ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
大真名子山(前編:山頂まで)平成25年-05(in日光市)80/100
2013-10-20-Sun  CATEGORY: 栃木百名山(県山岳連名編)
25/10/14撮影 【幕末に木曽御嶽山が勧請された霊山”大真名子山”へいざ出陣】


       栃木百名山も今年4座しか征服していない

 5月の鳴蟲山・尾出山・火戸尻山、そして9月の女峰山だ

             そろそろ秋山シーズンになり

      数少ない可能性のある栃木百名山の中から

         日光の”大真名子山”を指名した

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 指名根拠は三連休なら入山者が居るのではとの淡い期待

    魔女に探り入れたら”快諾”で案ずるよりも何とやら

   6:20 駐車場は”志津峠” 既に満車で路駐することに

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【大真名子山の名の由来】 ネットより

男体山と女峰山という両親を持つ「愛子(まなご)」であり、北隣の小真名子山は
弟(妹)分にあたる。つまり兄(姉)という意味を込めて大真名子山と名付けた。


大真名子山は標高2375㍍で県内でも10指に入る高さです

      さて何とか路駐(違反)ですが車は停められた

          だが、みんな男体山へ歩き出す中で

    魔女と二人、果たして大真名子に登って良いものか?

          この登山口を見て足は止まったまま
        (大真名子山へ登るグループは居ないのかキョロキョロ)

P1270051.jpg

   大真名子山入口の道標の下に”峠のお地蔵さん”が
        (前は頭の部分が欠けている? 後ろは木製のようです)

         ”ようこそ 気を付けて行ってらっしゃい”

   7:00 思い切って熊笹の茂る登山道へ足を踏み入れた

           P1270050.jpg

  登山道は思ったよりも落葉が進み陽射しも射し込んで

      明るい感じですが背の高い熊笹が唯一不安!

           P1270054.jpg

   物音を聞き逃すまいと耳に神経を集中しゆっくり歩く

          5~6分もすると背の高い石碑が...

        ケン坊の目には”守久霊神”と見えたが?

           熊笹がここから低くなりホッ>笑<

P1270055.jpg

        登山口からやや平坦な小道を10分弱で

                 一合目に到着です

大岩の上から御嶽山信仰の八海山神銅像が見下ろしている

               まさしく憤怒顔の形相です

           P1270057.jpg

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      左側の笹原に大きな三基の霊神碑があります

   左から弘要霊神(清波月照命)・弘徳霊神・和真霊神

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     ここを境に熊笹も消え...荒れた登山道とともに

         急な登りで一気に”登山モード”に変身

           P1270065.jpg

    登山口から25分 振り返ると何と”日光白根山”が

P1270069.jpg

         そして”男体山”もステキな勇姿を現した

P1270072.jpg

           登山道は聞きしに勝る急登です...

   急登という表現ではちょっぴり物足りないくらい>笑<

P1270074.jpg

               大岩の手前を通り抜け

P1270078.jpg

    登山口から1時間10分で”約12㍍の鎖場”ですが

          実際には使用しなくてもクリアできる

           P1270079.jpg

    登山道以外の踏み跡が登山道になることもあるが

踏み跡を進むと”三笠山神(三笠刀利天)”を見損なうことに

    小休止を兼ねて景色を見ようと登山道から外れたら

        偶然にも”三笠山神像”の立つ岩の横に

                ここが八合目になります

           P1270091.jpg

       そしてそこから眺める景色も素晴しいの一言

          急登で喘いでいた魔女も満足の歓声

            日光白根山             金精山
              ↓                  ↓
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                   もちろん男体山です
P1270092.jpg

    そして日光三険の一つ”千鳥返し”まで辿りついた

  鉄の鎖とハシゴ、荒々しい岩も思ったよりも歩き易い?

              案ずるよりも生むが易し!

【因みに日光三険とは】 ネットから

 ①千鳥返し
   志津峠と大真名子山の間にある難所。鎖と梯子が据え付けられている。

 ②馬の背渡り
   女峰山と帝釈山の間にある狭い尾根上の道。

 ③新薙
   太郎山の山肌のガレ場。


         写真では”斜面の角度”が表現できない

    もはや”斜面”と言うより”崖か絶壁”の表現が正解?

            コレが仰ぎ見る”千鳥返し”です

           P1270103.jpg

            そして見下ろす”千鳥返し”です

P1270104.jpg

      千鳥返しを登りきると絶景が祝福のお出迎え

           P1270107.jpg

           ”千鳥返し”から程なく山頂に到着

     8:50 登山口から1時間50分はまずまずかな?

         標高は2375.4㍍で、一番の高台には

     衣冠束帯姿の座王権現(国常立尊)の銅像です

P1270115.jpg

        さて、山頂からの眺めは次回(後編)で...


