28/10/15撮影 【最近、早帰りが多い? 雨巻山、姥ヶ平 そして安達太良山と】
ケン坊は3度目の安達太良山になるが魔女は初めて
一度はどんなもんか”本当の空”を見てみたいと
高村光太郎の”千恵子抄”より一部抜粋 ネットから
智恵子は東京に空が無いといふ ほんとの空が見たいといふ
私は驚いて空を見る 桜若葉の間(あいだ)に在るのは
切っても切れない むかしなじみのきれいな空だ
どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ
智恵子は遠くを見ながら言ふ 阿多多羅山の山の上に
毎日出ている青い空が 智恵子のほんとうの空だといふ
”コロンビアローズ”の歌で「智恵子抄」は広く一般に知られる
※東北道 安達太良SAより望む(手前の工場が興醒め?)

やはり混雑してた安達太良への道...
土日は秋晴れで観光に最高の天気という前触れのせいか?
遠方からのハイカーに超ラッキーなことが...
そう、駐車場へ約1㌔辺りで突然に渋滞してて進まない
担当の方が手前の駐車場へどんどん誘導する
窓を開けて”後どのくらい?”と聞こうとしたら無線から声が
”5台上に上げて”の声! ケン坊は近くに\(^_^)/

今日は魔女も一緒なので楽々コースで山頂を目指します!

往復ロープウエイ利用(往復で1600円)
※HPから印刷して持参すると100円引き(ケチケチ作戦>笑<)

さて、待つことなくすんなりと乗車...
ロープウェイからの眺め...二本松・郡山方面に雲海?

あっという間に山頂駅に到着...次々と降りてくるハイカー
軽く身体を動かして”いざ 出発!” なんてね...

山頂駅から約300㍍? 薬師岳に到着です

初めての魔女は感慨深そうにアチコチを眺めるのが忙しい?
うわー綺麗な空ね~
そうだよ この空が本当の空なんだよ

さて山頂へ向かいますか...木道を歩き
まだまだ青い葉っぱもありますが紅葉も目立ちます

仙女平分岐手前の休憩地点から見る安達太良山の中腹
綺麗な紅葉が広がってハイカーのテンションがアップ!

この調子なら今日は一日中この青空がお友達?

魔女の足の具合は順調!
だが、ごろごろ石や大きな岩に難儀しながら歩く魔女...

ようやく安達太良山山頂 いや乳首が目の前に...

今回は行列も短く...久々に二人で
相変わらず太ってますね~? ケン坊のことですよ>笑<

そして乳首に登る...一方通行にすると良いんだが

お昼は岩陰で...今日のお握りは新発売まつり?
舞茸おこわ・昆布辛子明太子おかか・野沢菜めんたいこ
新発売や地域限定という文字に弱いケン坊

お腹も一杯になり...時間的にも少し余裕があるので
池の平周辺まで行けるかな...チャンスがあれば鉄山も?
さっきまで青空だったのに鉄山の上空には雲が...

振り返って安達太良山...やはり雲が出て来た?

パックリと口を開いた”火口”は相変わらずだ
呆然と眺める魔女...暫くは身動きもせずに火口を

直ぐ後ろの築山のような高台から火口を撮ってみた

鉄山まで足を伸ばそうと思ったが、足に爆弾を抱えてる魔女
ここまでは順調だが冷静に判断し引き返すことに
おぉ会津磐梯山が顔を覗かせてくれ、何となく嬉しい気分!

再び安達太良山頂...往路を下山 更にハイカーが増えている
さらば 安達太良山よ! 今度はいつ会えるかな?

さらば 鉄山よ! 今度はきっと足を伸ばすからね

登りと下りは視点が違うんだな こんな紅葉もあったんだね

復路は12時を回ってるのに凄い混雑!
数十人単位の待ったり待たせたり...交互通行で大変です

帰りに再び薬師岳経由で...やはり雲が山腹に影を落とし

あとはゴンドラで降りるだけ...往復4時間のハイク
魔女も無事に歩き通すことができました

帰りには”道の駅 つちゆ”へ寄り道し買い物でもと思ったが?
でも、レポするほどの特徴は無くお土産も無し>笑<
折角なのでソフトクリームをシェアしようと買ったは良いのだが
熊笹の香りがクセがあると魔女に嫌われケン坊の腹に!

