ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
荒海山(別名:太郎岳、次郎岳)・平成26年-01(in日光)83/100(後編)
2014-09-26-Fri  CATEGORY: 栃木百名山(県山岳連名編)
26/09/21撮影 【予定よりも遅れてるので途中で昼食することに...】


   ケン坊が参考にしている”栃木百名山”のガイドブック

          残り18座のうち独自で登れそうな山

     可能性としては4~5座あるかないか...微妙だ

 そんな中、”荒海山”を我が家単独ではないが登ることに

         続編に前置きは不要でしたね...>笑<

P1390728.jpg

          これから前編のコースに戻ります...

ツアーでは一番遅い人に速度を合わせるのでケン坊は楽?

         2~3名の方が足が攣って薬の厄介に

  相変わらず木の根に苦しめられる今回のツアーご一行

          目の前に想像を絶する大木の倒木?

  倒木を踏み越えて先に進むか藪中を巻くか個々に選択

P1390924.jpg

    倒木を越えてからも数回のアップダウンが続く...

            かなり時間を使い込んでしまった

    まだまだ山頂まで1時間はかかるとのリーダーの声

 コース上で”昼食”することに...予定より1時間遅れてる

               狭いコースに縦列に座り

        個々にザックからお昼を取り出してパクつく

          女性(おばさん)が多いツアーの特徴? 

      アチコチから漬物や果物が回ってきます>笑<

                    さ  ~  て  

  希望する人のザックをデポって再スタートすることにした
           (今回は三分の一位の方がデポってました...)

           少しでも時間を短縮する対策として

P1390927.jpg

    沢登りに代わって今度は傾斜の厳しい岩登りの連続

        もちろんロープもありますがタ~イヘンです

因みに連盟の方はトラロープを持参し追加で設置してました

                有り難いことですよね~ 

       この日は都合、3~4ヶ所追加してくれました

P1390933.jpg

  突然、前方で歓声があがりました...山頂に到着した?

     違いました 展望が開けたという歓声でした>笑<

              全く山の名前が判りませんが

   右奥に見えるギザギザの山は”七ツ岳”のようですね

P1390934.jpg

  周囲が開けてから数分で山頂直下の”南陵小屋”に到達

                もう山頂が目前ですね

P1390938.jpg

    いよいよ山頂か~ と思う間もなく山頂へ到着!!!
             (時間は13:08 予定より1時間余りの遅れ)

        コチラは西峰で、東峰へは更に5分程歩く

  少し古くなった荒海山(太郎岳)の山名板が山頂中央に

        あらかいさんでは無くあらかいざんです

標高1580.4㍍(通常、1581㍍)で栃百では39番目の高さ

            山頂からの展望はほぼ360度?
                  (一部、雑木で見え隠れ)

P1390943.jpg

       そして山名板左側の丸みを帯びた石碑には

  ”大河の一滴 ここより生る”

                 ”阿賀野川水源の標”と書かれている

 あぁ~ この石碑の形は”一滴”を表現しているんですね

      この石碑を背にして福島県 前側が栃木県です

【荒海山のなるほど】ネットから
荒海山は栃木県との県境に位置し、福島県側では荒海山、栃木県側では太郎岳と
呼ばれており、合わせて荒海太郎山とも呼ぶ。
県境にある荒海山は分水嶺をなし、山頂の石碑に「大河の一滴ここより生る」と記さ
れている。
北側に降った雨は荒海川から阿賀川を経て日本海へ、南側に降った雨は男鹿川から
鬼怒川、利根川を経て太平洋に注ぐ。


            P1390939.jpg

 順調に歩いていればこの山頂で昼食だったんですが残念!

    山頂は少し狭いが約20名が食事してもOKかな?

P1390945.jpg

        荒海山は双耳峰で、山名板&石碑は西峰に

三角点は山頂奥(南陵小屋から登って左奥)の”東峰”にある

             その東峰が目と鼻の先に見える

   東峰へはササや灌木を”藪漕ぎ”することが求められる

P1390944.jpg

     そしてコチラの山は見たことの有るような山容です

             もしかして燧ケ岳のような気も...
                 9/26 訂正:高原山です(リンゴさんより)

  会津駒ヶ岳も見えたような...でも正確な名前は判らん

P1390946.jpg

        いよいよ東峰目指して”藪漕ぎ”開始です

P1390947.jpg

       引率者の指示に従い”トップ曳き”は交替制で

           コレ ケン坊の眼の高さで撮ってます

   つまりケン坊が潜るほどのササや灌木の中の藪漕ぎ

P1390948.jpg

         少ない髪を乱されたが5分で東方に到着

   コチラの山名板には”太郎岳山頂(荒海山)”とあります
    (ガイドブックによっては、西峰が太郎岳で東峰を次郎岳と表示している)

           そして二等三角点は真ん中奥に...