【参考】 ネットから

御嶽信仰の神である三体の銅像【御嶽座王権現、八海山神主(大頭羅多神主)、
三笠山神(三笠刀利天)】は、150年前の物とは思えないほどきれいである。

この三体の御神像は、文久三年(1863)に江戸で鋳造され壬生河岸まで舟で
運ばれ、その後は陸路で日光まで運ばれ、山頂の御神像は栗山道を馬立を通り、
鷹ノ巣を経て担ぎ上げられている。

八海山神と三笠山神の御神像は志津道を登って安置された。
いずれも強力の肩によって担ぎ上げられている。


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コメント

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お二人で
コメント頭変僕 | URL | 2013-10-20-Sun 06:51 [EDIT]
おはようございます
日光の方は紅葉が始まったんですね。清々しい新緑もいいですが、なんと言っても艶やかな紅葉のほほうが人気のようようです。この連休あたりがピークでしょうか?

同行者を探していたようですが、結局お二人でしたか、登り始めれば、疲れと絶景で寂しさもわすれますね!

遠目に眺めているとなだらかな山に見えますが、険しい山なんですね!
コメントリンゴ | URL | 2013-10-20-Sun 07:00 [EDIT]
思ったとおり山頂からの展望は良さそうですね。
しばらく志津林道を通ってませんが、荒れていませんでしたか?
以前の印象がそうだったもので・・・。
コメント長さん | URL | 2013-10-20-Sun 11:31 [EDIT]
真名子の名の由来は愛子でしたか。
面白い名前だなと思っていたんですよ。
かなり熊の出没に不安を感じておられるようですね。
おおきな熊よけのベルを持参されたらいかが(笑)。
結局は二人でした
コメントケン坊 | URL | 2013-10-20-Sun 17:37 [EDIT]
【頭変僕さんへ】
こんばんは。
竜頭の滝あたりはピークを越えてそろそろ終焉かも?
あははは 朝飯を抱張りながら暫く待ちました>笑<
往路では下山するご夫婦と会っただけでした...
やはり男体山のほうがメジャーだってことを思い知ら
されました(最初から判ってたことですが)。
男体山と同様というか勝るくらい?
でも、距離が男体山よりも短いので助かりました。
日光の三険といわれる場所もありましたが...今は
問題なくクリアできました>笑<
案ずるよりも生むが易し
コメントケン坊 | URL | 2013-10-20-Sun 17:43 [EDIT]
【リンゴさんへ】
こんばんは。
山頂からの展望は良いですね~ 女峰山頂からの
眺めも良かったですが...
志津林道は光徳牧場から右折する部分が数十㍍位が
ボコボコですが、林道はかなり順調でした。
と言っても林道ですから”それなりに”です>笑<
熊鈴は本当に役立つのかな?
コメントケン坊 | URL | 2013-10-20-Sun 17:56 [EDIT]
【長さんへ】
こんばんは。
”由来”を事後にネットで調べてたら...意外な結果でした。
今年は報道で”熊出没のニュース”が多かったので不安です。
6~7年前までは一人で歩いてたことを思い出すとゾーっと
します。
もちろん”熊鈴”は2個付けてますが...不安は消えません。
空気が澄んできたので景色が良かったのではないでしょうか
コメントまっちゃん | URL | 2013-10-20-Sun 21:55 [EDIT]
自分も来週あたりはそろそろ山登りを再開したいところですが、雪が降る前の日光連山も案外狙い目ですね。
他にも、この時期ならではのルートがあって目移りします。
でも、ブランクが暫くあったのでバテないかそっちのほうが心配です。
思ってたよりも荒れてなかった登山道
コメントケン坊 | URL | 2013-10-21-Mon 06:14 [EDIT]
【まっちゃんへ】
おはようございます。
そろそろ”まっちゃん節(山)”が見たい読みたいです!
ケン坊からすれば”奇想天外”の山歩きをなされるので
特に興味津々なんですよ...(絶対に真似できない)
まっちゃんなら多少のブランクは感じさせないのでは?
大真名子山
コメント亀三郎 | URL | 2013-10-21-Mon 07:41 [EDIT]
おはようございます^^

日光三険 千鳥返し、、、
見れば見るほど怖いです
これは、亀家にはハードル高すぎかも(滝汗)
ちなみに
所謂
巻き道ってないんですよね??
う~~む、、、大真名子山は、永遠に夢の山に
なるかもです(涙)
案ずるよりも生むが易しです
コメントケン坊 | URL | 2013-10-21-Mon 18:46 [EDIT]
【亀三郎さんへ】
こんばんは。
写真で見ると怖そうに見えますが、その場に立つと
意外と登れちゃうもんですよ。
一応、コレまでの人たちが日光三険と言ってるので
ケン坊も同じ表現を使いましたが、ここ以上の場所も
他にありますよ...
巻き道は念頭に無かったので気付きませんでしたが、
無いかも知れませんね。
絶対に行けますよ...魔女だって登ったんだから!
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