ケン坊の日記です。
ケン坊の日記
再びの宝筐山は初めての”山口コース1&2”から
2016-04-17-Sun  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
28/04/16撮影 【日曜日は天気が崩れるというので...思い切って宝篋山へ】


桜が過ぎ、里山は”若葉の萌える季節”にバトンタッチ

   今日は昨年秋に行った”宝篋山”での山歩きと決定

  タイミングは決して良く無いが3時間コースで探したら...

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当初、筑波総合体育館の駐車場を想定したが

右折を見落としたが直進したら”平沢駐車場”が現れたので

ここで良いやと駐車 ここから歩きます(10分位遠回り?)

※平沢駐車場は↑マップの左上です(66台駐車可)
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今回「北条大池」から”山口コース1&2”を歩くことに

大池の周囲には桜があり満開時だったら綺麗でしょうね

※池越しに宝篋山が望め良い雰囲気の場所です
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体育館のPなら登山口まで10分ですが、倍の時間掛けて

全く案内板が無く不安ですが田畑の中をのんびりと

数分で右折し平成橋を渡りました(全くの勘で歩いてます)

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遠くから見えた白い花  何だろうと近づいて見ると

根元には立派な大根...白い花は大根の花だったんです

恐らく大根の”種子”を採るため? 珍しいです

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駐車場から7分で分岐に...どっち行けば良いのかな~

墓地の真ん前にゴミ置き場に案内板がありました

左折は”山口コース1”で右折が”山口コース2と新寺コース”

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この後、舗装道路を延々と歩くことに...

100㍍も歩くと急登になります もちろんまだ舗装道路です

この辺、荒地の中に八重桜が綺麗に咲いていますが

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コース沿いにも多くの八重桜が咲き誇っていて

急登で早くも息が切れそうですが花のお蔭で忘れます

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早くもチゴユリが咲き出しました 相変わらず可愛いでちゅ

荒地の八重桜辺りから、右手高台に十数段? 

コンクリを流したような平らな部分が...何なんだろう
(後で調べたら、墓地の開発予定地で今は荒野になっているとか)

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駐車場から23分、目の前に車5台分くらいのスペースが...

でも、車で来るには勇気が要ります すれ違いも出来ず

結構な急登...今は使用していない空間かも知れません

空間の先に、やっと土のコースが現れた...そう登山口だ

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やっと山歩きの雰囲気に...そしてコースも平坦に?

でも長続きはせず 急登やダラダラ登りの連続です

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ポイント毎にシッカリした案内板があります

マップの番号と連動しててマップがあれば現在地が一目瞭然

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何処の里山もそうですが、猪が山林を耕していています

基本的には夜行性のようなので遭遇するのは稀?

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そして山桜もピークを越えたようで花びらロードに

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駐車場から1時間3分? 小田代コースに合流しました

ココから山頂までは300㍍だったかな?

※右が山口コース2で手前が山頂方面です。左前方が小田P
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最後の百㍍...ココが一番きつかった~ 心臓がバクバク

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山頂手前の八重桜が出迎えてくれました

息が荒くカメラを持つ手が震えて焦点が定まらず

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そして半年振りの”宝篋山山頂(461㍍)”に到着です

※写真は魔女ではありません 念の為>笑<
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山頂から見る”筑波山”と右奥に”加波山”を眺めます

山肌も一段と萌黄色に染まりつつあり楽しみ!

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山頂の八重桜も漸く顔を出した青空に映えて\(^_^)/―

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人気の里山ですね~ テーブルや椅子は空きがありません

※写真では空席が見えますが荷物置いて山頂周辺の散策が多い?
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いつもより長く休憩しちゃった...下りは”山口コース1”です

※写真の分岐は少し先で合流(右側が少し長い距離です)。ケン坊は左を選択
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コチラのコースは何となく明るいです(最初だけ?)

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程なくして”万博祈念の森”に寄り道し

正直言って”ガッカリ”でした  見る人が見れば違うかも?

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チョッとした広場にモニュメントがあるだけ...

ここは広い空間の一部で全体を見てから評価すべきかも?

両側の銅板に全国の万博関係者の名前が刻んであるだけ~

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山口コース2よりも歩き易く、山口コース1が表街道かもね

所々に展望の良い場所もチラチラ 山萌え~です

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山頂から30分弱のところに”健康岩”なる表示板があるが?

上の岩だと思うが、その謂れがないので意味不明だ

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そして隣り合わせの所に”宝篋水”がありコップもありましたが

チョロチョロと流れてました う~ん飲む人がいるんだ~

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先ほどの宝篋水よりも勢いよく放水してます

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人家が出てきましたが、ここが山口コース1の登山口で
(奥が山頂方面です。登山口から振り返りパチリ)

これから舗装道路を延々と歩いて駐車場へ

山歩き後の舗装道路歩きは、結構、長く感じるんですよね~

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改めて振り返ってみる宝篋山ですが

山全体が萌え萌えですね~  絵になります

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               次なる里山は何処?  


