26/04/26撮影 【一人の遠出はガソリンが勿体ないが筑波山が呼んでるので...】
筑波山も前回の歩きから1年3ヶ月が経過していた
随分と遠ざかっていたんですね~
しかも”つつじヶ丘駐車場”からは4年振り?
連休初日は”筑波山おたつ石コース”から歩きます
(魔女は親戚の慶事に出掛けたのでこの日はケン坊の単独行)
*左上に見える凸山が女体山
(9:40) (10:06) (10:32) (11:06)
つつじヶ丘 ~ 弁慶茶屋跡 ~ 女体山 ~ 男体山 ~
(おたつ石コース) (白雲橋コース) (山頂連絡路)
(11:53) (12:23) (12:50)
女体山 ~ 弁慶茶屋跡 ~ 酒迎場 ~ つつじヶ丘
(白雲橋コース) (迎場コース)
筑波山ネタは過去に何度も掲載済なので
極力(ケン坊にとって)新鮮な場面を登場させたい
と言いつつ、いきなり”ニリンソウ”からスタート
ケン坊の筑波山ブログでは初登場かと?
弁慶茶屋跡の少し手前の所に群生地がありました
この季節の筑波山最大の敵は”混雑”だけと思っていたが
案の定、弁慶茶屋跡は多くのハイカーが休憩中
この先の岩場の混雑を意識し休まず茶屋跡をスルー
(以前、この先の岩場で撤退を余儀なくさせられた苦い経験あり)
弁慶七戻りのなどの奇岩を横目で見ながらスルー
多くのカタクリがピークを過ぎたように見えたが
(男体山の西側辺りはピーク?)
証拠写真にと思い撮ってみました...
やはり岩場になると渋滞が始まります
少しイラつく場面もありますが大人なので我慢します>笑<
女体山へ到着! 山頂もごった返しで長居無用
山頂連絡路(御幸ケ原近く)のカタクリの里で
珍しい”ウラシマソウ”を発見
多くのマムシ草やニリンソウに混じって数株...
御幸ケ原に出て東側のベンチ脇に新しい看板が目についた
以前からあったのかな~
ふむふむ? 男女川源流&紫峰杉 徒歩1分で?
1分ならダメもとで見てみようかな...
初めての林道を降りていくと1分で辿りつきました
紫峰杉 大きな杉が2本ありましたが
そのうちの1本に”紫雲杉”の案内板がありました
樹高40㍍、幹回り7㍍、推定樹齢800年
これで半分...全体像は他の樹木が邪魔して
直ぐ左手に...
案内板に”生水ですので手洗い場としてご利用下さい”とあり
そこが”男女川源流”かと思って撮ったが
その脇に板で丸く囲った場所があったのに...未確認!
そこが”源流”だったのではと後悔してるが
*写真左隅が朽ちた板で囲った場所
少し寄り道したが今度は男体山を目指します
男体山往復ではカタクリやニリンソウが咲いていたが
その中に”青いキクザキイチゲ”が数厘だけ
筑波山名物”登山力もち”で腹ごしらえ?
ここまで休憩なしで歩き続けたので流石に疲れました...
さて帰路はどうしようかな~
ピストンも(混んでるし)味気ないかなと思い
天狗茶屋跡から白雲橋コース経由で駐車場へ向かうことに
最初見たときは”エンレイソウ”と思ったが
葉が4枚なので”ツクバネソウ”かな? まだ蕾ですが
岩の上には高天原(たかまがはら)
天照大神を祀る”稲村神社”がありました
天狗茶屋跡から白雲橋コース、迎場コース経由で駐車場へ
少し遠回りになるが覚悟のうえだ...
こちらのコースにもニリンソウの群生地がありました
白雲橋コースは時間の関係かも知れませんが
かなりハイカーは少なくマイペースで歩けます>笑<
ホウチャクソウと思われる蕾も見られます
そして迎場コースへ入ったら寂しいくらいの静かさ
あの往路の混雑は何だったんだろう?
”ツクバ”の名が付いた本場の”ツクバキンモンソウ”が
寂しさのあまり黙々と歩いていたら駐車場へ着いちゃった!
久し振りの筑波山歩きも3時間10分で完です
距離(7~8㌔?)の割には早かった?
そして駐車場の料金体系が変わってました(実質値上げ)
4年前の終日500円が今回は3時間超で600円に...