こうして無事に”本当の空を求めて”のレポも終了です
ケン坊は3度目の安達太良山になるが魔女は初めて
一度はどんなもんか”本当の空”を見てみたいと
高村光太郎の”千恵子抄”より一部抜粋 ネットから
智恵子は東京に空が無いといふ ほんとの空が見たいといふ
私は驚いて空を見る 桜若葉の間(あいだ)に在るのは
切っても切れない むかしなじみのきれいな空だ
どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ
智恵子は遠くを見ながら言ふ 阿多多羅山の山の上に
毎日出ている青い空が 智恵子のほんとうの空だといふ
”コロンビアローズ”の歌で「智恵子抄」は広く一般に知られる
※東北道 安達太良SAより望む(手前の工場が興醒め?)

やはり混雑してた安達太良への道...
土日は秋晴れで観光に最高の天気という前触れのせいか?
遠方からのハイカーに超ラッキーなことが...
そう、駐車場へ約1㌔辺りで突然に渋滞してて進まない
担当の方が手前の駐車場へどんどん誘導する
窓を開けて”後どのくらい?”と聞こうとしたら無線から声が
”5台上に上げて”の声! ケン坊は近くに\(^_^)/

今日は魔女も一緒なので楽々コースで山頂を目指します!

往復ロープウエイ利用(往復で1600円)
※HPから印刷して持参すると100円引き(ケチケチ作戦>笑<)

さて、待つことなくすんなりと乗車...
ロープウェイからの眺め...二本松・郡山方面に雲海?

あっという間に山頂駅に到着...次々と降りてくるハイカー
軽く身体を動かして”いざ 出発!” なんてね...

山頂駅から約300㍍? 薬師岳に到着です

初めての魔女は感慨深そうにアチコチを眺めるのが忙しい?
うわー綺麗な空ね~
そうだよ この空が本当の空なんだよ

さて山頂へ向かいますか...木道を歩き
まだまだ青い葉っぱもありますが紅葉も目立ちます

仙女平分岐手前の休憩地点から見る安達太良山の中腹
綺麗な紅葉が広がってハイカーのテンションがアップ!

この調子なら今日は一日中この青空がお友達?

魔女の足の具合は順調!
だが、ごろごろ石や大きな岩に難儀しながら歩く魔女...

ようやく安達太良山山頂 いや乳首が目の前に...

今回は行列も短く...久々に二人で
相変わらず太ってますね~? ケン坊のことですよ>笑<

そして乳首に登る...一方通行にすると良いんだが

お昼は岩陰で...今日のお握りは新発売まつり?
舞茸おこわ・昆布辛子明太子おかか・野沢菜めんたいこ
新発売や地域限定という文字に弱いケン坊

お腹も一杯になり...時間的にも少し余裕があるので
池の平周辺まで行けるかな...チャンスがあれば鉄山も?
さっきまで青空だったのに鉄山の上空には雲が...

振り返って安達太良山...やはり雲が出て来た?

パックリと口を開いた”火口”は相変わらずだ
呆然と眺める魔女...暫くは身動きもせずに火口を

直ぐ後ろの築山のような高台から火口を撮ってみた

鉄山まで足を伸ばそうと思ったが、足に爆弾を抱えてる魔女
ここまでは順調だが冷静に判断し引き返すことに
おぉ会津磐梯山が顔を覗かせてくれ、何となく嬉しい気分!

再び安達太良山頂...往路を下山 更にハイカーが増えている
さらば 安達太良山よ! 今度はいつ会えるかな?

さらば 鉄山よ! 今度はきっと足を伸ばすからね

登りと下りは視点が違うんだな こんな紅葉もあったんだね

復路は12時を回ってるのに凄い混雑!
数十人単位の待ったり待たせたり...交互通行で大変です

帰りに再び薬師岳経由で...やはり雲が山腹に影を落とし

あとはゴンドラで降りるだけ...往復4時間のハイク
魔女も無事に歩き通すことができました

帰りには”道の駅 つちゆ”へ寄り道し買い物でもと思ったが?
でも、レポするほどの特徴は無くお土産も無し>笑<
折角なのでソフトクリームをシェアしようと買ったは良いのだが
熊笹の香りがクセがあると魔女に嫌われケン坊の腹に!

