25/09/17撮影 【今日のネタも手抜き...最近気ぜわしくて原稿が間に合わない!】
台風18号が過ぎ去ったこの日
山は無理と思って近くをブラブラ散歩したが
特に目新しいモノもなく...

ヤマジノホトトギスが何ヶ所かで顔を見せてくれた

ツルボの群生に出会ったが
被写体としてはケン坊には難しかった

約2時間の散歩をして...
帰りは”すぎのや”でランチして直帰

ケン坊は珍しく”親子丼(蕎麦)セット”にした

たまには親子丼も美味しいもんだ>笑<

魔女は”天丼(蕎麦)セット”を...

蕎麦が主で天丼は脇役?
蕎麦は思ったよりも太い感じ...

今日は歩きが目的の筈だったが
帰ってきたら体重は1㌔も増えていた>笑<
台風18号が過ぎ去ったこの日
山は無理と思って近くをブラブラ散歩したが
特に目新しいモノもなく...

ヤマジノホトトギスが何ヶ所かで顔を見せてくれた

ツルボの群生に出会ったが
被写体としてはケン坊には難しかった

約2時間の散歩をして...
帰りは”すぎのや”でランチして直帰

ケン坊は珍しく”親子丼(蕎麦)セット”にした

たまには親子丼も美味しいもんだ>笑<

魔女は”天丼(蕎麦)セット”を...

蕎麦が主で天丼は脇役?
蕎麦は思ったよりも太い感じ...

今日は歩きが目的の筈だったが
帰ってきたら体重は1㌔も増えていた>笑<
スポンサーサイト
25/04/15撮影 【ブロ友”頭変僕さん”から湯津上周辺に国宝があると聞き探したら?】
4月、桜を求めて県北へ出かけた帰りの寄り道...
あれから5ヶ月以上経過
報告が一ヶ所だけ漏れていました?
文章が纏まらないため掲載できず単に遅れていただけ!
この日の行動を少し整理し掲載順に追ってみると
① 4/15掲載済 磯上の山桜
② 4/17掲載済 堂の下の岩観音
③ 4/18掲載済 市貝のシバザクラまつり
④ 4/26掲載済 道の駅・東山道 伊王野
⑤ 4/26掲載済 くらしの館で武者絵幟
⑥ 5/10掲載済 かみのかわ黒チャーハン
⑦ 今回は旧湯津上村の”那須国造碑”
ところで~
そもそも那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)って何?
”国宝・那須国造碑”
(ネットから)
那須国造碑とは栃木県大田原市(旧・那須郡湯津上村)にある古碑(飛鳥時代)
であり、国宝に指定されている。
書道史の上から多賀城碑(宮城)、多胡碑(群馬)と日本三大古碑の1つとされる。
R294号線笠石神社交差点近くに笠石神社はありました
駐車場は5~6台くらいOK! もっと?
観光地でもないし平日なので誰もいません>笑<

那須国造碑を見るには拝観料が必要
写真右側の社務所で拝観料500円を支払うと
御朱印と由緒書が戴けると同時に
宮司さんが拝観以外に”那須国造碑の説明”をしてくれる
この日は”宮司さん”が留守だったため
説明が出来ないということで拝観料300円>笑<
つまり説明料は200円ってことらしい?
とりあえず社務所で御朱印と由緒書を戴く

【説明版の内容】
この碑は、西暦700年頃に那須国造であった那須直韋提(なすのあたいいで)の
遺徳をたたえるため、その息子意斯麻呂(おしまろ)らによって建立された牌です。
文字の刻まれた碑の上に笠状の石を載せた特異な形をしていることから「笠石さま」
とも呼ぱれています。
碑には、八行に各19文字ずつの計百五十二字が刻まれており、その書体は中国の
六朝時代の書風が感じられます。
また、碑文冒頭には「永昌」といい唐の則天武后(そくてんぶこう)の時代に使用
された年号が用いられているなど、その当時に朝鮮半島の新羅(しらぎ)から渡来
してきた人々の影響が色濃く残されています。
この碑の保存には、江戸時代の水戸藩主、徳川光圀も関わっています。長い間
倒れ埋もれていたこの碑を、旅の僧が発見し馬頭村小口郷(現那珂川町)の里正、
大金重貞に話したところ、やがてその地域を領地としてい徳川光圀のもとへこの
碑の話が伝えられました。
そして、この碑が貴重なものであることがわかったことから元禄四年(1691)碑堂
を建立して、碑を安置しました。
これが、現在の笠石神社になっています。多賀城碑(宮城県)多胡碑(群馬県)と
ともに日本三古碑として知られています。
そして昭和27年には国宝に指定されました


鳥居手前の両側に3個の碑があったので紹介します
埋れて 飛鳥の御代の 国造碑
今ここに国の空を 仰ぎ奉る
(18代宮司 伊藤弘恵 昭和15年栃師卒)
飛鳥より 那須国造の守り神
わが子 五人の 幸のみ祈る
(平成5年 昭和20年大女高卒)

読めそうで読めない碑の中の文字

国造の 碑文を読めば
那須の国の 早くひらけし 太古思ほゆ

いよいよ鳥居を潜り笠石神社の境内に入ってみます

手水舎(水盤)も歴史を...

本殿の手前右手には”拝殿”があり
開いていたので覗いてみたが薄暗くて見えず

拝殿の左手には”境内社”と思われます

正面に本殿(お堂のような?) 那須国造碑はこの中
(資料によると「元禄5年(1692年)碑堂完成」とあり当時のお堂のままです)
中門の鍵を外し本殿の頑丈そうな鍵も
先ずは賽銭を入れ”二礼二拍手一拝”して拝むことに
念のため確認したが撮影禁止でした
鎮座する石碑は大きな石の笠を被っていました
(”笠石神社の名前の由来”は、多分これですね)
石碑を御神体として祀っている神社って珍しい?

これは案内板の写真です
本殿(お堂)にはこんな感じの花崗岩の石碑が鎮座

今にして思えば、社務所の廊下に資料が積まれ
レプリカの碑(本物と同じ大きさ)があり拓本も販売してた
そんな写真を掲載している他のブログを見て
ケン坊もいろいろと撮れたのに残念なことしてしまった

貴重な国宝を見る機会を得ましたが
ボンクラのケン坊には
犬が星を見ているようで何が何だか...
4月、桜を求めて県北へ出かけた帰りの寄り道...
あれから5ヶ月以上経過
報告が一ヶ所だけ漏れていました?
文章が纏まらないため掲載できず単に遅れていただけ!
この日の行動を少し整理し掲載順に追ってみると
① 4/15掲載済 磯上の山桜
② 4/17掲載済 堂の下の岩観音
③ 4/18掲載済 市貝のシバザクラまつり
④ 4/26掲載済 道の駅・東山道 伊王野
⑤ 4/26掲載済 くらしの館で武者絵幟
⑥ 5/10掲載済 かみのかわ黒チャーハン
⑦ 今回は旧湯津上村の”那須国造碑”
ところで~
そもそも那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)って何?
”国宝・那須国造碑”
(ネットから)
那須国造碑とは栃木県大田原市(旧・那須郡湯津上村)にある古碑(飛鳥時代)
であり、国宝に指定されている。
書道史の上から多賀城碑(宮城)、多胡碑(群馬)と日本三大古碑の1つとされる。
R294号線笠石神社交差点近くに笠石神社はありました
駐車場は5~6台くらいOK! もっと?
観光地でもないし平日なので誰もいません>笑<

那須国造碑を見るには拝観料が必要
写真右側の社務所で拝観料500円を支払うと
御朱印と由緒書が戴けると同時に
宮司さんが拝観以外に”那須国造碑の説明”をしてくれる
この日は”宮司さん”が留守だったため
説明が出来ないということで拝観料300円>笑<
つまり説明料は200円ってことらしい?
とりあえず社務所で御朱印と由緒書を戴く

【説明版の内容】
この碑は、西暦700年頃に那須国造であった那須直韋提(なすのあたいいで)の
遺徳をたたえるため、その息子意斯麻呂(おしまろ)らによって建立された牌です。
文字の刻まれた碑の上に笠状の石を載せた特異な形をしていることから「笠石さま」
とも呼ぱれています。
碑には、八行に各19文字ずつの計百五十二字が刻まれており、その書体は中国の
六朝時代の書風が感じられます。
また、碑文冒頭には「永昌」といい唐の則天武后(そくてんぶこう)の時代に使用
された年号が用いられているなど、その当時に朝鮮半島の新羅(しらぎ)から渡来
してきた人々の影響が色濃く残されています。
この碑の保存には、江戸時代の水戸藩主、徳川光圀も関わっています。長い間
倒れ埋もれていたこの碑を、旅の僧が発見し馬頭村小口郷(現那珂川町)の里正、
大金重貞に話したところ、やがてその地域を領地としてい徳川光圀のもとへこの
碑の話が伝えられました。
そして、この碑が貴重なものであることがわかったことから元禄四年(1691)碑堂
を建立して、碑を安置しました。
これが、現在の笠石神社になっています。多賀城碑(宮城県)多胡碑(群馬県)と
ともに日本三古碑として知られています。
そして昭和27年には国宝に指定されました


鳥居手前の両側に3個の碑があったので紹介します
埋れて 飛鳥の御代の 国造碑
今ここに国の空を 仰ぎ奉る
(18代宮司 伊藤弘恵 昭和15年栃師卒)
飛鳥より 那須国造の守り神
わが子 五人の 幸のみ祈る
(平成5年 昭和20年大女高卒)

読めそうで読めない碑の中の文字

国造の 碑文を読めば
那須の国の 早くひらけし 太古思ほゆ

いよいよ鳥居を潜り笠石神社の境内に入ってみます

手水舎(水盤)も歴史を...

本殿の手前右手には”拝殿”があり
開いていたので覗いてみたが薄暗くて見えず

拝殿の左手には”境内社”と思われます

正面に本殿(お堂のような?) 那須国造碑はこの中
(資料によると「元禄5年(1692年)碑堂完成」とあり当時のお堂のままです)
中門の鍵を外し本殿の頑丈そうな鍵も
先ずは賽銭を入れ”二礼二拍手一拝”して拝むことに
念のため確認したが撮影禁止でした
鎮座する石碑は大きな石の笠を被っていました
(”笠石神社の名前の由来”は、多分これですね)
石碑を御神体として祀っている神社って珍しい?

これは案内板の写真です
本殿(お堂)にはこんな感じの花崗岩の石碑が鎮座

今にして思えば、社務所の廊下に資料が積まれ
レプリカの碑(本物と同じ大きさ)があり拓本も販売してた
そんな写真を掲載している他のブログを見て
ケン坊もいろいろと撮れたのに残念なことしてしまった

貴重な国宝を見る機会を得ましたが
ボンクラのケン坊には
犬が星を見ているようで何が何だか...
25/09/24撮影 【わざわざ取り上げるようなネタではないが...備忘記録です?】
秋の敬老会の旅は”城山公園のヒガンバナ”で幕を開けた

約1時間のヒガンバナ散策を満喫したご一行は
次なる目的地、鎌倉山の麓”大瀬のやな”へ向かった
鎌倉山と言っても鎌倉ではありません>笑<
茂木町の鎌倉山は雲海で有名です

11時半、食事には少し早いかなと思ったが
平日にしては客の入りはまずまず?
この後もパラパラと...満席にはなりませんが>笑<

ランチはもちろん”鮎の塩焼き”です
最初は鮎の定食が良いかなと思ったが敬老会の声は
”鮎の塩焼きだけで十分”
早速注文...届いた鮎はコレ(↓)
一人前2尾で700円...良心的な値段でしょうか

那珂川の広々とした景観を眺めつつ
爽やかな川風を受けながら食べる鮎の塩焼きの味は?
塩加減が何とも言えないね~って
美味しそうに食べてくれたのが救いです

ケン坊は”頭からシッポ”まで
無くなる前に証拠写真を撮っておきました>笑<

いま、ヤナへ渡る簡易の橋は補修中で通行止め
先日の台風による増水で壊れたという

そして”鮎の塩焼き”に舌鼓したあとは...
今回は移動距離を極力少なく?
同じ茂木の”道の駅 もてぎ”で買い物ツアーです
今夜のおつまみは何にしようかな?

あっちでも”コレ美味しいかな?”