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予想外の相方と”晩秋の宝篋山”を歩いてきました
2015-11-24-Tue  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
27/11/21撮影 【人気のある山なんですね~ 今まで全く名前も知らなかった...】


ブロ友さんのレポで初めて知った”宝篋山”という里山は筑波山の南南東にあった

晩秋(12月)に後追いしようと思ってた山...魔女の調子からして単独歩きは必須と
思って密かに企画していた

宝篋山には6コースあり、そのうち3コースはブロ友さんが歩かれてレポ済なので
新たに別なコースを組み入れて、レポに新鮮味を出そうと苦慮したが>笑<

最初に企画したコースとは...
 山口コース2 → 小田城コースを下る → 極楽寺コースから上り → 純平歩道 → 
 常願寺コース → 宝篋山山頂 → 山口コース1で下山  モデル:6時間30分

リンゴさんの常願寺コース~極楽寺コース、亀さんの極楽寺コース~小田城コースの
大部分をクリアし、かつ、新しい山口コース1、2を踏破できる...

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仕事や天気の関係で、少し早いが21日に行こうと2日前に決めた(奥久慈も捨て難い)
金曜日の晩、帰ってくると魔女が「明日、魔女も山へ行こうかな~」と言いだした

決して足の調子が良くなった訳じゃ無く、低山だから歩けるかもと思ったようだ

まさかの展開に、頭の中は(コースの)整理がつかず、微妙な間を入れて”良いよ”と
言ったもののコースはどうしようかな...まぁ 明日考えれば良いや

結局は当日の運転中に意見交換、125号線に入ってから決定...ギリギリ決着>^‐^;<
宇都宮から1時間15分(ロスタイムを除き>笑<)...

取り敢えず今回はオーソに歩こう
 「極楽寺コース(登)~宝篋山頂~小田城コース(下)」

駐車場(8:35着)は、既に手前は満車だったので奥に停めました...残り数台分です
人気の山なんですね~  別な場所にも100台分の駐車場があるそうな...

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今日は朝から青空に恵まれての山歩きが期待できそうです...久々かな?
山頂の電波塔がはっきりと見えます

駐車場の手前から、極楽寺コースと常願寺コースがスタート(5分先で分岐しますが)

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最初は田園風景の中を歩きますが、目指す宝篋山の山容がスッキリと見えます
こんな清々しい山歩きは久し振りかな~

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少し歩くと”忍性記念”の案内板があったが、直ぐに飲み込めず写真にお助けコール

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少し先に”カフェ・ギャラリー ふくろう”という東屋が...
(宝篋山整備隊員の方たちが宝篋山全体の整備(案内板、ベンチ、東屋、植樹)してるらしい)

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更に進むと”石造 五輪塔”の案内があったので、寄り道することに...
後で判ったことだが、五輪塔を見てそのまま進めば、コースの合流出来たようです

この山は手作りコース案内板がコマメにあり助かりますが、ここは最初の頃だったので
イマイチ不安でコースの分岐まで戻ってきちゃいました...(好意を無にしちゃった)

”石造五輪塔”は「つくば市文化財」に指定されてます
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少し登りを歩くと分岐があって、どちらも歩く人の姿あり...先行するご夫婦に聞いたら
左手の”沢コース”がお薦めと教えてもらい沢コースを歩くことにした

すると間もなく滝が現れた...沢コースには多くの滝があるという
分岐から山コースを歩いてもそんなに離れていないので、高い所を歩く姿が見えました

*慈悲の滝
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小さな沢ですが何度も(行ったり来たり)渡渉します>笑<

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*五丈の滝(どこからどこまでが五丈なのかは不明?)
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ややハッキリと判る”こころの滝”という滝でした(手を合わせるハイカーの姿あり)

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この後も”白滝”や”葵の滝”などがありましたが都合により割愛?

コースはこんな感じですが陽射しがあって雰囲気がとっても良い感じです
多いぐらいのハイカーがいて何の心配も不安もありません

あるとすれば”魔女の足”だけかな?  でも”安心ください” 今のところ順調らしい
最初から「ゆっくり歩き」をモットーに...抜かれても全く気にせずマイペースで歩きます

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もうこんな季節なんですね~  赤い実のフユイチゴがアチコチに姿を見せてくれます
まるで”いくら”のようなお姿...あぁ海鮮丼が食べたくなっちゃった>笑<

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滝巡りをしているうちに何時の間にか純平歩道に出ました
ここを右折して暫く歩いたら山頂への分岐...直進(1㌔)すると”常願寺コース”に合流

