて思い出に残りますよね。
このレポもそんなところが伝わってきました。
コメント亀三郎 | URL | 2014-10-26-Sun 21:36 [EDIT]
こんばんは
6時間半、お疲れ様でした
武装兵士さんの姿を見ると 笑
風も強かったみたいですね
それから、やはり、体力があると
こうゆうコースも取れるんだぁと
改めて感じました。
しかし、、、ここ、、、火山なんですね、、、
亀三郎も
来年くらいには
行っておかないと、、、と、、、そんな思いが、、、(^_^;)
もちろん
もっと短めのルート取りで、、、ドテッ
マドンナ歓迎!
コメントケン坊 | URL | 2014-10-26-Sun 22:12 [EDIT]
【NAOさんへ】
こんばんは。
確かそうでしたよね。ここをコースに入れないと
NAOさんのレポと同じになっちゃうので
敢えてコースに加えてみました>笑< ←ウソです
痩せ尾根は風が強かったですが直ぐに止みました。
助かりました...
女性が入ると空気が全然違いますね。マドンナに
入ってもらって良かったです。
帰りの車の中も非常に楽しかったです>笑<
ゴンドラ乗らずに歩いたほうがいいかも?
コメントケン坊 | URL | 2014-10-26-Sun 22:18 [EDIT]
【亀三郎さんへ】
こんばんは。
ありがとうございます。
至仏山でのトラウマも払拭できました?
(混んでて疲れた感が少なかったからかな)
痩せ尾根の部分が...風が冷たかったです。
でも一瞬だったので良かったです。
活火山なので沼ノ平とかくろがね小屋付近では
いつ噴火しても違和感の無い光景でしたよ。
行くなら早めのほうが良いかも...
コメントkimichan | URL | 2014-10-27-Mon 20:45 [EDIT]
くろがね小屋のお風呂もいい湯でしたよ
紅葉の山楽しめましたね
温泉に入れる日程が良いですね
コメントケン坊 | URL | 2014-10-27-Mon 22:40 [EDIT]
【kimiちゃんへ】
こんばんは。
残念ながら”くろがね小屋”のお風呂は入らずに
下山しちゃいました。
ゆとりを持った山歩きが出来ると良いですね。
紅葉はピークを過ぎちゃいましたが、それでも
結構楽しむことが出来ました。
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