敬老メンバーには何を見るより買い物が楽しいらしい>笑<

買い物ツアーのあとは...
お昼に”蕎麦かわっぱめし”をご馳走しようと思ったら
長姉はこの幟を見てラーメンがあるじゃん

そう このメンバーはラーメンがお好きのようで
コレまでの旅でもラーメンが主だった
ケン坊とすれば”オ・モ・テ・ナ・シ”がラーメンじゃね~

十石屋へ入ると”醤油ラーメン”が良いって心変わり?
主体性がなく4人とも私も俺も...右に同じ
ケン坊は幟が賑やかだった”ゆず塩らーめん”にした

筈だったのに...券売機のボタンを押し違えちゃった
コレ(↓) ”冷やしゆず塩らーめん”に

スタッフは4名とも女性(昔のお嬢さん)でした

ボタンの押し違いは残念だったが
この日は暑かったので
負け惜しみで無く”冷やしゆず塩らーめん”が美味しかった

丁度お昼時だったのでテーブル席は満席...
カウンター席となっちゃった
横一列だったので姉達の醤油ラーメンは撮れず

この後も珍道中は続き(益子等)ましたが
掲載するような場面なしにつき今回はコレで完です
秋の敬老会の旅は”城山公園のヒガンバナ”で幕を開けた

約1時間のヒガンバナ散策を満喫したご一行は
次なる目的地、鎌倉山の麓”大瀬のやな”へ向かった
鎌倉山と言っても鎌倉ではありません>笑<
茂木町の鎌倉山は雲海で有名です

11時半、食事には少し早いかなと思ったが
平日にしては客の入りはまずまず?
この後もパラパラと...満席にはなりませんが>笑<

ランチはもちろん”鮎の塩焼き”です
最初は鮎の定食が良いかなと思ったが敬老会の声は
”鮎の塩焼きだけで十分”
早速注文...届いた鮎はコレ(↓)
一人前2尾で700円...良心的な値段でしょうか

那珂川の広々とした景観を眺めつつ
爽やかな川風を受けながら食べる鮎の塩焼きの味は?
塩加減が何とも言えないね~って
美味しそうに食べてくれたのが救いです

ケン坊は”頭からシッポ”まで
無くなる前に証拠写真を撮っておきました>笑<

いま、ヤナへ渡る簡易の橋は補修中で通行止め
先日の台風による増水で壊れたという

そして”鮎の塩焼き”に舌鼓したあとは...
今回は移動距離を極力少なく?
同じ茂木の”道の駅 もてぎ”で買い物ツアーです
今夜のおつまみは何にしようかな?

あっちでも”コレ美味しいかな?”

敬老メンバーには何を見るより買い物が楽しいらしい>笑<

買い物ツアーのあとは...
お昼に”蕎麦かわっぱめし”をご馳走しようと思ったら
長姉はこの幟を見てラーメンがあるじゃん

そう このメンバーはラーメンがお好きのようで
コレまでの旅でもラーメンが主だった
ケン坊とすれば”オ・モ・テ・ナ・シ”がラーメンじゃね~

十石屋へ入ると”醤油ラーメン”が良いって心変わり?
主体性がなく4人とも私も俺も...右に同じ
ケン坊は幟が賑やかだった”ゆず塩らーめん”にした

筈だったのに...券売機のボタンを押し違えちゃった
コレ(↓) ”冷やしゆず塩らーめん”に

スタッフは4名とも女性(昔のお嬢さん)でした

ボタンの押し違いは残念だったが
この日は暑かったので
負け惜しみで無く”冷やしゆず塩らーめん”が美味しかった

丁度お昼時だったのでテーブル席は満席...
カウンター席となっちゃった
横一列だったので姉達の醤油ラーメンは撮れず

この後も珍道中は続き(益子等)ましたが
掲載するような場面なしにつき今回はコレで完です
25/09/24撮影 【またヒガンバナですか? 飽きたと言われてしまいそうですが...】
今年6月の我が敬老会の旅は
あの”上三依の水生植物園と大内宿の旅”でしたが
今回、実家の初彼岸でメンバーが再結成
長姉の掛け声で四度?...敬老会の旅を企画することに
前回は長時間の車移動だったので
安・近・短がベース
今回は”茂木城山公園のヒガンバナ”を中心に
ヒガンバナのネタ掲載は
ケン坊は今季3度目となりますが...

山頂まで車で登り(敬老会メンバーの負担軽減のため)

80代2人、70台後半2人とケン坊の5人構成ですが
元気に歩いてくれました>笑<

宇都宮中心部から約1時間
TVでは見るが生のヒガンバナ群生地が見られたと大喜び

白いヒガンバナも少しずつ増やしているようです

以下、写真にお任せしての紹介です...

下へ降りると登るのが大変ということで
ケン坊が走って降りて...







”きれいだね~”と言っては立ち止まる

まだまだ蕾が多くあり
今月末の”彼岸花まつり”は最高かな?

なお”城山公園の彼岸花まつり”は
来る”9月29日(日)”です
今年6月の我が敬老会の旅は
あの”上三依の水生植物園と大内宿の旅”でしたが
今回、実家の初彼岸でメンバーが再結成
長姉の掛け声で四度?...敬老会の旅を企画することに
前回は長時間の車移動だったので
安・近・短がベース
今回は”茂木城山公園のヒガンバナ”を中心に
ヒガンバナのネタ掲載は
ケン坊は今季3度目となりますが...

山頂まで車で登り(敬老会メンバーの負担軽減のため)

80代2人、70台後半2人とケン坊の5人構成ですが
元気に歩いてくれました>笑<

宇都宮中心部から約1時間
TVでは見るが生のヒガンバナ群生地が見られたと大喜び

白いヒガンバナも少しずつ増やしているようです

以下、写真にお任せしての紹介です...

下へ降りると登るのが大変ということで
ケン坊が走って降りて...







”きれいだね~”と言っては立ち止まる

まだまだ蕾が多くあり
今月末の”彼岸花まつり”は最高かな?

なお”城山公園の彼岸花まつり”は
来る”9月29日(日)”です
25/08/14撮影 【友沼八幡様は子供の頃に慣れ親しんだ神社だったが...】
小学校に隣接する”友沼八幡神社”を取材!
子供の頃は”八幡様”と呼んでいた
お盆の時、実家へ行った際の寄り道情報なので
1ヶ月以上も経過してます>笑<

二つの鳥居が10㍍程離れてあり
両方とも”正八幡宮”の扁額が掛けられている

何時もは実家に帰る際に横目で見ながら素通り
今回は少しだけ時間があったので...
歴史があるとは聞いていたが詳細は全く知らなかった
平成3年に設置された案内板によれば...(抜粋)
日光東照宮への社参は3泊(岩槻・古河・宇都宮)4日の行程が恒例となり、
第12代将軍家慶まで、計19回の社参が行われたという。
2泊目の古河城を出発して、最初の御休所が”友沼八幡神社”だったという。
将軍御休所の建物は八幡神社の境内にあり”西運庵”と呼ばれていた...
古河を出た一行が最初に休憩する場所で、筑波山が正面に見える景勝地で
あったようだ
古い神社だったという記憶があります...
そして昔、境内で”素人演芸会”が行われていたことを
思い出す程度で今はそれさえ懐かしい

八幡神社は数年前に大修繕したようで
見た目がまだ新しい
なお、この八幡神社に隣接する”友沼小学校”は
ケン坊の母校で、歴史があり明治6年に創立です

以前は大きな樹が生い茂ってた記憶が...
子供だったので大きく感じた?
少なくても道路(4号線)から丸見えということは
無かったのではないかな~

本殿にも屋根が付き...本殿(流造)も新しい?
朱塗りの囲いも眩く...



かなり歴史を感じる宝物殿は屋根の葺き替え中...
(お盆の時は足場は組んでなかったが...この写真はお彼岸の時のもの)

こちら大きな”友沼八幡神社のケヤキ”です
野木町の名木に指定されているんですね
樹齢550年とか...
やはり昭和3~40年代には大きな樹があったようですが
樹勢の衰えから伐採された様子

”友沼八幡神社けやき”の案内板

このけやきの前に小さな祠がありますが
詳細が判りません...?

菊のご紋のような彫刻の下に
3神社の名前が彫られていますが...
辛うじて”天満神社・稲荷神社・地荒神社”と見えるが
【ところで”地荒神社”って何?】ネットより
荒神の信仰は、①屋内の火所にまつられ、火の神、火伏せの神の性格をもつ
三宝荒神、②屋外にまつられ、屋敷神、同族神、部落神の性格をもつ地荒神、
③牛馬の守護神としての荒神に大別される。
東日本では火の神としての荒神と作神としてのオカマサマを屋内に併祀する
形が多い。
西日本では②のタイプが顕著であり、集落単位でまつる荒神はウブスナ荒神と
呼ばれ、作神ひいては生活全般の守護神のように考えられている。

そして”けやき”と同様に町の名木に指定された
背高の”イチョウ”の樹がけやきと対峙


神社に付きものの”狛犬”ですが
江戸時代に作られた一対はかなり痛みが激しいので
大き目の一対を掲載(昭和5年生まれ)
でも、姿形はまさに江戸狛犬です
阿は玉取

吽は座り込んだ子狛を連れた子取

まだ疑問の残る建物もありましたが機会があったら?
小学校に隣接する”友沼八幡神社”を取材!
子供の頃は”八幡様”と呼んでいた
お盆の時、実家へ行った際の寄り道情報なので
1ヶ月以上も経過してます>笑<

二つの鳥居が10㍍程離れてあり
両方とも”正八幡宮”の扁額が掛けられている

何時もは実家に帰る際に横目で見ながら素通り
今回は少しだけ時間があったので...
歴史があるとは聞いていたが詳細は全く知らなかった
平成3年に設置された案内板によれば...(抜粋)
日光東照宮への社参は3泊(岩槻・古河・宇都宮)4日の行程が恒例となり、
第12代将軍家慶まで、計19回の社参が行われたという。
2泊目の古河城を出発して、最初の御休所が”友沼八幡神社”だったという。
将軍御休所の建物は八幡神社の境内にあり”西運庵”と呼ばれていた...
古河を出た一行が最初に休憩する場所で、筑波山が正面に見える景勝地で
あったようだ
古い神社だったという記憶があります...
そして昔、境内で”素人演芸会”が行われていたことを
思い出す程度で今はそれさえ懐かしい

八幡神社は数年前に大修繕したようで
見た目がまだ新しい
なお、この八幡神社に隣接する”友沼小学校”は
ケン坊の母校で、歴史があり明治6年に創立です

以前は大きな樹が生い茂ってた記憶が...
子供だったので大きく感じた?
少なくても道路(4号線)から丸見えということは
無かったのではないかな~

本殿にも屋根が付き...本殿(流造)も新しい?
朱塗りの囲いも眩く...



かなり歴史を感じる宝物殿は屋根の葺き替え中...
(お盆の時は足場は組んでなかったが...この写真はお彼岸の時のもの)

こちら大きな”友沼八幡神社のケヤキ”です
野木町の名木に指定されているんですね
樹齢550年とか...
やはり昭和3~40年代には大きな樹があったようですが
樹勢の衰えから伐採された様子

”友沼八幡神社けやき”の案内板

このけやきの前に小さな祠がありますが
詳細が判りません...?

菊のご紋のような彫刻の下に
3神社の名前が彫られていますが...
辛うじて”天満神社・稲荷神社・地荒神社”と見えるが
【ところで”地荒神社”って何?】ネットより
荒神の信仰は、①屋内の火所にまつられ、火の神、火伏せの神の性格をもつ
三宝荒神、②屋外にまつられ、屋敷神、同族神、部落神の性格をもつ地荒神、
③牛馬の守護神としての荒神に大別される。
東日本では火の神としての荒神と作神としてのオカマサマを屋内に併祀する
形が多い。
西日本では②のタイプが顕著であり、集落単位でまつる荒神はウブスナ荒神と
呼ばれ、作神ひいては生活全般の守護神のように考えられている。

そして”けやき”と同様に町の名木に指定された
背高の”イチョウ”の樹がけやきと対峙


神社に付きものの”狛犬”ですが
江戸時代に作られた一対はかなり痛みが激しいので
大き目の一対を掲載(昭和5年生まれ)
でも、姿形はまさに江戸狛犬です
阿は玉取

吽は座り込んだ子狛を連れた子取

まだ疑問の残る建物もありましたが機会があったら?
25/09/23撮影 【初彼岸ですが、あまり早くては失礼なので途中で時間調整>笑<】
お彼岸の中日...暑くも無く寒くも無く
晴れ間には恵まれなかったが
実家で初彼岸ということもあって4号線を南下
少し早いので
小山市乙女の”ヒガンバナ”で時間調整
規模は小さいですが既にカメラマンは目をつけてる場所?

以下、手抜き報告ですが...
古木の桜の木...春も桜の花で賑わってる?

公園の斜面にもパラパラと咲いてます

束の間の貴重な青空を利用して

そろそろ刈り取りされるお米の前で...

敷地の境界を流れる水路に面した斜面も満開!

隣接した”乙女かわらの里公園”
国指定史跡の”乙女不動原瓦窯跡”との碑が...

窯跡の一部をバックに撮ってみました

【関連コーナー(HP)】
国指定史跡”乙女不動原瓦窯跡”
お彼岸の中日...暑くも無く寒くも無く
晴れ間には恵まれなかったが
実家で初彼岸ということもあって4号線を南下
少し早いので
小山市乙女の”ヒガンバナ”で時間調整
規模は小さいですが既にカメラマンは目をつけてる場所?