ここまで出発してちょうど1時間経過
もちろん山頂へ向かいます 山頂まで1㌔...もう全体の三分の二歩いたことになります

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大岩群の一部を掲載...結構な大きさの岩です 

傾斜も厳しくなってきましたが距離が無いので少しの辛抱なんですが...
魔女は暑いと言いながら2枚目を脱ぎました 裸にはならないよう注意しました>笑<

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椿(ヤブツバキ?)が咲いてます  コノ時期は花の端境期なので花の被写体は貴重です

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紅葉も所々で見せてくれますが、まだまだ始まったばかり? 
遠くから山肌を見ると紅葉も進んでるように見えますが、樹木の下を歩くと晩夏かな~

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この山の林道(コース)は手入れが行き届き過ぎて、敷かれたレールの上を歩くだけですね
楽と言えば楽ですが...こんな感想って贅沢ですよね>笑<

今日の陽気で少し汗ばんできましたが、ついに山頂直下にある”バイオトイレ”に到着
ここまでモデルより若干早目のタイム...あれだけユックリ歩いたのに?

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バイオトイレから100㍍で山頂です  標高は461㍍と低山(里山)ですが
極楽寺コースは変化に富んで”山歩き”を楽しめたコースでした

10:32 宝篋山頂
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山頂には”石造宝篋印塔(茨城県指定文化財)”がありました

宝篋印塔:パンフより
  鎌倉時代中頃のもので、関東での真言律宗の布教の拠点であった極楽寺の
  裏山に位置している。
  宝篋印塔はもともと宝篋印陀ら羅尼経というお経を納めた塔で、後に墓塔・
  供養塔などに使われました...以下、略    

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北方面には”左に筑波山そして右奥に加波山”の姿がハッキリと見えます

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筑波山をバックに、明るい陽射しの中で久々に被写体になってみました>笑<

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宝篋山は国土交通省関東地方整備局が選定した”富士見百景”の一つでもあります
その通り、冠雪した富士山が見えます

気温が上がり過ぎてボヤ~っとしてますが、肉眼ではハッキリと見えましたよ
登ってくる人たちが口々に”富士山だ~” ”見えたよ~”と大声を発していて賑やかです

日光連山や榛名山、赤城山が見える筈なんですが残念ながら断定できません>苦<

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バイオトイレの先にも電波塔?が見えます  電波塔は2個あったんですね
駐車場から見た電波塔はどっちかな? それは山頂の鉄塔でしょう

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そしてコチラが山頂に建つ電波塔 松の木が被っちゃって全容が見えませんが...

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山頂のベンチは既に先客に占領されており、ケン坊たちは芝生にシート広げ開店です!

内容はいつもの”セブンのお握り”ですが
今回は新発売の”煮玉子おむすび”と北関東限定の”かつ丼”が目玉です...

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山頂にはアザミがアチコチで顔を覗かせてくれました  ちょっぴり嬉しかった~

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三角点を探したら、鎖で囲まれた宝篋印塔のある中にありました
魔女が手を伸ばして辛うじてタッチ...

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約45分も長居した山頂に別れを告げて、往路で気になった”峰城跡”へ行って見ました
バイオトイレから5分程離れた小高いところにありましたが

あははは  ココ(↓) 何だと思いますか?
「峰城跡」があると言うのでわざわざ寄り道したんですが...この写真が跡なのかな?

側の大木に”城跡の場所は特定されていません”と書かれた紙が括りつけられてました
何じゃコレ~ って感じです  完全に笑いを通り越してました

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本格的な下山はバイオトイレの奥側からです  ここから”下田城コース”で下ります

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直ぐに山頂からのコースと合流地点に”おみざらし(100㍍)”とあったので
ケン坊だけ確認に行ったが、チョロチョロとした沢があるだけで”らしき”場所に出会えず


下浅間神社の案内があったので寄り道したつもりでしたが...展望の良い場所に出た
霞ヶ浦が霞んで見えましたが全体的には”ぼや~”としてました

下浅間神社に鳥居はありましたが”神社”は見当たりません?
鳥居の内側に”女人禁制”の文字...昔、女の人は「ココ」でお参りしてたらしい

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鳥居から4~5㍍も入ると”小っちゃな祠のような「下浅間神社」”がありました

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小田城コースは足元が極楽寺コースに比べて悪い(傾斜もあって滑り易い)?
暫くすると小さなコース案内...右折すると”大峰平展望所”経由でコースへ合流とある

行って見よう!  暫く悪路を歩いて着いた場所は?

う~ん  コレが大峰平展望所からの眺め?  は、ありませんでした...
展望を期待して巻道したのに残念です もう表示板は外した方が良いかも知れません?