こうして無事に”本当の空を求めて”のレポも終了です
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28/07/10撮影 【ケン坊も歩けた会津駒ケ岳...あの景色あの眺めが夢に】
”会津駒ケ岳へのプロローグ”
”会津駒ケ岳(登山口~駒の小屋)”
早朝出発して8時前にチェックポイントの駒の小屋に到着
時間調整でゆっくりと休むつもりでいたが
(実際にはアッチコッチ撮ってて全く休む気配なし>笑<)
奥に見える”会津駒ケ岳”が呼んでる気がして>笑<

時間的には余裕があるのに8:15駒の小屋を後にした
行ってきま~~す
駒の小屋と駒の大池...休憩ベンチは徐々に盛況へ
※8:15

駒の大池の先に”ハクサンコザクラ”が群生してました

コレが精一杯のアップです


傾斜キツイ木道を登り...振り返ると駒の小屋はガスの中

小屋から15分で分岐に
直進は中門岳方面、そして”会津駒ケ岳山頂”は右折だ
一瞬迷ったが、何はともあれ先ずは山頂でしょう
木道が濡れていて傾斜もあります...注意して歩かねば!
(腰が引けてるケン坊ですが、他の人も」同じような腰つきでしたよ)
※8:30

山頂へ向かうコースはハクサンシャクナゲのトンネルでした
ちょうど咲き始めのようで花の数は少なめですが

遂にきました ”会津駒” 山頂でパチリ(ポーズが悪い!)
展望は無く早々に下山...いやいや中門岳へ向かいます
※8:38

山頂に咲いてたハクサンシャクナゲ...色が薄いですが

濡れた木道は下りは要注意! 慎重に慎重に慎重に歩く
途中でイワカガミに出会いましたが”ソッポ”を向かれた
多分、ケン坊はハクサンコザクラが目当てと思われてる?

会津駒を通り抜けると...目の前がパァーっと開けてきた~
コレコレコレですよ 山行のお楽しみ

振り返ればこの光景...先程までいた会津駒ケ岳が遠くに
花を撮りながらこんなに木道を歩いてきたんですね~

景色を見ながら花を撮りながら更に木道を歩くと...
紫のゾーンが見えてきた? ハクサンコザクラの群生地だ
今回の山行では一番大きな群生地かも?

木道脇にも咲いてたがここは別世界! イワイチョウと共生?

暫く傷んだ木道で神経をすり減らしスクワットは殆んど無し?
※ウマノアシガタ?

更に中門岳に向かって木道を歩く
再び言うが”傾いた木道・朽ちた木道・消えた木道”の連続
注意しながら大小の池塘をいくつも通過...
ひと際大きな池塘...池塘の向うは崖? あの山の名は?

そしてワタスゲも(コレは復路で撮りました)

会津駒山頂から約40分...中門岳?の見える場所に
おぉ あれが中門岳の沼だ~ 間違いない
多くのブロ友さんの写真で何度も見ていた景色です
※9:26

中門岳で暫し休むも、その奥が気になって足を向けた
途中、多くの池塘が鏤められモウセンゴケが...可愛いです

もしや”燧ヶ岳”? 特徴ある双耳峰が雲の中から顔を出す

中門岳の最深部は小高い丘の上に池塘が鏤められていて
木道がぐるっと囲んでいます 気分良いですね~
う~ん ランチしたいけど 格好の場所は先客がランチ中

そして中門岳へ戻り再び休憩しますが徐々にハイカーが増え
なかなか位置取りに苦労しますが何とか1枚?
※9:50 ザックは撮ってくれた方のモノです

写真を撮って貰ってたら凛々しそうなワンちゃんが木道を...
飼い主によるとワンちゃんは怖がりだそうだと言うが

少し長居もしたいが次々訪れる方への配慮で中門岳を後に
見納めの光景か? 果たして再会(2度目)があるのか?

木道から離れた池塘...右奥の山は”三岩岳”のようだ?
山容が良いですね~ ケン坊には無理ですけどね>笑<
こんな場所でゆっくりを昼寝が出来たら良いかも

中門岳から会津駒に戻ります...厳しい木道を過ぎホッ!
広い尾根歩きは気分が良いですね~
標高2000㍍の眺めと、爽やかな風と空気を実感してます

良いですね~ 東北の雄”燧ヶ岳”が姿を現しました

再びハクサンコザクラの群生地まで戻ってきました
奥の頭一つ飛び出た山は”日光白根山”でしょうか?