以下、手抜き報告ですが...
古木の桜の木...春も桜の花で賑わってる?

公園の斜面にもパラパラと咲いてます

束の間の貴重な青空を利用して

そろそろ刈り取りされるお米の前で...

敷地の境界を流れる水路に面した斜面も満開!

隣接した”乙女かわらの里公園”
国指定史跡の”乙女不動原瓦窯跡”との碑が...

窯跡の一部をバックに撮ってみました

【関連コーナー(HP)】
国指定史跡”乙女不動原瓦窯跡”
25/09/20撮影 【有言実行...皆さんとの約束を果たすことが出来て良かった~】
今年の7月、東大芦川の渓流歩きで大滝へ
その時に思いがけず”ツチアケビ”を発見し報告したが
あれから2ヶ月、そろそろ実が付く頃?
ブロ友さんとの約束(収穫したら報告)を果たすため
今回は時間の短縮を図るため車で進入!
ありましたよ”ツチアケビの実”がありました
慌てないでね! 先ずは”ツチアケビ”の花を思い出して!

折角なのでついでに大滝を大きく撮ろうと思ったが
(7月の写真は”大滝じゃない”と言われたので...)
でも増水してて下まで降りられず断念!

そして念願の”ツチアケビの実”が待っててくれた~
ネットで見てたよりも実の数は少なかったが
まぁ 実物が残っててくれただけでも感激です!
少しピークは過ぎたのかも知れません


地に落ちたように大きな2本の実があったが
地表から数㌢所で茎に生っていた
元気ハツラツそうでしたが小さくて採るのは忍びないので
そのまま残してきました

もう一本の若い小さな木には実が4個しか成らず

寂しそうなので来年のために根を残して
証拠に戴いてきましたが...欲しい方があれば?

切断して見ると小さな種が沢山詰まっていました
でも数時間でリンゴの断面と同じように茶色に変色した!
香りというより”臭い”はキノコのような乾いた臭い?

以上で”ツチアケビの実”の報告は終了です
【ネットから】
果実は楕円形・多肉質で、熟するにつれて重く垂れ下がり、多数のウインナー
ソーセージをぶら下げたような姿になる。
果実は肉質の液果である。その点でバニラなどと共通しており、これらはやや
近縁とも言われる。
この種は比較的どこにでも出現し、スギやヒノキの人工林等でも見かけることが
ある。ただし、森林内には限るようである。
陰干しして更に干してから煎じて飲むと何かの薬になるらしい。とても珍しいもの
らしく、ランの仲間で葉緑素をもたない腐生植物だという。
【振り返りコーナー】
東大芦川の大滝で見た”ツチアケビ”の花
今年の7月、東大芦川の渓流歩きで大滝へ
その時に思いがけず”ツチアケビ”を発見し報告したが
あれから2ヶ月、そろそろ実が付く頃?
ブロ友さんとの約束(収穫したら報告)を果たすため
今回は時間の短縮を図るため車で進入!
ありましたよ”ツチアケビの実”がありました
慌てないでね! 先ずは”ツチアケビ”の花を思い出して!

折角なのでついでに大滝を大きく撮ろうと思ったが
(7月の写真は”大滝じゃない”と言われたので...)
でも増水してて下まで降りられず断念!

そして念願の”ツチアケビの実”が待っててくれた~
ネットで見てたよりも実の数は少なかったが
まぁ 実物が残っててくれただけでも感激です!
少しピークは過ぎたのかも知れません


地に落ちたように大きな2本の実があったが
地表から数㌢所で茎に生っていた
元気ハツラツそうでしたが小さくて採るのは忍びないので
そのまま残してきました

もう一本の若い小さな木には実が4個しか成らず

寂しそうなので来年のために根を残して
証拠に戴いてきましたが...欲しい方があれば?

切断して見ると小さな種が沢山詰まっていました
でも数時間でリンゴの断面と同じように茶色に変色した!
香りというより”臭い”はキノコのような乾いた臭い?

以上で”ツチアケビの実”の報告は終了です
【ネットから】
果実は楕円形・多肉質で、熟するにつれて重く垂れ下がり、多数のウインナー
ソーセージをぶら下げたような姿になる。
果実は肉質の液果である。その点でバニラなどと共通しており、これらはやや
近縁とも言われる。
この種は比較的どこにでも出現し、スギやヒノキの人工林等でも見かけることが
ある。ただし、森林内には限るようである。
陰干しして更に干してから煎じて飲むと何かの薬になるらしい。とても珍しいもの
らしく、ランの仲間で葉緑素をもたない腐生植物だという。
【振り返りコーナー】
東大芦川の大滝で見た”ツチアケビ”の花
25/09/20撮影 【2年ぶりに古峰ヶ原高原のトリカブトに出会いました...健在です】
ケン坊とブログの関係は...どうなってる?
ネタがあるから投稿する
それとも無理にでもネタを探して投稿する?
♪そんなこと どうでも良いじゃない♪
今日も自然体で”トリカブト”の咲く古峰ヶ原高原へ

古峰ヶ原高原に着くと登山者の車が2台と
ケン坊と同じ目的の車が1台(千葉から)...
”熊注意”の看板の脇を入ると

あのトリカブトの群生地は健在でした
だがピークは過ぎたようで

オォッ 白トリカブトも健在か?
違いましたね~ 色の薄いトリカブトでした...

こちらは比較的色の濃いトリカブトです
陽射しが強く色が少し飛んでます...

トリカブトは下向きが基本の花のようで?
花の中は撮り辛いですが
こちらはトリカブトの兄弟姉妹でしょうか?
ラインダンサー顔負けのポーズをしてくれました

カメラマンのマナーも悪くなっているのでしょうか?
トリカブトがアチコチで踏まれてます
少なくても花を踏むことなく場所を選んで入らないと

残念ながらシロトリカブトは見当たりませんでした
2年前に1本だけだったので...
まさか盗掘された? そんなことは無いと思いつつ

コレだけの自然群生地はなかなか無いと思うので
カメラマンもマナーを守って欲しいです!

古峰ヶ原高原の紅葉はこれからですね~
高原から三枚岩・方塞山・横根山・井戸湿原の往復ハイクも

【振り返りコーナー】
古峰ヶ原高原のトリカブト(H23年)
ケン坊とブログの関係は...どうなってる?
ネタがあるから投稿する
それとも無理にでもネタを探して投稿する?
♪そんなこと どうでも良いじゃない♪
今日も自然体で”トリカブト”の咲く古峰ヶ原高原へ

古峰ヶ原高原に着くと登山者の車が2台と
ケン坊と同じ目的の車が1台(千葉から)...
”熊注意”の看板の脇を入ると

あのトリカブトの群生地は健在でした
だがピークは過ぎたようで

オォッ 白トリカブトも健在か?
違いましたね~ 色の薄いトリカブトでした...

こちらは比較的色の濃いトリカブトです
陽射しが強く色が少し飛んでます...

トリカブトは下向きが基本の花のようで?
花の中は撮り辛いですが
こちらはトリカブトの兄弟姉妹でしょうか?
ラインダンサー顔負けのポーズをしてくれました

カメラマンのマナーも悪くなっているのでしょうか?
トリカブトがアチコチで踏まれてます
少なくても花を踏むことなく場所を選んで入らないと

残念ながらシロトリカブトは見当たりませんでした
2年前に1本だけだったので...
まさか盗掘された? そんなことは無いと思いつつ

コレだけの自然群生地はなかなか無いと思うので
カメラマンもマナーを守って欲しいです!

古峰ヶ原高原の紅葉はこれからですね~
高原から三枚岩・方塞山・横根山・井戸湿原の往復ハイクも

【振り返りコーナー】
古峰ヶ原高原のトリカブト(H23年)
25/09/19撮影 【我が家のイベント、十五夜様にかこつけて食欲の秋を満喫!】
今年も十五夜の季節が来ちゃいました>笑<
あれから1年...
去年は台風の影響でお月様は雲の中でしたが
我が家のイベントはこんな感じ

今年は台風一過の影響か?
中秋の名月が東の空に輝きを放ち主役の座に

こうして素晴しい中秋の名月を愛でるのも久し振り
たまには”風流な世界”も良いもんだ

今年の十五夜様は少し豪華にしてみた
なんで? 次の中秋の名月当夜の満月は
オリンピックの翌年2021年までお預けなんです
先日戴いた”メロン”をお裾分け>笑<

しばし中秋の名月を愛でた後は...
せっかくの飾り付けが勿体無いので暫くそのままに

秋の夜長と食欲の秋
ひとつ また一つ 胃の中に納まり始めた>笑<
今年も十五夜の季節が来ちゃいました>笑<
あれから1年...
去年は台風の影響でお月様は雲の中でしたが
我が家のイベントはこんな感じ

今年は台風一過の影響か?
中秋の名月が東の空に輝きを放ち主役の座に

こうして素晴しい中秋の名月を愛でるのも久し振り
たまには”風流な世界”も良いもんだ

今年の十五夜様は少し豪華にしてみた
なんで? 次の中秋の名月当夜の満月は
オリンピックの翌年2021年までお預けなんです
先日戴いた”メロン”をお裾分け>笑<

しばし中秋の名月を愛でた後は...
せっかくの飾り付けが勿体無いので暫くそのままに

秋の夜長と食欲の秋
ひとつ また一つ 胃の中に納まり始めた>笑<
25/09/14撮影 【いよいよ最終回...女峰山を登頂した山仲間に達成感が漂う】
さて中巻では”女峰山山頂”まで報告しましたが...

下巻では”帝釈山経由駐車場”までGo!
いよいよ下山ですが”超痩せ尾根”というハードル
このハードルをクリアしないことには下山できない!
そう この中央左奥のピークが帝釈山なんです

11:27 先ずは山頂から直滑降のような岩肌を降りる
三点確保しながら慎重に...

尾根に下り、振り返ると”剱峰”の表示板
つまり”両刃の剣”のような尾根ということらしいが?

先陣を担ってくれたM氏提供の写真です
斜度の厳しさが判ってもらえれば
突風を警戒して帽子はバックに入れたケン坊

最終ハードルは”超痩せ尾根”です
しかも悪いことに懸念していたガスがかかってきた~
後は突風が吹かないことを願うだけ

そんな痩せ尾根でもケン坊の目は被写体を狙ってる
たぶん”ガンコウランの実”かと...

第一の痩せ尾根を過ぎたところで振り返えると
既に女峰山はガスに隠れてしまって

こうなったら前に進むだけ...
左側が絶壁状態のこんな超痩せ尾根も慎重にクリア

今度はコケモモの赤い実がケン坊を呼んでいる

今回の登山道での唯一の鎖場でしたが
数メートルの高さなので...
でも岩の右側は絶壁で下を見れば恐怖心が芽生える?

下から見ると大したことのない鎖場も
上から見るとそれなりの高さです

11:56 一瞬、帝釈山山頂だと思ったが
道標を見たら”専女山”と判りガッカリ?
でも、ここまでくれば痩せ尾根も終わったということ

とは言いつつ山は常に慎重でなければと戒めるケン坊
おぉ~ 紅葉を見っけ!

何の実(果穂)だろう?

12:12 やっと”帝釈山山頂”に着きました
各ポイントでゆったり目に休憩を取っての5時間20分
特に女峰山頂では1時間の休憩
健脚向きの山ということを考えれば良いペースですね

松ぼっくりに白い樹液(松脂)のようなものが...
オオシラビソ(マツ科)の実
後で知ったが、この白い樹液(松脂)は香りが良いらしい?

12:28 帝釈山での束の間の休憩を終えて
先ず”富士見峠”に向けて下山開始
大きな石がゴロゴロする登山道をひたすら下ります

ひたすら下ります 視界もなくコースも荒れてます
登りには使いたくない登山道!

13:26 帝釈山の山頂から約1時間かかりました
ここまで戻ってくるとホッとします>笑<

富士見峠を後にして野州原林道歩きを開始
起伏は殆どなくゴロゴロ石の林道

この花は”イワオトギリ”だと思いますが

ここはキノコの群生地なの?
白いキノコが一面に点在してる様は異様だ

14:32 ようやく馬立分岐まで戻ってきました~
帝釈山山頂から2時間強...
この2時間はかなりキツイ歩きになりました

15:05 駐車場へ無事に到着!
疲れはあるものの”無事”というお土産が何よりです
上中下巻とも読まれた方、ありがとうございました
休憩を入れて”8時間10分”の山歩きでした
以上で”女峰山登山記”は完です
【次回のための記録】
ゲート手前にオフロードバイク隊が10名前後? 何やら相談したり、バーを
持ち上げる仕草をしたりゲート脇の僅かな隙間からバイクを入れる話を...
数分後、山岳パトロール隊の車が林道から戻ってきた! パトロール隊が数名
降りてきてゲートを解除したと思ったら、バーを手前へ(ケン坊車の方)移動
し始めた?
ヤバイ!