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小田城コースは〇〇展望所が多いですね>笑<
この後も、舟ガ城跡展望所(木の隙間から市街が見える)がありましたが割愛します

次の”要害展望所”からの眺め...やはり市街が見えるだけですが>苦<

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でも、要害展望所には、謎のツリーハウスと展望台が2個、テーブル付きベンチもあり
こちらは本格的な展望所と休憩所を兼ねていました

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5分も下って振り返ると、右端に”要害展望所”が見えますが絶壁...まさに要害なんですね

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太子堂の手前にずらり並んだお地蔵さん...何体あっただろうか?
全てのお地蔵さんの前に湯茶碗が(伏せて)置かれていたのが印象的でした

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そして太子堂の前に貴重な被写体が?  まだカンナが咲いていました

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そして 12:40 無事に駐車場へ戻ってきました  一日青空に恵まれて暑いくらいでした
魔女も(ゆっくり歩きが功を奏した?)、今のところ足への影響が無かったようなのでホッ!

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【コースタイム】(モデル=3:05ですが...)
駐車場(8:57)-純平歩道(9:45)-山頂(10:32~11:17)-下浅間神社(11:33)-
大峰平展望所(11:47)-要害展望所(12:26)-小田駐車場(12:40) 計3:50(休憩含)

山頂で、我が家にとって”異例のまったり”...45分も長居しちゃいました(^_^)v

写真もレポもダラダラと掲載しただけのブログ...最後までお付き合いありがとうございました



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速報!  お約束どおり”〇〇山”を登ってきました
2015-11-21-Sat  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
27/11/21撮影 【久し振りの山? 先々週に三毳山を少し歩いたが...】


3連休は初日だけが天気に恵まれるとあって行くなら今日しかない...と

でも何処の山にする? 迷った挙句、ブロ友のレポで後追いを決めていた山を選択

山頂から見える山はコチラ...見慣れた山だからバレバレですね>笑<

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冠雪した富士山が...エッ 何処に?  そうですよね 小春日和で霞んでますが

*写真の真ん中でかなり上の方です
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山頂にはこんな塔もありました

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ベンチは全部埋まってたのでケン坊は芝生で”まったりモード”...寝転んでます
アッいけない  これはリンゴさんの「十八番のワード」でした>謝々<

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さて、詳細は何時になるのやら...毎度のことで恐縮です>笑<


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後編・茨城の里山”加波山”を初めて歩く...社の多い山頂ですね
2015-03-23-Mon  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
27/03/14撮影 【多少はネット検索で解消されたが、まだまだ疑問は残る...】


    後編は加波山神社&三枝祗神社新宮の拝殿から

                   第二幕が開きます

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  ケン坊たちは拝殿の間の階段を登ることから再スタート


 前編では加波山神社に関して無知で混乱しちゃいましたが

         少し頭の中を整理してから先へ進みます

【加波山神社】ネットから

  加波山神社(元、加波山天中宮) ・加波山三枝祇神社本宮(元、加波山本宮) ・
  加波山三枝祇神社親宮(元、加波山新宮)の3つの神社が座し、 総じて加波山
  大権現と称していた時代もある。
  山中にはこれら3社の本殿と拝殿があるほか、多数の境内社、 修験者・参拝者
  の宿泊施設などが点在し、 山麓にも拝殿が3所(真壁側に2、八郷側に1)設け
  られている。
  現在では「加波山神社」と「加波山三枝祇神社」の2社により管理がなされており、
  行事などは独立に執り行われている。

  〇加波山神社(加波山天中宮・加波山大権現)
    ・加波山山頂:本殿・たばこ神社・拝殿・社務所・宿泊所

  〇加波山三枝祇神社(加波山神社本宮・加波山神社親宮・加波山大権現)
    ・加波山山頂:本宮本殿・本宮拝殿・親宮本殿・親宮拝殿

↓ 加波山神社の左側には社務所兼ユースホステル
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            これから始まる加波山神社ショー

 ますます判らん状態に老いたケン坊の頭は付いて行けず

          手書きの案内板に手助けを乞いながら

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           やや傾斜しかけた石段を登り切ると

  祠や石碑などが目に付くが、コチラはやや大振りの社?

     先ほどの手書き案内板には載ってないので不明

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          登山道は露出した石や岩が歩き辛い

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      そして振り返ると加波山神社拝殿の屋根が...

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   加波山登山でココが一番キツイ登りかも知れません

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         手書き案内によれば”新宮本殿”ですが

 正式名称は「加波山三枝祇神社新宮本殿」になるのかな?

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    こちらは加波山神社の”たばこ神社”...ややこしい

【たばこ神社とは】 ネットから
  毎年9月第1日曜日に豊作を願う『きせる祭』が行われるとのこと。
  長さ3.5m、重さ60Kgの日本一の”巨大きせる”を、加波山神社拝殿から「たばこ
  神社」まで担ぎ上げるのだ。
  ”巨大きせる”の雁首に刻みタバコを詰め、神官が木をすり合わせて火を起す
  「火切り」の神事の後、法被姿の氏子に担がれて、神職を先頭にほら貝の音と
  ともに、険しい山道を登る。
  到着後、神事を行い、参拝者が奉納されたばかりの”巨大きせる”で喫煙する。

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  磐座の上に載っているのが”加波山神社本殿”でしょうね

            扁額には「天中宮」と書かれてます

      手前の岩には赤字で”自由之魁”と書かれてた

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      まるで山歩きというよりも神社巡りと思えるほど

        ここが”加波山三枝祇神社本宮本殿”です

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 扁額には”正一位本宮  加波山大神社”と書かれてます 

     この辺りが山頂の筈なので三角点を探しますが

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     大きな岩周辺も探しましたが遂に見つからず...
      (ネットで確認したら高さがなく、もしかしたら見過ごしちゃった?)