会津駒が再び目の前に...今度は巻くように駒の小屋へ
※10:30

巻いた木道は崖側に傾いていて危険 すぐ前で大きな悲鳴
滑って転んで...幸いにも擦り剥いただけの様子です
眼下に見えるのは”大津岐ダム”ですって後から判明>笑<

うわ~ 燧ヶ岳と駒の小屋がコラボしてる~~~
思い切って会津駒にきて良かった~ 至福の瞬間!

そして駒の大池の休憩ベンチは賑やかさを増してる

いよいよ見納めだね~ 最後に撮ってあげるね~


水面は僅かに波が立っていて残念でしたが欲は言うまい
コレだけの天気の中で歩けただけでもラッキー!

ベンチは満席です ランチする人も居れば
木道で滑った方が多く湿布薬を欲しがる声がアチコチで
4~5人の方が仲間から手当を受けてました
※10:50

見納めの会津駒ケ岳 再び会う機会があるかな~

小屋の前に置かれていた”小屋の番人”に別れの挨拶をし
いよいよ下山します 時間はたっぷりですが...

※11:33

燧ヶ岳よ 今度はご挨拶に行くから待っててね
いつの日か判らんけど歳だから早いほうが良いかな?

下山は仲間が多く居そう...中門岳まで行かなかった?
団体さんや数人のグループが前後にいます

駒の小屋よ さようなら また逢う日まで...

下りは早い もう森林地帯へ突入します
往路では苦労して登ってたのに...

そして50分後、水場まで戻ってきました
体力的にも時間的にも寄り道出来る条件は整っていたが
皆さん行きそうもないし、水はたっぷり有るしパス!
※12:23

1時間後は駐車場へ到着だ~ 憧れの会津駒も呆気なく?と
簡単に考えていたが、この後が結構な歩きを強いられた
こんなに急な斜面だったとは? 登る時もきつかったが
(グングン下るので足の5本指が痛くなって...根を上げるほどだ)
泥濘んでるし神経を使い果たしてしまい予想外の下山でした

念願だった”会津駒ケ岳・中門岳登山”も無事帰還できました
この後、ミニ尾瀬でも散策しようかなとも思いましたが
会津駒ケ岳に浸りたいため寄り道せずに直帰することにした
※13:17

【一瞬、頭の中をいろんなことがグルグル...】
中門岳の手前の朽ちた木道に足を取られ”グギッ”と音がして、「やってしまった~」
一瞬、頭の中が真っ白に...そして骨折? 救急搬送? と余計なことまで...
両手で足を抱え、恐る恐る木道に降ろして様子見するが不安。少しずつ足に力を
入れて確認するが、違和感は感じたものの痛みは無く、骨折も捻挫も無かったようで
ホッと胸を撫で下ろす...(その影響で途中は写真が極端に減り)
後は下山するまではゆっくりと歩き、痛みが出ないようにしないとと思っていたのに、
駒の小屋から下山するときは忘れてしまったようで、かなりのスピードで歩きだした。
幸い、現時点でも指で押せば多少の痛みは感じるが歩くには支障はないのでホッ!

ブロ友さんの”会津駒ケ岳”レポで多少勉強をしたお蔭で
無事登山することができました ありがとうございました
”会津駒ケ岳へのプロローグ”
”会津駒ケ岳(登山口~駒の小屋)”
早朝出発して8時前にチェックポイントの駒の小屋に到着
時間調整でゆっくりと休むつもりでいたが
(実際にはアッチコッチ撮ってて全く休む気配なし>笑<)
奥に見える”会津駒ケ岳”が呼んでる気がして>笑<

時間的には余裕があるのに8:15駒の小屋を後にした
行ってきま~~す
駒の小屋と駒の大池...休憩ベンチは徐々に盛況へ
※8:15

駒の大池の先に”ハクサンコザクラ”が群生してました

コレが精一杯のアップです


傾斜キツイ木道を登り...振り返ると駒の小屋はガスの中

小屋から15分で分岐に
直進は中門岳方面、そして”会津駒ケ岳山頂”は右折だ
一瞬迷ったが、何はともあれ先ずは山頂でしょう
木道が濡れていて傾斜もあります...注意して歩かねば!
(腰が引けてるケン坊ですが、他の人も」同じような腰つきでしたよ)
※8:30

山頂へ向かうコースはハクサンシャクナゲのトンネルでした
ちょうど咲き始めのようで花の数は少なめですが

遂にきました ”会津駒” 山頂でパチリ(ポーズが悪い!)
展望は無く早々に下山...いやいや中門岳へ向かいます
※8:38

山頂に咲いてたハクサンシャクナゲ...色が薄いですが

濡れた木道は下りは要注意! 慎重に慎重に慎重に歩く
途中でイワカガミに出会いましたが”ソッポ”を向かれた
多分、ケン坊はハクサンコザクラが目当てと思われてる?