あぁ~ 大丈夫か~ ケン坊の車が邪魔で完全にバーは半開き状態です。でも車は
辛うじて出入り可能で、パトロール隊員は車に乗って走り去って行ったが...
そう言えば、ケン坊達が林道を歩き始めたとき、後ろからパトロール隊車が2台
追い越して走り去ったのを思い出した...
車が入ってくるんだ~と何となく思ってましたが、今思うに、多分、ケン坊の車を
見て”こんな所に駐車して邪魔な車だな”と苦々しく思っていたに違いない。
土曜だからと安易に判断して駐車してはいけないということを思い知らされた。
今度のことは教訓として向後に活かさなければ...

山岳パトロール関係者の方へ
邪魔な場所へ駐車して誠に申し訳ありませんでした
あぁ~忘れてました~
あの水場でゲットした水を沸かしてコーヒー
口当たりがまろやかで美味しかったです
500㍉1本だったので直ぐになくなっちゃった~

【振り返りコーナー】
仲間と女峰山を歩く(上巻)
仲間と女峰山を歩く(中巻)
さて中巻では”女峰山山頂”まで報告しましたが...

下巻では”帝釈山経由駐車場”までGo!
いよいよ下山ですが”超痩せ尾根”というハードル
このハードルをクリアしないことには下山できない!
そう この中央左奥のピークが帝釈山なんです

11:27 先ずは山頂から直滑降のような岩肌を降りる
三点確保しながら慎重に...

尾根に下り、振り返ると”剱峰”の表示板
つまり”両刃の剣”のような尾根ということらしいが?

先陣を担ってくれたM氏提供の写真です
斜度の厳しさが判ってもらえれば
突風を警戒して帽子はバックに入れたケン坊

最終ハードルは”超痩せ尾根”です
しかも悪いことに懸念していたガスがかかってきた~
後は突風が吹かないことを願うだけ

そんな痩せ尾根でもケン坊の目は被写体を狙ってる
たぶん”ガンコウランの実”かと...

第一の痩せ尾根を過ぎたところで振り返えると
既に女峰山はガスに隠れてしまって

こうなったら前に進むだけ...
左側が絶壁状態のこんな超痩せ尾根も慎重にクリア

今度はコケモモの赤い実がケン坊を呼んでいる

今回の登山道での唯一の鎖場でしたが
数メートルの高さなので...
でも岩の右側は絶壁で下を見れば恐怖心が芽生える?

下から見ると大したことのない鎖場も
上から見るとそれなりの高さです

11:56 一瞬、帝釈山山頂だと思ったが
道標を見たら”専女山”と判りガッカリ?
でも、ここまでくれば痩せ尾根も終わったということ

とは言いつつ山は常に慎重でなければと戒めるケン坊
おぉ~ 紅葉を見っけ!

何の実(果穂)だろう?

12:12 やっと”帝釈山山頂”に着きました
各ポイントでゆったり目に休憩を取っての5時間20分
特に女峰山頂では1時間の休憩
健脚向きの山ということを考えれば良いペースですね

松ぼっくりに白い樹液(松脂)のようなものが...
オオシラビソ(マツ科)の実
後で知ったが、この白い樹液(松脂)は香りが良いらしい?

12:28 帝釈山での束の間の休憩を終えて
先ず”富士見峠”に向けて下山開始
大きな石がゴロゴロする登山道をひたすら下ります

ひたすら下ります 視界もなくコースも荒れてます
登りには使いたくない登山道!

13:26 帝釈山の山頂から約1時間かかりました
ここまで戻ってくるとホッとします>笑<

富士見峠を後にして野州原林道歩きを開始
起伏は殆どなくゴロゴロ石の林道

この花は”イワオトギリ”だと思いますが

ここはキノコの群生地なの?
白いキノコが一面に点在してる様は異様だ

14:32 ようやく馬立分岐まで戻ってきました~
帝釈山山頂から2時間強...
この2時間はかなりキツイ歩きになりました

15:05 駐車場へ無事に到着!
疲れはあるものの”無事”というお土産が何よりです
上中下巻とも読まれた方、ありがとうございました
休憩を入れて”8時間10分”の山歩きでした
以上で”女峰山登山記”は完です
【次回のための記録】
ゲート手前にオフロードバイク隊が10名前後? 何やら相談したり、バーを
持ち上げる仕草をしたりゲート脇の僅かな隙間からバイクを入れる話を...
数分後、山岳パトロール隊の車が林道から戻ってきた! パトロール隊が数名
降りてきてゲートを解除したと思ったら、バーを手前へ(ケン坊車の方)移動
し始めた?
ヤバイ!

あぁ~ 大丈夫か~ ケン坊の車が邪魔で完全にバーは半開き状態です。でも車は
辛うじて出入り可能で、パトロール隊員は車に乗って走り去って行ったが...
そう言えば、ケン坊達が林道を歩き始めたとき、後ろからパトロール隊車が2台
追い越して走り去ったのを思い出した...
車が入ってくるんだ~と何となく思ってましたが、今思うに、多分、ケン坊の車を
見て”こんな所に駐車して邪魔な車だな”と苦々しく思っていたに違いない。
土曜だからと安易に判断して駐車してはいけないということを思い知らされた。
今度のことは教訓として向後に活かさなければ...

山岳パトロール関係者の方へ
邪魔な場所へ駐車して誠に申し訳ありませんでした
あぁ~忘れてました~
あの水場でゲットした水を沸かしてコーヒー
口当たりがまろやかで美味しかったです
500㍉1本だったので直ぐになくなっちゃった~

【振り返りコーナー】
仲間と女峰山を歩く(上巻)
仲間と女峰山を歩く(中巻)
25/09/14撮影 【入山者が多く熊の心配も全く不要..熊鈴が鳴らないように>笑<】
さて上巻では”唐沢の水場”まで報告しましたが...

中巻では”女峰山山頂”までGo!
水場からは急登が始まった 覚悟はしていたが...
でも10分も歩くとまた景色が癒してくれる

束の間の癒しの後は...過酷な登りが続く

開けた場所から見えた光景は
これからケン坊たちが登るガレ場が仁王立ち?
Y字ガレ場の右ガレ場を登ると思われるが厳しそう

ガレ場はなるべく見ないようにし
左手に広がる美しい山並みだけ見ることに...>笑<
左側が”男体山”で右手前が”大真名子山”

何コレ~ まさか”イワカガミ”が???
この後にも一ヶ所咲いてましたが時期ハズレですね~
それともイワカガミに似た別の花か?

コースの下が透けて見えるような場所も>^_^;<

9:30 唐沢小屋に到着! ここまで2時間半
少しゆっくり目の歩みです...
かなりしっかりした避難小屋ですね~

扉が開いたので覘いてみると
テーブルらしきものの両側と2階に寝られるスペースも
かなりの人数を収容できそうですね

小屋左に”石神” その奥に”石祠”があり
軽く手を合わせて先を急ぎます?
いや ここでも水分補給等で少し休憩を取りました

そして間もなくあのガレ場に到着...
唐沢を反対に渡ります
少し呼吸を整えてから さぁ行くぞ~
結構な斜度のある厳しいガレ場です

下...いや全体を見ると俄かにガスがかかり始めた
ガスるのはもう少し待ってくれ~ と心で叫ぶ

ここまでくれば山頂は近いと思っていたが
なかなか山頂らしき雰囲気にならず
それでもケン坊の目は被写体を追っている>笑<
小さなイオウゴケだって見逃さない

19歳の若者がこの地に倒れ
明大ワンゲル部が追悼の意を込め碑を建てたもの

追悼碑の下の道標で
唐沢小屋も山頂も25分と読んでしまったケン坊には
嬉しい誤算! 5~6分でこの光景...
間違いなく”女峰山の山頂”だ

女峰山神社でしょうか

おっとっと...ガスる前に山頂へ行こう!
間に合って良かった~
この景色 360度のパノラマ(半分は雲に遮られたが)
女峰山の標高は2483㍍(因みに男体山が2486㍍)

逆光ですが取り敢えず3人で登頂した証拠写真!
ここにY氏がいたらな~と思うが

手前から小真名子山・大真名子山そして男体山
ほど良く雲がかかって良い雰囲気でしょう?
これって負け惜しみかな~

山頂での散策を終えて待望のお昼タイム
M氏特製のラーメン作りが始まる

ラーメンができるまで
ケン坊とN氏はゆっくりと寛ぎモードです

間もなく出来上がり! 煮たまごも今回はダブルの豪華版
(割り箸で割ったので切り口がギザギザですが味は変わりません)

山頂でのラーメンは”美味い 旨い”最高です

そして次々と山頂に人影が集まる
こんなに多くの登山者が女峰山に集まったんですね~
単独の女性登山者が何人も...信じられない!
ところでこの頃から山頂の視界が少しずつ厳しくなりました

豪華版”山頂ラーメン”も無事にお腹に収まり
後は下山あるのみ?
いや その前にもう一つ大きなハードルが...
さて次回は最終回です
【振り返りコーナー】
仲間と女峰山を歩く(上巻)
さて上巻では”唐沢の水場”まで報告しましたが...

中巻では”女峰山山頂”までGo!
水場からは急登が始まった 覚悟はしていたが...
でも10分も歩くとまた景色が癒してくれる

束の間の癒しの後は...過酷な登りが続く

開けた場所から見えた光景は
これからケン坊たちが登るガレ場が仁王立ち?
Y字ガレ場の右ガレ場を登ると思われるが厳しそう

ガレ場はなるべく見ないようにし
左手に広がる美しい山並みだけ見ることに...>笑<
左側が”男体山”で右手前が”大真名子山”

何コレ~ まさか”イワカガミ”が???
この後にも一ヶ所咲いてましたが時期ハズレですね~
それともイワカガミに似た別の花か?

コースの下が透けて見えるような場所も>^_^;<

9:30 唐沢小屋に到着! ここまで2時間半
少しゆっくり目の歩みです...
かなりしっかりした避難小屋ですね~

扉が開いたので覘いてみると
テーブルらしきものの両側と2階に寝られるスペースも
かなりの人数を収容できそうですね

小屋左に”石神” その奥に”石祠”があり
軽く手を合わせて先を急ぎます?
いや ここでも水分補給等で少し休憩を取りました

そして間もなくあのガレ場に到着...
唐沢を反対に渡ります
少し呼吸を整えてから さぁ行くぞ~
結構な斜度のある厳しいガレ場です

下...いや全体を見ると俄かにガスがかかり始めた
ガスるのはもう少し待ってくれ~ と心で叫ぶ

ここまでくれば山頂は近いと思っていたが
なかなか山頂らしき雰囲気にならず
それでもケン坊の目は被写体を追っている>笑<
小さなイオウゴケだって見逃さない

19歳の若者がこの地に倒れ
明大ワンゲル部が追悼の意を込め碑を建てたもの

追悼碑の下の道標で
唐沢小屋も山頂も25分と読んでしまったケン坊には
嬉しい誤算! 5~6分でこの光景...
間違いなく”女峰山の山頂”だ

女峰山神社でしょうか

おっとっと...ガスる前に山頂へ行こう!
間に合って良かった~
この景色 360度のパノラマ(半分は雲に遮られたが)
女峰山の標高は2483㍍(因みに男体山が2486㍍)

逆光ですが取り敢えず3人で登頂した証拠写真!
ここにY氏がいたらな~と思うが

手前から小真名子山・大真名子山そして男体山
ほど良く雲がかかって良い雰囲気でしょう?
これって負け惜しみかな~

山頂での散策を終えて待望のお昼タイム
M氏特製のラーメン作りが始まる

ラーメンができるまで
ケン坊とN氏はゆっくりと寛ぎモードです

間もなく出来上がり! 煮たまごも今回はダブルの豪華版
(割り箸で割ったので切り口がギザギザですが味は変わりません)

山頂でのラーメンは”美味い 旨い”最高です

そして次々と山頂に人影が集まる
こんなに多くの登山者が女峰山に集まったんですね~
単独の女性登山者が何人も...信じられない!
ところでこの頃から山頂の視界が少しずつ厳しくなりました

豪華版”山頂ラーメン”も無事にお腹に収まり
後は下山あるのみ?
いや その前にもう一つ大きなハードルが...
さて次回は最終回です
【振り返りコーナー】
仲間と女峰山を歩く(上巻)
25/09/14撮影 【全員が揃わないのは残念、Y氏の分まで頑張って登ります!】
今回が節目の10回目となる仲間との山歩きは4ヶ月ぶり
(前回は5月”アカヤシオのミツモチ山”だった)
思い切って”日光・女峰山”を目指すことに
正直言って素人集団にとっては厳しい山
でも、前回のレポで
次回の”本番の山登り?”が益々楽しみに...と
前振りしてたことを思い出した
いつも4人で山歩きしてるが今回はY氏の都合が悪く
M氏とN氏、そしてケン坊の三人の珍道中に

【次回のための備亡録】
この日の目標は朝7時には駐車場に着き、遅くも7時半には登山開始したいと
ケン坊の中では密かに思ってた。(出来れば更に1時間前が理想と思いつつ)
女峰山への登山者がどの程度居るのか、熊出没も不安材料の一つ...
そして山...朝早く登り始め早めに下山する企画が安全登山のイロハかな?
宇都宮を5時半前に出発し、光徳牧場入口から入り林道を走ると直ぐに新しい
駐車場が出来ていて”この先駐車禁止”のような表示が???
ここで駐車したら登山口まで何時間も歩くことに? 仲間と意を決してスルー。
志津駐車場に6:30到着。(途中、林道の広くなった部分にも駐車車両あり)
正規ではないが最後の一ヶ所に?駐車することができた...セーフ!
工事関系の制限なのか? 通常20台駐車可能なのにスペースが減っていた。
身支度を整えて出かけようとしたら、後からきた車から”どこへ行くの?”の声が。
”女峰山”と応えると、ゲート前のほうが良いよとアドバイスされ、登山靴のまま
運転しゲートの直ぐ手前(この先進入禁止)に駐車...
ここも2台くらいのスペースがあり、辛うじてセーフで助かりました。
事前にアドバイス(6時頃に満車になる可能性)を受けてたのに...ギリギリ!