なお今回は寄り道はありません>笑<
筑波山も前回の歩きから1年3ヶ月が経過していた
随分と遠ざかっていたんですね~
しかも”つつじヶ丘駐車場”からは4年振り?
連休初日は”筑波山おたつ石コース”から歩きます
(魔女は親戚の慶事に出掛けたのでこの日はケン坊の単独行)
*左上に見える凸山が女体山
(9:40) (10:06) (10:32) (11:06)
つつじヶ丘 ~ 弁慶茶屋跡 ~ 女体山 ~ 男体山 ~
(おたつ石コース) (白雲橋コース) (山頂連絡路)
(11:53) (12:23) (12:50)
女体山 ~ 弁慶茶屋跡 ~ 酒迎場 ~ つつじヶ丘
(白雲橋コース) (迎場コース)
筑波山ネタは過去に何度も掲載済なので
極力(ケン坊にとって)新鮮な場面を登場させたい
と言いつつ、いきなり”ニリンソウ”からスタート
ケン坊の筑波山ブログでは初登場かと?
弁慶茶屋跡の少し手前の所に群生地がありました
この季節の筑波山最大の敵は”混雑”だけと思っていたが
案の定、弁慶茶屋跡は多くのハイカーが休憩中
この先の岩場の混雑を意識し休まず茶屋跡をスルー
(以前、この先の岩場で撤退を余儀なくさせられた苦い経験あり)
弁慶七戻りのなどの奇岩を横目で見ながらスルー
多くのカタクリがピークを過ぎたように見えたが
(男体山の西側辺りはピーク?)
証拠写真にと思い撮ってみました...
やはり岩場になると渋滞が始まります
少しイラつく場面もありますが大人なので我慢します>笑<
女体山へ到着! 山頂もごった返しで長居無用
山頂連絡路(御幸ケ原近く)のカタクリの里で
珍しい”ウラシマソウ”を発見
多くのマムシ草やニリンソウに混じって数株...
御幸ケ原に出て東側のベンチ脇に新しい看板が目についた
以前からあったのかな~
ふむふむ? 男女川源流&紫峰杉 徒歩1分で?
1分ならダメもとで見てみようかな...
初めての林道を降りていくと1分で辿りつきました
紫峰杉 大きな杉が2本ありましたが
そのうちの1本に”紫雲杉”の案内板がありました
樹高40㍍、幹回り7㍍、推定樹齢800年
これで半分...全体像は他の樹木が邪魔して
直ぐ左手に...
案内板に”生水ですので手洗い場としてご利用下さい”とあり
そこが”男女川源流”かと思って撮ったが
その脇に板で丸く囲った場所があったのに...未確認!
そこが”源流”だったのではと後悔してるが
*写真左隅が朽ちた板で囲った場所
少し寄り道したが今度は男体山を目指します
男体山往復ではカタクリやニリンソウが咲いていたが
その中に”青いキクザキイチゲ”が数厘だけ
筑波山名物”登山力もち”で腹ごしらえ?
ここまで休憩なしで歩き続けたので流石に疲れました...
さて帰路はどうしようかな~
ピストンも(混んでるし)味気ないかなと思い
天狗茶屋跡から白雲橋コース経由で駐車場へ向かうことに
最初見たときは”エンレイソウ”と思ったが
葉が4枚なので”ツクバネソウ”かな? まだ蕾ですが
岩の上には高天原(たかまがはら)
天照大神を祀る”稲村神社”がありました
天狗茶屋跡から白雲橋コース、迎場コース経由で駐車場へ
少し遠回りになるが覚悟のうえだ...
こちらのコースにもニリンソウの群生地がありました
白雲橋コースは時間の関係かも知れませんが
かなりハイカーは少なくマイペースで歩けます>笑<
ホウチャクソウと思われる蕾も見られます
そして迎場コースへ入ったら寂しいくらいの静かさ
あの往路の混雑は何だったんだろう?
”ツクバ”の名が付いた本場の”ツクバキンモンソウ”が
寂しさのあまり黙々と歩いていたら駐車場へ着いちゃった!
久し振りの筑波山歩きも3時間10分で完です
距離(7~8㌔?)の割には早かった?
そして駐車場の料金体系が変わってました(実質値上げ)
4年前の終日500円が今回は3時間超で600円に...
なお今回は寄り道はありません>笑<
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