   東峰山頂は狭く西峰の四分の一?  食事も10人以内

            P1390951.jpg

      東峰から見た西峰...双方とも同じような感じ

P1390952.jpg

      長居は無用なので西峰へ引き返し下山の準備

  真ん中に三角の山が見えますが”芝草山”の可能性は?

P1390954.jpg

       念願の栃木百名山の一つをクリアしました?

    間違いです 下山しないと”踏破”は完成しませんね

        往路で撮れなかった”ツキヨダケ(毒)”です

数日前に岐阜でヒラタケと間違って販売したとのニュースが

P1390960.jpg

     往路もきつかったが復路ではより慎重になります

  上を見上げる高さも厳しいですが下を見下ろす恐怖心も

     復路で一人が足を攣り20分程度休憩することに

P1390961.jpg

      復路も少し遅れ気味に町村界尾根に戻ってきた

  下山予定は15:10の筈ですが既に15:45になってます

     これから約1時間はかかるので17時近くになる?

        と言うことは帰りの温泉は無しかな>残<

P1390963.jpg

              最後の難関...沢下りです

       やはり下りはキツイ!  恐怖心が増します

P1390965.jpg

   そして何度か転んだ人もいましたが怪我することなく

         無事に、荒海川に沿って歩くところまで...

P1390969.jpg

 コース上に溢れる荒海川...多少濡れながら最後の渡渉

P1390976.jpg

  往路では気付かなかったキツリフネソウやツリフネソウ

           これもピークは過ぎてしまいましたね

P1390971.jpg

P1390979.jpg

      16:45 駐車場に到着! 全員無事下山です

   モデル6時間に対し、今回は2時間オーバーの8時間

ツアーだからオーバータイムも止むを得ないかなと思います

          いろんなレベルの人の集まりなので...

P1390980.jpg

                最後は整理運動して帰宅

         そう、楽しみの温泉は残念ながら中止に!

            それにしてもロープの多い山でした

 正確に数えてないが10ヶ所近い? 往復だと倍だから...

P1390988.jpg

 CランクからAランクへの変身で楽しく歩くことが出来ました

         熊が出ない保証があれば単独も可?

      多くの仲間と楽しみながらの山歩きは2年振り

 来年、ケン坊未踏の栃百が企画されれば参加したいです


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コメント

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コメント長さん | URL | 2014-09-26-Fri 11:31 [EDIT]
一般公募の山登りツアーですから、主催者側もどんなレベルの人たちが集まるか賭けみたいなところがありますね。今回は、比較的初心者レベルのひとたちが多かったということでしょうね。
コンパス持参で方位を記録し、帰宅後にでも遠望出来た山を確認するということはしないのでしょうか?
所詮は素人が大半かも?
コメントケン坊 | URL | 2014-09-26-Fri 17:51 [EDIT]
【長さんへ】
こんばんは。
確かに主催者側は大変ですよね。ケン坊みたいな
素人集団が多い訳ですから...
登山に関する知識や技術のある方は、基本的には
単独で登っちゃうでしょうからね~
う~ん 長さんと違ってコンパスは持参しません。
コンパスを使うような山は避けてるし、他の山を
観て楽しむというような余裕も無く、足元の山を
登るのに精一杯なんです...
今は、確認したい方角にカメラ(スマホ)?向けると
山の名前が表示されるソフトが出来てるようですね。
探して買って見ようかな?
コメントリンゴ | URL | 2014-09-26-Fri 19:14 [EDIT]
詳細な山レポ、大変参考になりました。
機会がありましたら登ってみようと思います。
で、山頂からの眺望ですが、最初のギザギザは七ヶ岳に間違いないですね。
が、燧ヶ岳のような・・・は高原山に見えます。
荒海山からだと会津駒や三岩岳は西方向でしょうか。
いろいろ大変だったようですね
コメントまっちゃん | URL | 2014-09-26-Fri 20:15 [EDIT]
足が攣った人、転んだ人。
リーダーの方の心労は如何ばかりかと察します。

レベルが違う人たちのグループの実力は一番行動力の低い方によって決定するのがグループ登山ですが、即席パーティというところに参加する人もリーダー側も難しいものがありますね。