6:55 いよいよ”女峰山”へ向けて出発
ここは林道で、登山口となる”馬立分岐”まで3~40分歩く
(志津からは1時間歩くことになるが、ゲートからなので2~30分短縮できた)

歩き始めて僅か5分...こんなビューポイントが
この先が断然期待できます

ルンルン気分でこんな遊び心も芽生えて...
(ちょっとアングルは悪かったが)

砂防堤に架かる橋から見る眺め
山の名前が断定できないのが悔しいですね~
(大真名子山? それとも子真名子山?)

こんなアザミですが貴重だったんですね~

7:30 ようやく登山口となる”馬立分岐”です
撮りながらの35分は上出来ですね
真っ直ぐに進むと”富士見峠”ですが帰路に利用する予定

いきなりの下り...身体が反応してくれません>笑<
スルッと何度か足を滑らせて笑わせてくれるN氏は健在です

荒沢には丸太を組んだ簡易ハシゴで降ります

チョロチョロと水が流れる荒沢を渡り
対岸を登りきるとナナカマドが赤い実を付けてます

いよいよ本格的な樹林帯の登山コースが始まります
急登という感じではないがかなりの登りですね
地図から推測すると真っ直ぐに登る感じで
この登りでかなりの高度を稼ぐようですが辛いです
ケン坊はダラダラと登るコースは苦手です

でも時おり振り返るとこの眺めが癒してくれます
男体山には少し雲がかかってきました

8:00 右下では砂防堤の工事が進められてます

正面の山は女峰山なのでしょうか?
歩き始まって1時間 目的地までまだまだです...

小休止(水分補給)したら身体に活力が...
コースの両側にはシャクナゲの樹がかなり見られます
もしかして花の季節には素晴しい眺めに?

これはオオカメノキでしょうか

花の端境期で何も見られませんでしたが
しぶとく見つけました>笑<
たった一輪ですが”トリカブト”の花です

直ぐ下に唐沢が見えてきました
事前の確認では唐沢小屋まで行けば女峰山も近い?

8:55 水は真ん中付近に少し流れてますが
殆ど”枯れ沢(唐沢)”です>笑<

暫しの休憩時間...何を語るかM氏とN氏

二人が休んでいる間も惜しんで
ケン坊はアチコチを歩き回りネタの上乗せを狙う?
そう、せせらぎの流れに紅葉が浮かんでる
もう秋が来てますね~

唐沢とは別にコースに沿ってせせらぎのような
小さな沢が流れていて雰囲気がありそう

そこから2分も登ると”水場”がありました
冷たいです
ケン坊はペットボトル1本お持ち帰り

長編になりそうなので今回はココまで...
次回は山頂まで一気に登ります
今回が節目の10回目となる仲間との山歩きは4ヶ月ぶり
(前回は5月”アカヤシオのミツモチ山”だった)
思い切って”日光・女峰山”を目指すことに
正直言って素人集団にとっては厳しい山
でも、前回のレポで
次回の”本番の山登り?”が益々楽しみに...と
前振りしてたことを思い出した
いつも4人で山歩きしてるが今回はY氏の都合が悪く
M氏とN氏、そしてケン坊の三人の珍道中に

【次回のための備亡録】
この日の目標は朝7時には駐車場に着き、遅くも7時半には登山開始したいと
ケン坊の中では密かに思ってた。(出来れば更に1時間前が理想と思いつつ)
女峰山への登山者がどの程度居るのか、熊出没も不安材料の一つ...
そして山...朝早く登り始め早めに下山する企画が安全登山のイロハかな?
宇都宮を5時半前に出発し、光徳牧場入口から入り林道を走ると直ぐに新しい
駐車場が出来ていて”この先駐車禁止”のような表示が???
ここで駐車したら登山口まで何時間も歩くことに? 仲間と意を決してスルー。
志津駐車場に6:30到着。(途中、林道の広くなった部分にも駐車車両あり)
正規ではないが最後の一ヶ所に?駐車することができた...セーフ!
工事関系の制限なのか? 通常20台駐車可能なのにスペースが減っていた。
身支度を整えて出かけようとしたら、後からきた車から”どこへ行くの?”の声が。
”女峰山”と応えると、ゲート前のほうが良いよとアドバイスされ、登山靴のまま
運転しゲートの直ぐ手前(この先進入禁止)に駐車...
ここも2台くらいのスペースがあり、辛うじてセーフで助かりました。
事前にアドバイス(6時頃に満車になる可能性)を受けてたのに...ギリギリ!

6:55 いよいよ”女峰山”へ向けて出発
ここは林道で、登山口となる”馬立分岐”まで3~40分歩く
(志津からは1時間歩くことになるが、ゲートからなので2~30分短縮できた)

歩き始めて僅か5分...こんなビューポイントが
この先が断然期待できます

ルンルン気分でこんな遊び心も芽生えて...
(ちょっとアングルは悪かったが)

砂防堤に架かる橋から見る眺め
山の名前が断定できないのが悔しいですね~
(大真名子山? それとも子真名子山?)

こんなアザミですが貴重だったんですね~

7:30 ようやく登山口となる”馬立分岐”です
撮りながらの35分は上出来ですね
真っ直ぐに進むと”富士見峠”ですが帰路に利用する予定

いきなりの下り...身体が反応してくれません>笑<
スルッと何度か足を滑らせて笑わせてくれるN氏は健在です

荒沢には丸太を組んだ簡易ハシゴで降ります

チョロチョロと水が流れる荒沢を渡り
対岸を登りきるとナナカマドが赤い実を付けてます

いよいよ本格的な樹林帯の登山コースが始まります
急登という感じではないがかなりの登りですね
地図から推測すると真っ直ぐに登る感じで
この登りでかなりの高度を稼ぐようですが辛いです
ケン坊はダラダラと登るコースは苦手です

でも時おり振り返るとこの眺めが癒してくれます
男体山には少し雲がかかってきました

8:00 右下では砂防堤の工事が進められてます

正面の山は女峰山なのでしょうか?
歩き始まって1時間 目的地までまだまだです...

小休止(水分補給)したら身体に活力が...
コースの両側にはシャクナゲの樹がかなり見られます
もしかして花の季節には素晴しい眺めに?

これはオオカメノキでしょうか

花の端境期で何も見られませんでしたが
しぶとく見つけました>笑<
たった一輪ですが”トリカブト”の花です

直ぐ下に唐沢が見えてきました
事前の確認では唐沢小屋まで行けば女峰山も近い?

8:55 水は真ん中付近に少し流れてますが
殆ど”枯れ沢(唐沢)”です>笑<

暫しの休憩時間...何を語るかM氏とN氏

二人が休んでいる間も惜しんで
ケン坊はアチコチを歩き回りネタの上乗せを狙う?
そう、せせらぎの流れに紅葉が浮かんでる
もう秋が来てますね~

唐沢とは別にコースに沿ってせせらぎのような
小さな沢が流れていて雰囲気がありそう

そこから2分も登ると”水場”がありました
冷たいです
ケン坊はペットボトル1本お持ち帰り

長編になりそうなので今回はココまで...
次回は山頂まで一気に登ります
25/09/07撮影 【蕎麦がうどんに変わっただけ? いや新たなリピーターになる...】
姿川をぶらり散歩してたら汗ばんできた
久し振りで”グりムの里の蕎麦”をと足を伸ばしたが
あれ~ 何かが変? 雰囲気が違ってる~
ノボリ旗に”うどん”の文字が見える

”下野うどん 草庵”

蕎麦屋さんからうどん屋さんへ変身
1年以上もご無沙汰してたら世の中は変動していた
前のお蕎麦屋さんは日曜のみの営業だったが
月曜日を除く毎日営業
ただしお昼の時間帯だけで11時から14時まで

とりあえずお昼時なので入ってみたら...
以前の長いテーブルが消え、畳の上もテーブル形式に
高齢者にとっては有り難い配慮ですね


初めて&飛び込みのお店...何にしようかな~
メニュー表で目をつけたのがコレ↓

魔女は”新作”という文字に惹かれ?
”くるみ汁のぶっかけうどん”

ここのうどん屋さんも注文を受けてから茹でるので
少し待たされますが...
美味しいうどんを食べられる訳だからひたすら我慢

お待たせ~ 登場した”肉汁うどん”がコチラ
太麺? いや”さぬきうどん系”らしい
器が大きく少なく見えますが量はたっぷり
器も拘っているようで メニューによって使い分け

太麺で固め、腰があってケン坊の好みにピッタリ
豚肉の出汁、焼き葱の香ばしさ、油揚げの安らぎ感

これはこれは...ケン坊好みで満足でした
(あくまでケン坊好みということで...味の感じ方は千差万別)

こちらが魔女注文の”くるみ汁のぶっかけ”です

そしてコチラが”くるみ汁”です
見た目は果汁のようですが”ゴマ汁”の味に似てるとか
この出汁をうどんに”ぶっかけ”て...

そして”杏仁豆腐”がデザートに

後で知ったことだが
お薦めは”海老天揚げ餅うどん”だそうな
カリッと揚げてある餅と海老が
本格的なうどんとベストマッチなんだそうです
次回は”海老天揚げ餅うどん”で決まり?
場所:
下野市下長田146
下野市石橋農村環境改善センター内
姿川をぶらり散歩してたら汗ばんできた
久し振りで”グりムの里の蕎麦”をと足を伸ばしたが
あれ~ 何かが変? 雰囲気が違ってる~
ノボリ旗に”うどん”の文字が見える

”下野うどん 草庵”

蕎麦屋さんからうどん屋さんへ変身
1年以上もご無沙汰してたら世の中は変動していた
前のお蕎麦屋さんは日曜のみの営業だったが
月曜日を除く毎日営業
ただしお昼の時間帯だけで11時から14時まで

とりあえずお昼時なので入ってみたら...
以前の長いテーブルが消え、畳の上もテーブル形式に
高齢者にとっては有り難い配慮ですね


初めて&飛び込みのお店...何にしようかな~
メニュー表で目をつけたのがコレ↓

魔女は”新作”という文字に惹かれ?
”くるみ汁のぶっかけうどん”

ここのうどん屋さんも注文を受けてから茹でるので
少し待たされますが...
美味しいうどんを食べられる訳だからひたすら我慢

お待たせ~ 登場した”肉汁うどん”がコチラ
太麺? いや”さぬきうどん系”らしい
器が大きく少なく見えますが量はたっぷり
器も拘っているようで メニューによって使い分け

太麺で固め、腰があってケン坊の好みにピッタリ
豚肉の出汁、焼き葱の香ばしさ、油揚げの安らぎ感

これはこれは...ケン坊好みで満足でした
(あくまでケン坊好みということで...味の感じ方は千差万別)

こちらが魔女注文の”くるみ汁のぶっかけ”です

そしてコチラが”くるみ汁”です
見た目は果汁のようですが”ゴマ汁”の味に似てるとか
この出汁をうどんに”ぶっかけ”て...

そして”杏仁豆腐”がデザートに

後で知ったことだが
お薦めは”海老天揚げ餅うどん”だそうな
カリッと揚げてある餅と海老が
本格的なうどんとベストマッチなんだそうです
次回は”海老天揚げ餅うどん”で決まり?
場所:
下野市下長田146
下野市石橋農村環境改善センター内
25/09/10撮影 【思い立って出かけた茶臼岳は、リンドウのピークに出会えた...】
魔女が初めて目指す”茶臼岳山頂”も間もなく到着
駐車場を出発して1時間30分...
時間掛け過ぎ? 写真撮る時間を考慮したら上々か?
お鉢を反対周りしたので那須嶽神社をやり過ごして
鳥居手前(山頂駅コース寄り)に...