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   途中、分岐の表示に2度3度、誘惑されそうになったが

                  思い直して直進...

    荒廃した社務所のような建物を通り過ごして進むと

              本殿のようなお社が見えた

      ここも”加波山三枝祇神社本宮本殿”だという

            なぜ二つの本殿があるのか疑問

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    見ると本殿の左側に登山道がありました...安心!

              登山道脇に”門番”のように

   不動明王のような像が厳しい目でコチラを睨み付ける

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 不動明王に見送られ3分も歩くと大岩の上に石柱が現れる

    石柱には大きな文字で”旗立石”と刻まれていた

【旗立石】 ネットから
  自由民権思想家たちが武装蜂起。 「自由の楷」「政府転覆」などの旗を掲げ、
  気勢を挙げたという。
  明治17年9月23日の加波山事件を記念して65年後に碑が建立された。

【加波山事件とは】 ネットから
  民権激化事件の一つ。自由民権運動のなかで、急進的な考えを抱いた若き
  民権家たちが起こす。
  河野広体(河野広中の弟)らのグループが中心で、これに茨城の富松正安や
  栃木県の民権家が加わっている。

  栃木県庁落成時に、民権運動を厳しく弾圧した三島通庸県令や集まった大臣
  たちを爆殺する計画であったが、鯉沼九八郎が爆弾を製造中に誤爆。

  計画が明らかになると、茨城県の加波山山頂付近に立てこもり「圧制政府転
  覆」「自由の魁」などの旗を掲げ、決起を呼びかけるビラを配布した。

              ~中略~

  その後、後日の再集結を約して解散するが次々に逮捕された。後、自由党幹
  部である内藤魯一や、田中正造・小久保喜七をはじめとして300名に及ぶと
  までいわれる民権家が逮捕された。

  しかし、政治犯とはならず、資金集めの際の強盗などの罪によって裁かれた
  ため、起訴されたのは加波山に立てこもった16人に加え、内藤、鯉沼ら若干
  名にとどまった。

  7名に死刑判決が下され(うち1人は刑執行前に獄死)、3名が無期懲役となる。
  但し服役者も獄死者を除き、特赦によって1894年までには出獄している。

  この事件を期に、政府は、爆発物の使用に対して刑法(いわゆる旧刑法)の
  規定よりも厳格に取り締まるため、爆発物取締罰則を制定した。

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  旗立石から5分も歩くと付近一帯がクマザサに覆われて

         大きな樹も無い開放感のある場所に出た

  ちょうど”眺望”という看板があり、お昼に良いと思ったが

     適当な場所が無く、歩きながら非常食パンで我慢

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          そしてこの後、素直に歩けば良いのに

階段を降りるという記憶が無く手前の分岐を左折しちゃった

   でも3分も歩くと”この登山道は怪しい”と判断し戻った

結局は不安ながらも階段を降りることにし、最悪は戻ればと

        結果的にロスは10分弱で済みました...

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手摺付の階段を暫く降りて行くと前方に見覚えのある風車が

     もちろん初めて歩くのでガイドブックで見てただけ

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 不安を取り除くためにケン坊が先行して見てくることに...

      すると表示板がありました...一本杉峠へ1.3㌔

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   階段の終点はちょっとした広場になっていて駐車もOK

          加波山への登山口にもなってるという

    そして芝の広場には自由民権運動発祥の地として

 ”真の自由を問う”モニュメントと”自由の楷”の碑が建立

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     林道を挟んだ反対側は”丸山公園”になっていて

 50㍍ほど下ると高台に”ウインドパワーつくば”の巨大風車

        高さ87㍍に達し発電量2千kWが2基あるが

   残念ながら立入禁止の表示がされていて敢え無く断念!

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  丸山が公園だと聞いてガッカリし、舗装道路を歩くことに
       (芝広場にいた若人6~7人の中のリーダーが教えてくれた)

    帰宅後、まっちゃんのブログで藪漕ぎした記事を発見

 まさに結果オーライの判断となってたことでリーダーに感謝

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          あの風車から舗装道路を歩いて10分

             ようやく目印の一本杉峠です

     高台の大きな樹が一本杉の名の由来となった杉

        2本見えますが左側の樹が由来の杉の木

   上にお休み処(ベンチ)があり、跡継ぎの杉も植樹済み

            P1440495.jpg

              この一本杉峠は変則4叉路?