でも、登山口まで運転しないで行けるのは大きな魅力。
今度機会があったらバス登山ツアーに参加してみようかなと思ってます。

東峰へのプチ藪こぎは如何でしたか?
身長越えの藪になると精神的にも堪えますが、刺激というのはどんどん麻痺してくるもので、人によっては(笑)こういう所を歩くのが楽しくてしょうがなくなります。
完全に方角オンチ、山オンチに
コメントケン坊 | URL | 2014-09-26-Fri 21:07 [EDIT]
【リンゴさんへ】
こんばんは。
恥ずかしいです...燧ケ岳と高原山を間違えて。
最初は高原山と認識していたんですよ。
でもこっちの方角じゃオカシイという話になって...
(ガイドブック2種とも、高原山が見えると書かれて無く
 燧ケ岳、会津駒、田代山、奥日光の山が見えると...)
完全に山頂では方角オンチになってました。
そうすると芝草山と思ってた山も違いますね~
穴があったら入りたいですが、最近、益々成長したので
大きめの穴じゃないと入れません>笑<
早い現場復帰を...
コメントケン坊 | URL | 2014-09-26-Fri 21:15 [EDIT]
【まっちゃんへ】
こんばんは。
素人集団だから予期しない出来事も発生し
リーダーは頭が痛かったと思います。
でも今年は計7回企画しているようで、ある意味、
慣れているのかも知れません...
プチ藪漕ぎ...どこかで近い経験をしたことが
ありましたが、今回は集団行動だったので藪漕ぎ
本来の醍醐味は無かったです?
帰りのバスの中ではアルコールを口にしてる人も
いましたよ...バス登山の良いところかも。
>刺激は麻痺する
 まさしく同感です。ケン坊も最初は古賀志と太平、
 三毳山、筑波山しか登っていなかったのに、
 いつの間にか栃百へと...麻薬?>笑<  
コメントローリングウエスト | URL | 2014-09-27-Sat 06:18 [EDIT]
内陸部に荒海の山とはなかなか意味が深そうですね!
コメントkimichan | URL | 2014-09-27-Sat 08:38 [EDIT]
お疲れさまでした
ケン坊さんは余裕のようですね
お天気に恵まれて楽しかったのでは~~
アケボノソウに会いたくなりました
コメント亀三郎 | URL | 2014-09-27-Sat 22:09 [EDIT]
こんばんは
沢登りも沢下りも、、、ロープ場も いやだなぁって思ってたら
頭の高さまである
藪こぎまで!!うううう、、、、
ここは、ほんと、、、なかなかの強敵!!
まだ、うちのレベルでは厳しいですね。
でも
他の方が言われてますが、、、
レポを拝見する限り
ケン坊さんには
比較的楽だったみたいに感じます。
きっと
ケン坊さんには
ペースが遅すぎたんですね。
コメントNAO | URL | 2014-09-27-Sat 22:23 [EDIT]
こんばんは。

臨場感のある楽しいレポでした(^-^)
団体で歩くと楽なようでも疲れることも多いですよね。

これだけ詳細に写真もたっぷりなレポですから、主催者の方にも見ていただけるといいですね。
歴史って面白い
コメントケン坊 | URL | 2014-09-28-Sun 05:54 [EDIT]
【ローリングウエストさんへ】
おはようございます。
荒海山という名前の由来を探ってましたが
”これ”というものが無くて...
荒海川という川から採ったという説や、
荒貝からきたという説 等々 難しいですね。
アップダウンの厳しい山ですが
コメントケン坊 | URL | 2014-09-28-Sun 06:19 [EDIT]
> お疲れさまでした
> ケン坊さんは余裕のようですね
> お天気に恵まれて楽しかったのでは~~
> アケボノソウに会いたくなりました
【kimiちゃんへ】
おはようございます。
いやいや ケン坊には(至仏山での)前科があったので
今回はそのトラウマを払拭する一つの山歩き...
確かにゆっくりとした速度だったので助かりました。
旬は過ぎましたが”アケボノソウ”の群生がありました。
ツアーも良しですね
コメントケン坊 | URL | 2014-09-28-Sun 06:25 [EDIT]
【亀三郎さんへ】
おはようございます。
一つの山でいろんな経験のできる場所?
それだけ楽しめたということでしょうか...
苦しみの中だからこそ楽しみがあったのかも?
うん! ゆっくりペースだからケン坊にも
写真を撮りながら歩けたのかも。
単独だと自然と早足になりばてたかも>笑<
そういう意味ではツアー様様です。
単独行とは違った山行きに
コメントケン坊 | URL | 2014-09-28-Sun 06:31 [EDIT]
【NAOさんへ】
おはようございます。
皆さんに上手く伝われば良いんですが、
情報不足で単に写真の羅列となってしまいました。
ゆっくり目の歩きだったので、お蔭で写真が少し
撮れたのは良かったです。
(登るだけで写真は無理かなと思ってたので)
コメントRW | URL | 2014-09-30-Tue 06:53 [EDIT]
内陸部に荒海の山とはなかなか意味が深そうですね!
探ってますが...
コメントケン坊 | URL | 2014-10-01-Wed 22:05 [EDIT]
【ローリングウエストさんへ】
こんばんは。
荒海山という名前の由来を探ってましたが
”これ”というものが無くて...申し訳ありません。
荒海川という川からとったという説や、荒貝からきた
という説 等々 いろいろあって難しいですね。
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