【ボケる前にお参りしないとご利益がありませんので・・・】2/19(金)
今回で”三毳山”を拠点のウォーキングは終了です。慈覚大師(円仁)の生誕の地をスタートにして大慈寺、村檜神社、諏訪岳、小野小町のお墓をとりあげましたが、今回の”成就院”が最後のご報告となります。
小野小町の墓に手を合わせ、帰りは行きと違う道を歩いて三毳山の駐車場を目指します。これから6㌔強の歩きですが何とかなるでしょう。それにしてもお腹が空いてきました。
見たり登ったり撮ったりお参りしたりでお昼を食べるのをすっかり忘れてました。水分はマメに補給してましたが・・・歩きながらバックを降ろして、魔女が念のためにと作ってくれた「お握り」を取り出して。
(蕎麦でも食べるからお握りは要らないと言っていたが)持ってて良かった~(誰かさんのフレーズ?)
もちろん歩きながらパクつきます。人通りも少ないので恥ずることもなく・・・ようやく帰路の中間地点に。ここで「ぼけ封じ観音」のある”成就院”に最後の立ち寄りです。

↑ ここが花の寺成就院です。一年中、何かの花が咲いているそうです。
ケン坊もそろそろ「ボケ」の二文字を気にするというか、年齢的に少しずつ近づいてきており、物忘れが(夕べの食事は何だっけ~?)無いわけではないので・・・どうせならボケる前にお祈りしたほうがご利益があるかと思いまして。
ここ成就院は「東国花の寺百ケ寺」、50年物のボケの花や親子枝垂桜が有名です。数年前に枝垂桜を見に寄ったことはありましたが、「ボケ封じ」の予防(祈願)をしなかったので>笑<

↑ 山門に「梅花山」の文字が・・・正式名称は「梅花山 成就院」というとのこと

↑ 正面に現れた立派なお寺さんです。手入れも行き届いていますが平日で誰もいません。

↑ お靴を脱いでお入りください。の案内に、山歩きの靴を抜いてガラス戸に手を~
あれ~開きません。? どうやら平日は閉まっているようです。
ボケ封じのおまじない(お布施?お賽銭?をあげて木像の頭を撫でる)はできず。

↑ やむを得ず、ボケ封じ観音に手を合わせご利益を期待しましたが効果は半分ですか?

↑ これが親子の枝垂桜です。手前と奥が親枝垂れ桜で真ん中に子枝垂桜。親桜は衰退気味?

↑ ボケの花。50年ものがあるといううが・・・これは?

↑ 弘法大師等に見送られて成就院を後に。花の咲く頃にもう一度尋ねることにしよう。
【うんちく】ネットより
当山は、北関東で最初の「ぼけ封じ観音」霊場で「ぼけ封じ観音さま」として、慕われている寺です。
正式名称は、梅花山成就院と称し、真言宗豊山派に属した寺院です。
文安2年(1445年)に開山され、ご本尊は不動明王で江戸の昔より祈願寺として名が知られていました。 本堂内の彫刻や絵画には、優れたものが多く「日光造り」 と呼ばれています。叉山門は唐門建築という様式で珍しい存在です。
東国花の寺百ヶ寺 第四十三番札所
小野寺七福神 大黒天
都賀坂東第十二番札所
境内には親子枝垂れ桜、樹齢50年のボケの花を初め、四季折々さまざまな花が咲き、東国花の寺百ヶ寺でも紹介されております。
しだれ桜
桜は3本あり、親子しだれ桜と呼ばれ、親木は先代親木から実生で育てた2本があり、1本は枝垂れ、1本は枝垂れずに育ってます。開花予想 3月下旬~4月上旬
ボケの花
地植えで育てたボケが20数株あり、赤・白・ピンクの花を咲かせた光景はみごと。開花予想 3月上旬~4月下旬
今回で”三毳山”を拠点のウォーキングは終了です。慈覚大師(円仁)の生誕の地をスタートにして大慈寺、村檜神社、諏訪岳、小野小町のお墓をとりあげましたが、今回の”成就院”が最後のご報告となります。
小野小町の墓に手を合わせ、帰りは行きと違う道を歩いて三毳山の駐車場を目指します。これから6㌔強の歩きですが何とかなるでしょう。それにしてもお腹が空いてきました。
見たり登ったり撮ったりお参りしたりでお昼を食べるのをすっかり忘れてました。水分はマメに補給してましたが・・・歩きながらバックを降ろして、魔女が念のためにと作ってくれた「お握り」を取り出して。
(蕎麦でも食べるからお握りは要らないと言っていたが)持ってて良かった~(誰かさんのフレーズ?)
もちろん歩きながらパクつきます。人通りも少ないので恥ずることもなく・・・ようやく帰路の中間地点に。ここで「ぼけ封じ観音」のある”成就院”に最後の立ち寄りです。

↑ ここが花の寺成就院です。一年中、何かの花が咲いているそうです。
ケン坊もそろそろ「ボケ」の二文字を気にするというか、年齢的に少しずつ近づいてきており、物忘れが(夕べの食事は何だっけ~?)無いわけではないので・・・どうせならボケる前にお祈りしたほうがご利益があるかと思いまして。
ここ成就院は「東国花の寺百ケ寺」、50年物のボケの花や親子枝垂桜が有名です。数年前に枝垂桜を見に寄ったことはありましたが、「ボケ封じ」の予防(祈願)をしなかったので>笑<

↑ 山門に「梅花山」の文字が・・・正式名称は「梅花山 成就院」というとのこと

↑ 正面に現れた立派なお寺さんです。手入れも行き届いていますが平日で誰もいません。

↑ お靴を脱いでお入りください。の案内に、山歩きの靴を抜いてガラス戸に手を~
あれ~開きません。? どうやら平日は閉まっているようです。
ボケ封じのおまじない(お布施?お賽銭?をあげて木像の頭を撫でる)はできず。

↑ やむを得ず、ボケ封じ観音に手を合わせご利益を期待しましたが効果は半分ですか?

↑ これが親子の枝垂桜です。手前と奥が親枝垂れ桜で真ん中に子枝垂桜。親桜は衰退気味?

↑ ボケの花。50年ものがあるといううが・・・これは?

↑ 弘法大師等に見送られて成就院を後に。花の咲く頃にもう一度尋ねることにしよう。
【うんちく】ネットより
当山は、北関東で最初の「ぼけ封じ観音」霊場で「ぼけ封じ観音さま」として、慕われている寺です。
正式名称は、梅花山成就院と称し、真言宗豊山派に属した寺院です。
文安2年(1445年)に開山され、ご本尊は不動明王で江戸の昔より祈願寺として名が知られていました。 本堂内の彫刻や絵画には、優れたものが多く「日光造り」 と呼ばれています。叉山門は唐門建築という様式で珍しい存在です。
東国花の寺百ヶ寺 第四十三番札所
小野寺七福神 大黒天
都賀坂東第十二番札所
境内には親子枝垂れ桜、樹齢50年のボケの花を初め、四季折々さまざまな花が咲き、東国花の寺百ヶ寺でも紹介されております。
しだれ桜
桜は3本あり、親子しだれ桜と呼ばれ、親木は先代親木から実生で育てた2本があり、1本は枝垂れ、1本は枝垂れずに育ってます。開花予想 3月下旬~4月上旬
ボケの花
地植えで育てたボケが20数株あり、赤・白・ピンクの花を咲かせた光景はみごと。開花予想 3月上旬~4月下旬
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