正式に鳥居を潜って”那須嶽神社”へ御参りしました

神社へ御参りした後は近くの高い岩場を見つけて
岩の上で”山頂シェー”をと思ったが
この日はラッシュ状態で山頂シェーはできる環境にない
仕方なく両手を挙げて誤魔化した...

神社脇の道標で写真撮ろうとカメラを構えた
すると宮城から来たという学生が来て撮ってあげますよと
撮ってもらったのがコレ(↓)
(学生さんが3~40名で来てた...もちろんお返しに撮ってあげました)

そして混雑する山頂を避けてお昼は...
今回は質素に手作りのお握りと秋の果実でランチ

さて...帰路はどのコースを歩くかな?
往路を戻るのは能がないと魔女!
山頂駅方面に下り、牛ヶ首分岐から牛ヶ首経由で
茶臼岳が目的なので徹底して...>笑<
と、山頂駅方面に歩き出したら”三角点”がありました?
まさかのマサカ...こんな所に三角点が?

そして岩場を下りていくと
ロープウエイ山頂駅が見えてきた...
山麓駅の駐車場も望めます

振り返ると荒々しい朝日岳が見える

そして牛ヶ首分岐まで降りてから牛ヶ首へ向かう
コース沿いにリンドウが顔を見せる

牛ヶ首コースのエゾリンドウは期待してなかっただけに
とっても嬉しい! 得した気分! コース変えて正解!



那須のいろんなコースで見られる”シラタマノキ”

カリヤスモドキ

牛ヶ首コースから見る茶臼岳(南面)とウラジロタデ

アチコチで見かけた”ホツツジ”も終盤か

最後に”エゾリンドウ”をもう一度掲載して

魔女が初めて登る茶臼岳ハイクは完です!
【コース】
駐車場---峰の茶屋---茶臼岳登山口---
10:20 11:00 11:05
山頂---お昼---牛ヶ首分岐---牛ヶ首
11:45 12:05~12:15 12:30 13:00
---峰の茶屋---駐車場
13:30 14:00
【関連コーナー】
魔女の”那須・茶臼岳”への初挑戦(前編)
魔女が初めて目指す”茶臼岳山頂”も間もなく到着
駐車場を出発して1時間30分...
時間掛け過ぎ? 写真撮る時間を考慮したら上々か?
お鉢を反対周りしたので那須嶽神社をやり過ごして
鳥居手前(山頂駅コース寄り)に...

正式に鳥居を潜って”那須嶽神社”へ御参りしました

神社へ御参りした後は近くの高い岩場を見つけて
岩の上で”山頂シェー”をと思ったが
この日はラッシュ状態で山頂シェーはできる環境にない
仕方なく両手を挙げて誤魔化した...

神社脇の道標で写真撮ろうとカメラを構えた
すると宮城から来たという学生が来て撮ってあげますよと
撮ってもらったのがコレ(↓)
(学生さんが3~40名で来てた...もちろんお返しに撮ってあげました)

そして混雑する山頂を避けてお昼は...
今回は質素に手作りのお握りと秋の果実でランチ

さて...帰路はどのコースを歩くかな?
往路を戻るのは能がないと魔女!
山頂駅方面に下り、牛ヶ首分岐から牛ヶ首経由で
茶臼岳が目的なので徹底して...>笑<
と、山頂駅方面に歩き出したら”三角点”がありました?
まさかのマサカ...こんな所に三角点が?

そして岩場を下りていくと
ロープウエイ山頂駅が見えてきた...
山麓駅の駐車場も望めます

振り返ると荒々しい朝日岳が見える

そして牛ヶ首分岐まで降りてから牛ヶ首へ向かう
コース沿いにリンドウが顔を見せる

牛ヶ首コースのエゾリンドウは期待してなかっただけに
とっても嬉しい! 得した気分! コース変えて正解!



那須のいろんなコースで見られる”シラタマノキ”

カリヤスモドキ

牛ヶ首コースから見る茶臼岳(南面)とウラジロタデ

アチコチで見かけた”ホツツジ”も終盤か

最後に”エゾリンドウ”をもう一度掲載して

魔女が初めて登る茶臼岳ハイクは完です!
【コース】
駐車場---峰の茶屋---茶臼岳登山口---
10:20 11:00 11:05
山頂---お昼---牛ヶ首分岐---牛ヶ首
11:45 12:05~12:15 12:30 13:00
---峰の茶屋---駐車場
13:30 14:00
【関連コーナー】
魔女の”那須・茶臼岳”への初挑戦(前編)
25/09/10撮影 【朝起きて...今日は山へ行くぞ~ 向かうは那須・茶臼岳です】
9月に入り秋の登山シーズンが近付いて?
というより
魔女の”茶臼岳を登ってない”発言に反応したが
早い話”エゾリンドウ”が見たかった?
途中の駐車場でも警備員が交通案内していたが
まさか平日だし...入口付近に1台スペースがあったが
なるべく奥に駐車と思い入ったが満車状態!
慌ててUターンして事なきを
平日で紅葉前という条件に満車になるとは想像もせず

10:20出発、登山口への階段を登る
登山口に着く前に”エゾリンドウ”の大群がお出迎え
これはエゾリンドウ家族の丁重なお出迎えです
早くも下山する人がいて...ここのリンドウが一番ですよ!
それじゃ登らないで帰るか>笑< そんな会話も...

登山口の山之神鳥居を潜り少し歩くと

ヤマハハコの大群に遭遇
多くの目玉に睨まれてそうで変な気持ち!

秋の気配を感じさせる”ナナカマド”の赤い実
あとは葉が紅葉するだけです>笑<

朝日岳をバックに”カリヤスモドキ”が輝く

コース沿いにスカイブルーのリンドウが顔を出して
登山者の疲れを癒してくれます

高山植物の一つ”ガンコウラン”が濃い青色の実を付けてる
ブルーベリーに似た味がするらしい?
(魔女が地元の登山者に勧められて一粒食べた...感想です)

今年はエゾリンドウの当たり年ですかね~
今までで一番っていう感じがします

コース右下には群生...オーバーですかね?

程なく峠の茶屋に到着し水分補給...
そして初めてという茶臼岳に向かって魔女の挑戦です

5分も歩いて振り向くと...素晴しい景色が眼下に
剣ヶ峰 朝日岳 そして奥が三本槍ヶ岳かな

そして思ったほどじゃないと強気な魔女の脇を
小学生の団体さんが次々と下山していく
山ですれ違う時のルール? 挨拶が大変です>笑<

コース全般で見られる”シラネニンジン”の花と実?
どうやら雌雄異株らしいですが...

山頂まで残り15分程度(約半分)の場所で見る秋空
まさに爽やかな秋空です 素晴しい山歩き!

ロープウエイ山頂駅から多くの登山者が山頂へ
ケン坊たちはお鉢を反時計回りで山頂を目指すことに
流行?の”山頂シェー”をしてるようにも見える?

山頂とケン坊の間には”お鉢(お釜)”があるが
水は全くなく降りられそうですがパス!
それと撮り方がヘタでお鉢の深さがイマイチ伝わりませんね

お鉢周りコースから”姥ヶ平”が見えますが
燃えるような紅葉には後一ヶ月?

そしてカメラを少し左に向けると
牛ヶ首から日の出平へ向かう尾根が見えます
残念ながら”南月山”雲の中でした

いよいよ次回は山頂です そして...
9月に入り秋の登山シーズンが近付いて?
というより
魔女の”茶臼岳を登ってない”発言に反応したが
早い話”エゾリンドウ”が見たかった?
途中の駐車場でも警備員が交通案内していたが
まさか平日だし...入口付近に1台スペースがあったが
なるべく奥に駐車と思い入ったが満車状態!
慌ててUターンして事なきを
平日で紅葉前という条件に満車になるとは想像もせず

10:20出発、登山口への階段を登る
登山口に着く前に”エゾリンドウ”の大群がお出迎え
これはエゾリンドウ家族の丁重なお出迎えです
早くも下山する人がいて...ここのリンドウが一番ですよ!
それじゃ登らないで帰るか>笑< そんな会話も...

登山口の山之神鳥居を潜り少し歩くと

ヤマハハコの大群に遭遇
多くの目玉に睨まれてそうで変な気持ち!

秋の気配を感じさせる”ナナカマド”の赤い実
あとは葉が紅葉するだけです>笑<

朝日岳をバックに”カリヤスモドキ”が輝く

コース沿いにスカイブルーのリンドウが顔を出して
登山者の疲れを癒してくれます

高山植物の一つ”ガンコウラン”が濃い青色の実を付けてる
ブルーベリーに似た味がするらしい?
(魔女が地元の登山者に勧められて一粒食べた...感想です)

今年はエゾリンドウの当たり年ですかね~
今までで一番っていう感じがします

コース右下には群生...オーバーですかね?

程なく峠の茶屋に到着し水分補給...
そして初めてという茶臼岳に向かって魔女の挑戦です

5分も歩いて振り向くと...素晴しい景色が眼下に
剣ヶ峰 朝日岳 そして奥が三本槍ヶ岳かな

そして思ったほどじゃないと強気な魔女の脇を
小学生の団体さんが次々と下山していく
山ですれ違う時のルール? 挨拶が大変です>笑<

コース全般で見られる”シラネニンジン”の花と実?

山頂まで残り15分程度(約半分)の場所で見る秋空
まさに爽やかな秋空です 素晴しい山歩き!

ロープウエイ山頂駅から多くの登山者が山頂へ
ケン坊たちはお鉢を反時計回りで山頂を目指すことに
流行?の”山頂シェー”をしてるようにも見える?

山頂とケン坊の間には”お鉢(お釜)”があるが
水は全くなく降りられそうですがパス!
それと撮り方がヘタでお鉢の深さがイマイチ伝わりませんね

お鉢周りコースから”姥ヶ平”が見えますが
燃えるような紅葉には後一ヶ月?

そしてカメラを少し左に向けると
牛ヶ首から日の出平へ向かう尾根が見えます
残念ながら”南月山”雲の中でした

いよいよ次回は山頂です そして...
25/09/07撮影 【家でグダグダしてるよりは、少しでも足腰のため歩くことが一番!】
今日は完全に天気予報に騙された~
お昼頃から一日雨になるとの予報だったので
山歩きを早々に諦めて
石橋の”姿川土手沿い”を歩くことに
でもどういう訳か...一日中薄日が射して結構な暑さに!

姿川の土手歩きは定番の花散歩になっちゃった
ということで、今回も土手で見かけた花を手抜きで紹介?
間違ってたらゴメンです
*ノアズキ

*アレチウリ

*ツリガネニンジン

*メマツヨイグサ

*ハギ?
9/12判明 アレチヌスビトハギ (長さんありがとうございました)

*ハナトラノオとアゲハ(駐車場)

*ボケの花

*マルバルコウ

*ワルナスビ

*コミヤマカタバミ

*ムラサキカタバミ

今日は完全に天気予報に騙された~
お昼頃から一日雨になるとの予報だったので
山歩きを早々に諦めて
石橋の”姿川土手沿い”を歩くことに
でもどういう訳か...一日中薄日が射して結構な暑さに!

姿川の土手歩きは定番の花散歩になっちゃった
ということで、今回も土手で見かけた花を手抜きで紹介?
間違ってたらゴメンです
*ノアズキ

*アレチウリ

*ツリガネニンジン

*メマツヨイグサ

*ハギ?
9/12判明 アレチヌスビトハギ (長さんありがとうございました)

*ハナトラノオとアゲハ(駐車場)

*ボケの花

*マルバルコウ

*ワルナスビ

*コミヤマカタバミ

*ムラサキカタバミ

25/09/06撮影 【新しい道の駅ができるとツイツイ寄って...もちろん何かを買う!】
幼稚園の”敬老会イベント”を終えて
新4号経由で帰宅...
ところが古河に新しい”道の駅”が出来たという情報
例の寄り道癖が出て素直に帰れない>笑<
駅の名前を”まくらがの里 こが”という
*まくらがの里という名前の由来は最後に掲載

駐車場は広いが出口が意外と複雑に感じた?
(単にケン坊が間違っただけかも>笑<)

いよいよ建物内に進入
お土産コーナー”ゆきはな”


カフェベーカリー”はなもも”

地産地消フードコード”みやことほまれ”


ジェラートコーナー

道の駅の定番”野菜コーナー”

昔、古河で何度か食べたことのあるケン坊と魔女
(お互いが知り合う前の独身時代です...)
懐かしい”丸満餃子”を購入!
(家で焼いたら少し焦がし過ぎてしまった...)