              ①このまま舗装道路を進むルート
              ②突き抜けて足尾山・きのこ山へ向かう登山道
              ③未舗装の林道(一本杉峠からの下山道)
              ④丸山公園・風車方面(ケン坊が歩いてきた道)

     ここから一本杉峠と舗装道路の間の林道を選択

  この未舗装道路の入口には”車両通行止め”となっている

P1440496.jpg

     未舗装林道だから良いとは思っていなかったが

         200㍍も進むと道路が濡れ始めた?

 沢の水が流れ込んでるようで足の置き場を考えながら歩く 

      段々とひどい状態に...まさにガレ場状態に

P1440498.jpg

    沢なのかガレ場なのか...こんな状態が延々と続く

P1440497.jpg

      所々に気になるのは車輪の通過した跡がある

          オフロードバイクだろうか? まさか?

P1440499.jpg

                   更に下山すると

   オフロードバイクが次々と悪路方面へ走って行くが...

           本当にあの悪路が走れるのかな?

P1440501.jpg

            こちらのルートにも採石場がある

            P1440503.jpg

    沢状態・ガレ場状態から解放され暫く下山してきたら

              左手に広い空間が見えてきた

     採石場かなと思って、興味本位で中を覗いたら...

            オフロードバイクの練習場のようだ

P1440505.jpg

 その後も、林道沿いには”オフロードバイク”関連の施設や

        練習場や整備関係のような場所があったが

  加波山は山全体が”その道”の人にとって聖地なのか?

P1440509.jpg

      駐車場に13時45分着(4時間15分n山歩き)

            次回は下山コースを研究します

疑問は解消できないままに加波山歩きの報告は終了します

      なお、文中で間違いがあったらご指摘願います

    暫くは疑問を解消すべくネット検索三昧かも>笑<





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前編・茨城の里山”加波山”を初めて歩く...
2015-03-22-Sun  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
27/03/14撮影 【ようやく半分完了した...いや 終了させちゃったが正しい!】


        遅報で掲載した”加波山”をやっと掲載!

   宇都宮から見る茨城の山...筑波山に似た山が多い

          中でも筑波山にソックリなのが加波山
              (もちろん見る場所・角度で違いますが)

      筑波山を加波山と勘違いする人も居るくらい...

 ↓ 桜川市から撮ったもの
P1440373.jpg

      家から(コンビニに寄り道しても)1時間で到着

            帰りを考慮し加波山神社里宮へ

    こちらは”加波山三枝秖神社本宮拝殿”ですかね?
           (かばさんさえなづみじんじゃ)

       似たような名前が沢山あって違ってるかも...

【ケン坊の推測】
  もともと、この神社は三枝秖神社加波山本宮(拝殿)ですが、加波山神社里宮
  へはこの神社を通るため、”加波山神社里宮参道”の看板が掲げられてる。
  今では、加波山神社里宮へは、この参道を通らなくても舗装道路をこのまま
  進めば行ける。
  看板を外せば済むのだが...これがまたケン坊に更なる謎を提供してくれる。 

P1440375.jpg

      鳥居も境内も拝殿もすべてが立派でケン坊は

          ここが加波山神社だと思い込んでた

  でもココは”三枝秖神社加波山本宮(拝殿)”なんですね

P1440378.jpg

             9:30 いよいよスタートです

   そして2~3分も歩くと右手に”加波山普明神社”に...

          境内に”1合目”の碑があったが?

  この時は、帰りに確認しようと思ったが余力が無かった

    ガイドブックに”たばこ神社”も近くにあるのだが...

P1440382.jpg

     そして隣り合わせの場所に色鮮やかな神社が...

          道路の反対側には駐車場があります
           (撮り忘れたが”1合目”の標柱があった記憶が?)

    う~ん ここが”加波山神社拝殿(拝殿)”のようです

        ここから”加波山山頂まで90分”の案内も

P1440383.jpg

              ここも後で寄り道しなきゃ...

 昔から”あとで”と”お化け”は出たことがないと言われます

       案の定、ケン坊たちも出ませんでした>笑<

P1440384.jpg

 加波山神社から5~6分歩いたかな? 2合目の分岐です

       舗装道路を直進すると5合目へ向かいますが

   左折すると”加波山不動明王”経由で登山道らしい
             (根不動とは寝不動のことですね)

         迷わず鳥居を潜って登山道へと進みます

P1440389.jpg

         分岐から1分で加波山寝不動尊に到着

     雰囲気はいかにも不動尊って感じがしますが...

P1440391.jpg

  再び分岐...不動尊前を直進すると3合目舗装道路へ

        そして左折は5合目の舗装道路で合流...

      ここも迷わず左折...不動尊の脇から入ります

P1440392.jpg

              寝不動尊脇の沢を渡ります

   コースを気にして”寝不動尊”を確認するのを忘れた!