たっぷりの”タレ”に浸して...
懐かしい香り...少しずつ昔を思い出します!

そしてパンも購入
味が控えめ? ”こしひかりの玄米ブレッド”等々

パンフレットコーナー>笑<
*まくらがの里という駅の名前の由来

*施設の案内図

*営業時間等の案内

孫の家に行く際には”トイレ休憩”で寄り道?
手土産もここで調達できるかも>笑<
幼稚園の”敬老会イベント”を終えて
新4号経由で帰宅...
ところが古河に新しい”道の駅”が出来たという情報
例の寄り道癖が出て素直に帰れない>笑<
駅の名前を”まくらがの里 こが”という
*まくらがの里という名前の由来は最後に掲載

駐車場は広いが出口が意外と複雑に感じた?
(単にケン坊が間違っただけかも>笑<)

いよいよ建物内に進入
お土産コーナー”ゆきはな”


カフェベーカリー”はなもも”

地産地消フードコード”みやことほまれ”


ジェラートコーナー

道の駅の定番”野菜コーナー”

昔、古河で何度か食べたことのあるケン坊と魔女
(お互いが知り合う前の独身時代です...)
懐かしい”丸満餃子”を購入!
(家で焼いたら少し焦がし過ぎてしまった...)

たっぷりの”タレ”に浸して...
懐かしい香り...少しずつ昔を思い出します!

そしてパンも購入
味が控えめ? ”こしひかりの玄米ブレッド”等々

パンフレットコーナー>笑<
*まくらがの里という駅の名前の由来

*施設の案内図

*営業時間等の案内

孫の家に行く際には”トイレ休憩”で寄り道?
手土産もここで調達できるかも>笑<
25/09/06撮影 【敬老会へのご招待! 今年で幼稚園の行事も終わりなので...】
孫娘から”敬老会に来てね”と言われれば
行かざるを得まい!
おじいちゃん・おばあちゃんを幼稚園に招待するのは
”敬老の日”しかない 園児との交流は必要と
毎年イベントを企画しているという(園長の方針)
(この時期は運動会もあり、他の企画を入れるのは至難だとか?)


”爺ちゃんと婆ちゃん 何処にいるのかな~”
友達の間から顔を出すすずちゃん

年長の”すずちゃん”はピアニカ演奏
何時の間に覚えたの? 子供は器用ですね~

園児と敬老の合同による手遊びも無事終了!

そして”孫たちとのお食事時間”です
ホールや教室、園庭...思い思いの場所で!
婆ちゃんとママちゃんが作った”お弁当”

敬老会イベントなので親たちはいません
基本は”園児と爺&婆”です
まるでピクニック気分!
食が捗ります...ケン坊と魔女が>笑<
すずちゃんは少食のようで...

外は雨模様なのでホールでの食事が多かった
暑いとの予想から園で用意した”冷汁”サービスも
(左手前の大鍋)
涼しくていまひとつ人気が無かったか?

ケン坊と魔女が戴いたプレゼントです
宝物入れとお菓子セット

蓋を開けると孫からの”嬉しい文字のプレゼント”です

魔女と二人参加ですずちゃんも2個作るのが大変です

蓋も閉まるように工夫がされてます
(これは先生がお手伝いしたようですね?)

親がいなくても何の不安もないですね
今の園児は昔の子供とは違います>笑<
涼ちゃん ありがとうね!
孫娘から”敬老会に来てね”と言われれば
行かざるを得まい!
おじいちゃん・おばあちゃんを幼稚園に招待するのは
”敬老の日”しかない 園児との交流は必要と
毎年イベントを企画しているという(園長の方針)
(この時期は運動会もあり、他の企画を入れるのは至難だとか?)


”爺ちゃんと婆ちゃん 何処にいるのかな~”
友達の間から顔を出すすずちゃん

年長の”すずちゃん”はピアニカ演奏
何時の間に覚えたの? 子供は器用ですね~

園児と敬老の合同による手遊びも無事終了!

そして”孫たちとのお食事時間”です
ホールや教室、園庭...思い思いの場所で!
婆ちゃんとママちゃんが作った”お弁当”

敬老会イベントなので親たちはいません
基本は”園児と爺&婆”です
まるでピクニック気分!
食が捗ります...ケン坊と魔女が>笑<
すずちゃんは少食のようで...

外は雨模様なのでホールでの食事が多かった
暑いとの予想から園で用意した”冷汁”サービスも
(左手前の大鍋)
涼しくていまひとつ人気が無かったか?

ケン坊と魔女が戴いたプレゼントです
宝物入れとお菓子セット

蓋を開けると孫からの”嬉しい文字のプレゼント”です

魔女と二人参加ですずちゃんも2個作るのが大変です

蓋も閉まるように工夫がされてます
(これは先生がお手伝いしたようですね?)

親がいなくても何の不安もないですね
今の園児は昔の子供とは違います>笑<
涼ちゃん ありがとうね!
25/09/04撮影 【スーパーでも買えるぶどうだが...やはり新鮮というイメージが!】
お世話になった方にお礼に”ぶどう”でも贈ろうかと
大平山田の”ぶどう団地”を目指したが
が...突然の雨で目的の家を諦めて途中下車
一番手前の”にこにこぶどう園”へ
駐車場が屋根付きになっててラッキーでした

天気が良くないのと平日だったので
お客は我が家を入れて3組!

特に安いというイメージは無かったが
捥ぎりたての新鮮さが良い

ぶどうハウス内にはたわわに実ったぶどうが一杯です

いろんな種類がありますが
収穫期が異なりますのでお出かけ前に”要確認!”

ご贈答とは別に”巨峰とアキクイーン”をゲット!
コレで2000円は安いか高いか...

因みに甘さは十分です とっても甘いです!

ぶどう狩りは10月上旬までできます
詳しくは”大平町観光ぶどう園協議会”まで
(かかしの里)
0282-43-8288
お世話になった方にお礼に”ぶどう”でも贈ろうかと
大平山田の”ぶどう団地”を目指したが
が...突然の雨で目的の家を諦めて途中下車
一番手前の”にこにこぶどう園”へ
駐車場が屋根付きになっててラッキーでした

天気が良くないのと平日だったので
お客は我が家を入れて3組!

特に安いというイメージは無かったが
捥ぎりたての新鮮さが良い

ぶどうハウス内にはたわわに実ったぶどうが一杯です

いろんな種類がありますが
収穫期が異なりますのでお出かけ前に”要確認!”

ご贈答とは別に”巨峰とアキクイーン”をゲット!
コレで2000円は安いか高いか...

因みに甘さは十分です とっても甘いです!

ぶどう狩りは10月上旬までできます
詳しくは”大平町観光ぶどう園協議会”まで
(かかしの里)
0282-43-8288
25/09/03撮影 【たまには近所の花を掲載...見慣れた花が殆どですが】
ケン坊もたまには近所の花でも掲載しようかな...
いま”マツバボタン”が目に付く季節

マツバボタンといえば
花の中にもう一つ花が咲いてる感覚が...

そう! まるで”イソギンチャクの触手”のようなメシベ

花言葉は ”可憐・無邪気・さわやか”です

メシベは花びらの色と一緒という説
前掲の写真は説どおりだったがコレ(↓)は...
もしかしてマツバボタンではないのかも?

近くにヒルガオサキツキミソウが咲いていたが
(9/7 長さんより指摘され勘違いに気付きました)
こちらのシベも変化があって面白いので...

終盤を迎えた”オクラの花”はひと際目立つ

背の高い幹の先端近いところに咲く花は
ケン坊には苦手のアングル...

オクラのシベも良く観ると面白い
先端に5個のこげ茶色のチップを張り付けてます
植物達も子孫繁栄のためにいろいろ工夫してますね

空き地を覆い尽くす”クズ”の蔓
花は藤に似て...?

天に昇る姿はルピナスにも似てるような

しみじみと”クズの花”を見るとこんな感じ

健康食として脚光を浴びる”イチジク”も
そろそろ熟する時期を迎えます

そして最後は獅子柚子(鬼柚子)
まだまだ大きくなります...成長途上です

ケン坊もたまには近所の花でも掲載しようかな...
いま”マツバボタン”が目に付く季節

マツバボタンといえば
花の中にもう一つ花が咲いてる感覚が...

そう! まるで”イソギンチャクの触手”のようなメシベ

花言葉は ”可憐・無邪気・さわやか”です

メシベは花びらの色と一緒という説
前掲の写真は説どおりだったがコレ(↓)は...
もしかしてマツバボタンではないのかも?

近くにヒル
(9/7 長さんより指摘され勘違いに気付きました)
こちらのシベも変化があって面白いので...

終盤を迎えた”オクラの花”はひと際目立つ

背の高い幹の先端近いところに咲く花は
ケン坊には苦手のアングル...

オクラのシベも良く観ると面白い
先端に5個のこげ茶色のチップを張り付けてます
植物達も子孫繁栄のためにいろいろ工夫してますね

空き地を覆い尽くす”クズ”の蔓
花は藤に似て...?

天に昇る姿はルピナスにも似てるような

しみじみと”クズの花”を見るとこんな感じ

健康食として脚光を浴びる”イチジク”も
そろそろ熟する時期を迎えます

そして最後は獅子柚子(鬼柚子)
まだまだ大きくなります...成長途上です

25/08/20撮影 【一世を風靡した宮崎駿監督の世界。今回が最後のジブリ映画か?】
携帯を入れ替えた日 ついでにMOVIXへ
そう 宮崎駿最新のジブリ”風立ちぬ”を観るために

孫が観たいと言ってたが日程が折り合わず
連れて行けなかった...>残<
今日は携帯トラブルのお陰?で観ることに

内容的に孫には難しくて理解できなかったのでは?
でも今の4年生は昔のケン坊たちとは違う
我が家にあった”田中正造(まんが)”を真剣に読んでたとか

先日、突然に”宮崎 駿監督”が引退を発表
過去にも...でも今度は本当かも?
*ネットから
アニメ界の巨匠、宮崎駿監督(72)が引退することが1日、イタリア北部で
開催中の第70回ベネチア国際映画祭で電撃発表された。
コンペ部門出品作「風立ちぬ」の公式会見で明かされ、突然のことに各国記者は
あぜんとした表情を見せた。
日本歴代1位の興行成績を誇る「千と千尋の神隠し」(2001年、興行収入304億円)
をはじめ、国内外で高い評価を受ける重鎮の決断。
監督は6日に都内で会見を行い、自らの口から経緯を説明する。(サンケイスポーツ)
携帯を入れ替えた日 ついでにMOVIXへ
そう 宮崎駿最新のジブリ”風立ちぬ”を観るために

孫が観たいと言ってたが日程が折り合わず
連れて行けなかった...>残<
今日は携帯トラブルのお陰?で観ることに

内容的に孫には難しくて理解できなかったのでは?
でも今の4年生は昔のケン坊たちとは違う
我が家にあった”田中正造(まんが)”を真剣に読んでたとか

先日、突然に”宮崎 駿監督”が引退を発表
過去にも...でも今度は本当かも?
*ネットから
アニメ界の巨匠、宮崎駿監督(72)が引退することが1日、イタリア北部で
開催中の第70回ベネチア国際映画祭で電撃発表された。
コンペ部門出品作「風立ちぬ」の公式会見で明かされ、突然のことに各国記者は
あぜんとした表情を見せた。
日本歴代1位の興行成績を誇る「千と千尋の神隠し」(2001年、興行収入304億円)
をはじめ、国内外で高い評価を受ける重鎮の決断。
監督は6日に都内で会見を行い、自らの口から経緯を説明する。(サンケイスポーツ)
25/09/03撮影 【翌日の天気が良くない予報に9時過ぎに決断! 3時間のハイクを】
ここ数年、8月末の頃に奥日光をハイクすることが多い
今年も自然な流れで出掛けてみた
時間の関係で戦場ヶ原&小田代原を一周
ピークを過ぎた花も多い...手抜きで掲載です>笑<

【 戦 場 ヶ 原 編】
*キツリフネソウ

*ワレモコウ(吾亦紅)

*新設された”戦場ヶ原の展望コース”

*ウメバチソウ

(ウメバチソウはシベが面白いんですが...)

*エゾリンドウ

*ノアザミ?

*ミヤマアキノキリンソウ?

*休憩&展望ポイントが新設(既存の施設も新しく)

*ハクサンフウロ

*アケボノソウ(蕾が多い)

*シロヨメナ

*オオバショウマ ?

*ミヤマエンレイソウの実

【 小 田 代 原 編】
*間もなく草紅葉の季節が

*オオウバユリの実

*サラシナショウマ ?

*テンニンソウ

*カリガネソウ(ピークは過ぎましたが)

*ソバナ

*ホザキシモツケ(殆ど終盤)

*ヤマハハコ

*ワレモコウ

*ナンテンハギ?

*ハナイカリ

*???
9/5判明 ”ヤマケマン” 長さんのアドバイスよりネット確認

*小田代原は秋の気配が...