P1440394.jpg

    不動尊脇の沢を渡り1分もすると山歩きの雰囲気に

        天気はハッキリしませんが気分は明るい!

P1440395.jpg

  基本的にはアップダウンじゃ無くアップアップです>笑<

            殆んどが展望の無い山歩きです

   薄曇りですが明るく時おりこんな場所にも出会えます

 ↓ 筑波山
P1440399.jpg
 ↓ 真壁の街並み
P1440400.jpg

   そして加波山を抱える真壁は”御影石”でも有名ですが

       加波山の中腹にも採石場がアチコチにある

   こんな光景は葛生の山々を思い出しますが残念ですね

P1440404.jpg

       そして1合目から45分で5合目の舗装道路へ

  1合目から山頂まで90分とあったのでちょうど半分です

        狭いですが5合目まで車が入ってこられます

P1440406.jpg

        よく考えたらココは採石場なので当たり前!

   御影石を切り出している真っ最中で運転手と目が会い

     弱気なケン坊は思わずカメラを仕舞う...>笑<

P1440408.jpg

         舗装道路を200㍍も歩くと再び山の中へ

 入口にもいくつもの祠が並んでますが信仰の山なんですね

     ここで小休止...魔女はバナナでエネルギー補給

P1440410.jpg

コレまでも時おり急登とまで言えない坂が何ヵ所かあったが

       ここも厳しい? あはは レベルが低すぎ

人間、慣れって怖い  楽するとちょとした厳しさに負けちゃう

P1440416.jpg

      一瞬ボートが立て掛けてあるのかなと思ったら

           近づくと岩が寄りかかってるだけ?

   自然? それとも誰かがアートを意識した作品ですか?

【ケン坊の推測】
  多分、上方の岩が剥がれて落ちてきたんじゃないのかな?

P1440417.jpg

        先程から気になっていたのが”黒い管”...

                水が流れる音がしてます

    多分、採石場で使う水を上流からひいているのかも?

            P1440419.jpg

  ようやく そう ようやく”6合目”の標柱が現れたって感じ

     だが、時間的には5合目から15分しか経ってない

P1440420.jpg

  加波山への表示が沢沿いにもあったので降りて行ったら

      水の給水枡があるだけで歩ける状態では無い

P1440422.jpg

     元のコースに戻り...10分も歩くと7合目に到着

              標柱には”山椒魚谷”とあるが

    沢一帯にはサンショウウオが生息していたのかもね?

            P1440424.jpg

  この先は石がゴロゴロしてたり平たい鉄の階段が歩き辛い

        暫く登り続けることに...結構な登りです

            P1440426.jpg

 そして未舗装の林道に出た...初めて登山者に出会った

                森林管理署の林道らしい

P1440428.jpg

        林道を横切ると...思わず”笑み”が零れる

             山頂まで5分の標識が目に入る

            P1440427.jpg

          3度目?の休憩をし最後の登りに挑戦!

    すると植林? 一帯には”アオキ樹海”が広がってた

P1440431.jpg

    そしてちょっとした広場に出た...車も停まってる?

          林道のようだが、左手にも小さな鳥居も

              近づくと”高天原社”の扁額が

      手前には関係者の顕彰碑があったが写真撮らず

P1440433.jpg

   そして右手には大きな鳥居があって荒れた参道の奥に

         建物が見えます...加波山神社かな?

P1440432.jpg

    参道を中ほどまで歩くと右手は御神木でしょうか?

 そして加波山神社と彫られた門柱と不動明王らしき石像も

P1440438.jpg

遂に加波山神社本殿に到着...と思ったら階段の左右に社

               ここは”拝殿”だそうで

  左が加波山神社で右が三枝秖神社新宮だというが本当?

     拝殿なら駐車した地点や1合目に有った筈だが...

  もう何が何だか分からない>苦< 頭をクリアしないと!

      それにしても加波山神社の艶やかさに比べ

             三枝秖神社新宮の質素さ...

P1440442.jpg

      天狗は”鹿沼の古峰神社”が一番だと思ってたら

             加波山も天狗で有名なんだって

【ネットから】
  加波山は昔から天狗の山としても知られ、江戸時代の国学者、平田アツタネは、
  「岩間山(京)に十三天狗・筑波山に三十六天狗・加波山に四十八天狗」がいると
  記している。

      加波山神社の左側に大きな”天狗”の顔が...

            P1440444.jpg

   そして右側には鉄製の重そうな天狗に付きものの下駄

P1440446.jpg


      ここで力尽きました...続きは次回ということで

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鬼のような階段を踏破したものが月居山を征服できる
2010-11-25-Thu  CATEGORY: 茨城の里山(その他)
【観爆台からの袋田の滝を見終えて、いよいよ鬼のような階段を登ります】11/21

袋田の滝の前に聳える”月居山(つきおれやま)”


これ↓が月居山です。朝は気付かず帰りに撮ったので少し雲がかかってしまいました。
左が”前山”、右が”後山”です。標高が不明です。地図には404㍍となってますが...
画像 766


喧騒の観爆台を後にして月居山へ登ろうと吊り橋を渡り、鉄の階段下から上を見上げれば
真っ直ぐ上に伸びる鉄の階段が...鬼のような階段が続く。

数年前に一度歩いた階段だからイメージはあるが、月日という魔物が良い思い出だけを残
してくれたようで、あんなに苦労したことも忘れて再び足を踏み入れてしまった。

必死に一段一段昇るたびに、ため息とも心の叫びとも聞こえる”うめき声”が思わず出て
しまう。両手で膝を押さえ力を入れながら次の一歩を踏み出す。

↓ それでもコースの脇に目をやると、あぁー高いところまで登ってきたんだなと思う。
   袋田の滝のお土産やさんの建物が小さく見えます。
画像 710

更に鉄の階段は続く。踊り場の少ない階段です。殆ど階段です...傾斜のキツイ階段。
視線の先には...いつの間にやら袋田の滝の上部にきている。
やや遅れて登ってくる魔女を待つことを理由に少し小休止することにした。

↓ ようやく滝上だ。川が滝に向って最後の平らな部分を流れ、そして一気に落ちる。
   紅葉はかなり進んでしまい残念だが、お陰?で滝上の部分がハッキリと見える。
画像 751


袋田の滝上の奥に”生瀬滝(なませのたき)”が・・・

更に先(ではなく上だ)に進むと分岐が...本線から外れる方向には”生瀬滝”の展望台
がある。袋田の滝の名声の影に隠れたもう一つの滝が”生瀬滝”です。

↓ 少し遠いが、趣がガラッと変わり素晴らしい眺めだ。
   完全に紅葉は終盤戦で、山の影も伸びているので撮るには厳しい条件が揃っている。
画像 749

画像 750


大方の観光客は、この生瀬の滝を見て帰るのが一般的だ。この先は静かな山歩きとなる
が・・・山歩きと言っても、鉄の階段がコンクリートや石段に変わるだけで、階段が続くこと
には何の変化もない・・・・厳しく辛い道のりがまだまだ続きます。


何度も立ち止まっては水分補強したり、大きく深呼吸したりして自身に発破を掛けながら
先に進む。ようやく月居山の尾根というか峠に到着。

↓ 滝川の対岸の生瀬富士や遠くの山並みが望めたりして、気持ちがよい・・・
   エレベータを昇って袋田の滝を展望した観爆台もはるか下に(映ってない)望める。
画像 716

もう少しと言い聞かせ、前方に見える双耳峰の手前のお山・前山に着くかな?と、見えて
いる階段を登り切るたびに、「うわっ、まだ階段があるよっ!」と、流石のケン坊も弱腰
になるほどキツイ階段の連続だった

ベンチのある前山で魔女は足をかばってギブアップ。さてどうしたものか? 迷ったが折角
ここまできて、目の前の山頂を見ずして帰るのは”鶏鳥山”で味わってるので…

魔女を置いて今度は一気に階段を降ります。前山で休むことなく月居観音へと下った。

月居観音については後日ブログで紹介することにし、階段で降りた以上の上りに挑戦です。
喘ぎながらも、石の階段からしばし開放されて一気に山頂まで登りきった。後山という?

↓ 月居山の山頂です。標高が423㍍と表示されてますが...何を信じたら良いの?
画像 733

↓ 月居城址です。立派な碑が建ってました。
画像 729


そこで見たものは...樹木が多すぎて見晴らしは全くだが紅葉の素晴らしさに出会えた。
以下、無言で紹介します。ほんの一部ですが紅葉を味わってください。

画像 731

画像 732

画像 742


山頂での紅葉を堪能し、ふと前山に置いてきぼりにした魔女を思い出して、来た道をまた
一機に下ることに。やはり土の上は感触がいいですね~

前山で魔女と合流、昼食のお握り・スープ等でお腹を満たし、いよいよ下山です。
コレだけ登ってきたので帰りは下る一方ですが、足腰には一番きくので慎重に足を運ぶ。

登りの時にみた景色を眺めながらの余裕の歩みです。歩きじゃなく”あゆみ”です。
画像 748



【ネットから】
月居古城の歴史
 月居城は佐竹家の家臣、袋田定義の築いた城で代々佐竹の家臣が城主となっておりま
 した。佐竹家が秋田に移封されたとき月居城は廃城となりました。

 「尋ねれば 人は昔の名のみにて 雲井の月ぞ すみ渡りける」徳川斉昭

 天保5年(1834年)斉昭がこのあたりを探勝し月居山に登ると折しも三日月が雲間に
 かかっておりこの月を眺めて、はるか秋田の空に思いを寄せてよんだ名歌です。
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