この日は、東京から多くの小学生が湿原ハイク!
戦場ヶ原を走る木道が整備され渋滞はありませんでした
ここ数年、8月末の頃に奥日光をハイクすることが多い
今年も自然な流れで出掛けてみた
時間の関係で戦場ヶ原&小田代原を一周
ピークを過ぎた花も多い...手抜きで掲載です>笑<

【 戦 場 ヶ 原 編】
*キツリフネソウ

*ワレモコウ(吾亦紅)

*新設された”戦場ヶ原の展望コース”

*ウメバチソウ

(ウメバチソウはシベが面白いんですが...)

*エゾリンドウ

*ノアザミ?

*ミヤマアキノキリンソウ?

*休憩&展望ポイントが新設(既存の施設も新しく)

*ハクサンフウロ

*アケボノソウ(蕾が多い)

*シロヨメナ

*オオバショウマ ?

*ミヤマエンレイソウの実

【 小 田 代 原 編】
*間もなく草紅葉の季節が

*オオウバユリの実

*サラシナショウマ ?

*テンニンソウ

*カリガネソウ(ピークは過ぎましたが)

*ソバナ

*ホザキシモツケ(殆ど終盤)

*ヤマハハコ

*ワレモコウ

*ナンテンハギ?

*ハナイカリ

*???
9/5判明 ”ヤマケマン” 長さんのアドバイスよりネット確認

*小田代原は秋の気配が...

この日は、東京から多くの小学生が湿原ハイク!
戦場ヶ原を走る木道が整備され渋滞はありませんでした
25/09/01撮影 【キバナコスモス見に茨城まで? でも行ってみて良かった!】
先日、ハンター師匠の記事で”キバナコスモス”が紹介され
魔女が気に入ってしまい是非行きたいと...
ケン坊的には9~10月の高根沢グリーンパークで十分!
(...と思っていたが)
でもココで貸しを作っておけばねッ>イヒヒヒ<
場所は筑西市”宮山ふるさとふれあい公園”です
(旧明野町で、現在は茨城県筑西市宮山504)

おぉ~ 八重のヒマワリ?
野木で見た”ゴーギャン”に似てるが
名前は”東北八重ひまわり”だという?

なるほど大河ドラマ”八重の桜”バージョンか~

宮山(旧明野町)は筑波山の麓の町なんです
当然、筑波山がバックに...
ヒマワリはケン坊に背を向け筑波山に敬礼状態ですが
午前中だから仕方ないか

見慣れたひまわりとは違いますが
やはり青空が似合います

見渡す限りどこまでも”東北八重ひまわり”です

申し訳無さそうに見慣れたヒマワリが...

コチラには”パチノコーラ”という名が

そして”ポットオレンジ”という品種?

一区画は切り花コーナー...5本200円
(5輪ではなく5本...10輪でも20輪でもOK)
皆さん、花の多い茎を根元近くから切ってます
(係りの方が葉を取り元を揃えて水分を含んだ紙を巻いてくれます)

ほらね! この人もこんなに沢山の切り花を

そうだ 何のために来たのか目的を忘れてた!
キバナコスモスをすっかり忘れてる~
ここは”キバナコスモス”の里(ピークは過ぎたが?)

展望台からの眺め...
手前ひまわり 奥キバナコスモス 見事です
どちらも同系色なので写真では区別がつきませんが>苦<

”あけのひまわりの里”とあるが
間違いなく、ここはキバナコスモスの里でもありますね

キバナコスモスも青空が似合います!
元気を貰えそうです

なるべく人の居ない場所を選ぼうとしたが...
今日は日曜日...多くの観光客が

横からのアングルも意外に面白い!

おぉ~ キバナコスモスも筑波山をバックに映えます

魔女の一言で来てみたがケン坊も満足です!
ひまわりフェスティバルは”8日(日)”まで開催中!
先日、ハンター師匠の記事で”キバナコスモス”が紹介され
魔女が気に入ってしまい是非行きたいと...
ケン坊的には9~10月の高根沢グリーンパークで十分!
(...と思っていたが)
でもココで貸しを作っておけばねッ>イヒヒヒ<
場所は筑西市”宮山ふるさとふれあい公園”です
(旧明野町で、現在は茨城県筑西市宮山504)

おぉ~ 八重のヒマワリ?
野木で見た”ゴーギャン”に似てるが
名前は”東北八重ひまわり”だという?

なるほど大河ドラマ”八重の桜”バージョンか~

宮山(旧明野町)は筑波山の麓の町なんです
当然、筑波山がバックに...
ヒマワリはケン坊に背を向け筑波山に敬礼状態ですが
午前中だから仕方ないか

見慣れたひまわりとは違いますが
やはり青空が似合います

見渡す限りどこまでも”東北八重ひまわり”です

申し訳無さそうに見慣れたヒマワリが...

コチラには”パチノコーラ”という名が

そして”ポットオレンジ”という品種?

一区画は切り花コーナー...5本200円
(5輪ではなく5本...10輪でも20輪でもOK)
皆さん、花の多い茎を根元近くから切ってます
(係りの方が葉を取り元を揃えて水分を含んだ紙を巻いてくれます)

ほらね! この人もこんなに沢山の切り花を

そうだ 何のために来たのか目的を忘れてた!
キバナコスモスをすっかり忘れてる~
ここは”キバナコスモス”の里(ピークは過ぎたが?)

展望台からの眺め...
手前ひまわり 奥キバナコスモス 見事です
どちらも同系色なので写真では区別がつきませんが>苦<

”あけのひまわりの里”とあるが
間違いなく、ここはキバナコスモスの里でもありますね

キバナコスモスも青空が似合います!
元気を貰えそうです

なるべく人の居ない場所を選ぼうとしたが...
今日は日曜日...多くの観光客が

横からのアングルも意外に面白い!

おぉ~ キバナコスモスも筑波山をバックに映えます

魔女の一言で来てみたがケン坊も満足です!
ひまわりフェスティバルは”8日(日)”まで開催中!
25/07/31撮影 【あはは ランチに行ったのにランチより建物が印象に残るとは...】
実家からの帰り道...お昼はどうしようかな~
ラーメンか 蕎麦か 丼ものか...
すると魔女から少し高いけど”温石亭(おんじゃくてい)”はどう?
(もちろんケン坊の奢りと知っての発言...先にやられた!)
元禄11年創業”御菓子司 蛸屋”が経営するお食事処
あれっ 名前が変わってる
”温石亭”じゃなくて”蛸屋茶寮”になってる?

この雰囲気から見ても
ケン坊的には”温石亭”の名前が良いと思うが

更に一歩近付いてみると...こんな感じ

もう一歩前へ...何処かで見る文字>笑<
右手前の鯉が泳ぐ小さな池には小舟も浮かんでます
(一部、建物の下にまで池が広がってます...勘違いでなければ)

そして、いよいよ建物の中へ進入です
飾り棚や料亭を思わすような飾りつけがアチコチに

赤い絨毯の上を進む...まるで国会議事堂?

更に先に進むと...まだまだ絨毯が続く?

♪線路は続くよ どこまでも~♪
あははは 絨毯が一直線にズーッと敷かれてます
写真左側にも個室が並んでますが、ケン坊達は右折し...

いよいよ案内されたケン坊の部屋の前...
何とも凝った造りのお食事処ですね~ 社長の拘り?

そして個室...部屋にも花瓶や大皿なども
接待に(隠れ)デートに最適かも?

ココがケン坊が通された部屋ですが
...これで建物の紹介は終わりです>笑<
ココまででエネルギーを使っちゃった!

以降”ついでにランチを紹介”です
誤解しないで下さい!
決して料理が不味いわけではないんです...
立派な建物の”蛸屋茶寮”さん 申し訳ない!
コレ(↓)がケン坊発注”小山の開運膳”です
(少し気張っちゃいました...>笑<)





そして魔女の注文は...”山菜強飯定食”




もちろん最後にはコーヒーは付いてます!
なぜか ランチよりも建物の雰囲気が記憶に残って...
実家からの帰り道...お昼はどうしようかな~
ラーメンか 蕎麦か 丼ものか...
すると魔女から少し高いけど”温石亭(おんじゃくてい)”はどう?
(もちろんケン坊の奢りと知っての発言...先にやられた!)
元禄11年創業”御菓子司 蛸屋”が経営するお食事処
あれっ 名前が変わってる
”温石亭”じゃなくて”蛸屋茶寮”になってる?

この雰囲気から見ても
ケン坊的には”温石亭”の名前が良いと思うが

更に一歩近付いてみると...こんな感じ

もう一歩前へ...何処かで見る文字>笑<
右手前の鯉が泳ぐ小さな池には小舟も浮かんでます
(一部、建物の下にまで池が広がってます...勘違いでなければ)

そして、いよいよ建物の中へ進入です
飾り棚や料亭を思わすような飾りつけがアチコチに

赤い絨毯の上を進む...まるで国会議事堂?

更に先に進むと...まだまだ絨毯が続く?

♪線路は続くよ どこまでも~♪
あははは 絨毯が一直線にズーッと敷かれてます
写真左側にも個室が並んでますが、ケン坊達は右折し...

いよいよ案内されたケン坊の部屋の前...
何とも凝った造りのお食事処ですね~ 社長の拘り?

そして個室...部屋にも花瓶や大皿なども
接待に(隠れ)デートに最適かも?

ココがケン坊が通された部屋ですが
...これで建物の紹介は終わりです>笑<
ココまででエネルギーを使っちゃった!

以降”ついでにランチを紹介”です
誤解しないで下さい!
決して料理が不味いわけではないんです...
立派な建物の”蛸屋茶寮”さん 申し訳ない!
コレ(↓)がケン坊発注”小山の開運膳”です
(少し気張っちゃいました...>笑<)





そして魔女の注文は...”山菜強飯定食”




もちろん最後にはコーヒーは付いてます!
なぜか ランチよりも建物の雰囲気が記憶に残って...
25/08/31撮影 【万一の時のため”訓練”は必要ですね...改めて感じました!】
関東大震災(大正12年)の発生から90年...
その後、9月1日は防災の日と変わった
この日は早朝から”防災訓練”の行われる街中へと向かった
(知人から情報を入手していたので...)

警備会社で北関東最大手”北関東綜合警備保障㈱”
本社裏側の駐車場で朝7時から”訓練開始”された
(ケン坊は不確かな情報で6時と勘違いし、かなり前に到着>笑<)

訓練開始する頃には見学する人がテント内に集まりだした
時間が早いこともあり高齢者とお孫さんが大半
多分ですが、ご近所の方々なのかも知れませんね?

【 訓 練 開 始 で す 】
【緊急通信網確立訓練】


【警察犬隊訓練】


【レスキュー隊等の訓練】
1.崩落事故で下敷きとなった車の救出

2.マンション火災による怪我人救出


3.浸水対策としての土嚢積みと撤収

【安心訪問サービスの紹介】

【現金輸送車襲撃訓練】




【消火器の紹介】



どの訓練も”本番さながら”のものでした
芸人かと思える”笑い”を誘う演技力
職員のキビキビとした行動に見学者から大きな拍手が!
最後に記念品を戴いちゃいました...

この日は、その他に体験コーナーがありました(ケン坊は不参加)
地震体験・AED体験・犬のしつけ教室・消火体験・カラーボール投擲
訓練が訓練だけで済んでくれれば一番の幸せ!
訓練が生きたという事が無いことを祈ります
関東大震災(大正12年)の発生から90年...
その後、9月1日は防災の日と変わった
この日は早朝から”防災訓練”の行われる街中へと向かった
(知人から情報を入手していたので...)

警備会社で北関東最大手”北関東綜合警備保障㈱”
本社裏側の駐車場で朝7時から”訓練開始”された
(ケン坊は不確かな情報で6時と勘違いし、かなり前に到着>笑<)

訓練開始する頃には見学する人がテント内に集まりだした
時間が早いこともあり高齢者とお孫さんが大半
多分ですが、ご近所の方々なのかも知れませんね?

【 訓 練 開 始 で す 】
【緊急通信網確立訓練】


【警察犬隊訓練】


【レスキュー隊等の訓練】
1.崩落事故で下敷きとなった車の救出

2.マンション火災による怪我人救出


3.浸水対策としての土嚢積みと撤収

【安心訪問サービスの紹介】

【現金輸送車襲撃訓練】




【消火器の紹介】



どの訓練も”本番さながら”のものでした
芸人かと思える”笑い”を誘う演技力
職員のキビキビとした行動に見学者から大きな拍手が!
最後に記念品を戴いちゃいました...

この日は、その他に体験コーナーがありました(ケン坊は不参加)
地震体験・AED体験・犬のしつけ教室・消火体験・カラーボール投擲
訓練が訓練だけで済んでくれれば一番の幸せ!
訓練が生きたという事が無いことを祈ります