会津駒を通り抜けると...目の前がパァーっと開けてきた~
コレコレコレですよ 山行のお楽しみ

振り返ればこの光景...先程までいた会津駒ケ岳が遠くに
花を撮りながらこんなに木道を歩いてきたんですね~

景色を見ながら花を撮りながら更に木道を歩くと...
紫のゾーンが見えてきた? ハクサンコザクラの群生地だ
今回の山行では一番大きな群生地かも?

木道脇にも咲いてたがここは別世界! イワイチョウと共生?

暫く傷んだ木道で神経をすり減らしスクワットは殆んど無し?
※ウマノアシガタ?

更に中門岳に向かって木道を歩く
再び言うが”傾いた木道・朽ちた木道・消えた木道”の連続
注意しながら大小の池塘をいくつも通過...
ひと際大きな池塘...池塘の向うは崖? あの山の名は?

そしてワタスゲも(コレは復路で撮りました)

会津駒山頂から約40分...中門岳?の見える場所に
おぉ あれが中門岳の沼だ~ 間違いない
多くのブロ友さんの写真で何度も見ていた景色です
※9:26

中門岳で暫し休むも、その奥が気になって足を向けた
途中、多くの池塘が鏤められモウセンゴケが...可愛いです

もしや”燧ヶ岳”? 特徴ある双耳峰が雲の中から顔を出す

中門岳の最深部は小高い丘の上に池塘が鏤められていて
木道がぐるっと囲んでいます 気分良いですね~
う~ん ランチしたいけど 格好の場所は先客がランチ中

そして中門岳へ戻り再び休憩しますが徐々にハイカーが増え
なかなか位置取りに苦労しますが何とか1枚?
※9:50 ザックは撮ってくれた方のモノです

写真を撮って貰ってたら凛々しそうなワンちゃんが木道を...
飼い主によるとワンちゃんは怖がりだそうだと言うが

少し長居もしたいが次々訪れる方への配慮で中門岳を後に
見納めの光景か? 果たして再会(2度目)があるのか?

木道から離れた池塘...右奥の山は”三岩岳”のようだ?
山容が良いですね~ ケン坊には無理ですけどね>笑<
こんな場所でゆっくりを昼寝が出来たら良いかも

中門岳から会津駒に戻ります...厳しい木道を過ぎホッ!
広い尾根歩きは気分が良いですね~
標高2000㍍の眺めと、爽やかな風と空気を実感してます

良いですね~ 東北の雄”燧ヶ岳”が姿を現しました

再びハクサンコザクラの群生地まで戻ってきました
奥の頭一つ飛び出た山は”日光白根山”でしょうか?


会津駒が再び目の前に...今度は巻くように駒の小屋へ
※10:30

巻いた木道は崖側に傾いていて危険 すぐ前で大きな悲鳴
滑って転んで...幸いにも擦り剥いただけの様子です
眼下に見えるのは”大津岐ダム”ですって後から判明>笑<

うわ~ 燧ヶ岳と駒の小屋がコラボしてる~~~
思い切って会津駒にきて良かった~ 至福の瞬間!

そして駒の大池の休憩ベンチは賑やかさを増してる

いよいよ見納めだね~ 最後に撮ってあげるね~


水面は僅かに波が立っていて残念でしたが欲は言うまい
コレだけの天気の中で歩けただけでもラッキー!

ベンチは満席です ランチする人も居れば
木道で滑った方が多く湿布薬を欲しがる声がアチコチで
4~5人の方が仲間から手当を受けてました
※10:50

見納めの会津駒ケ岳 再び会う機会があるかな~

小屋の前に置かれていた”小屋の番人”に別れの挨拶をし
いよいよ下山します 時間はたっぷりですが...

※11:33

燧ヶ岳よ 今度はご挨拶に行くから待っててね
いつの日か判らんけど歳だから早いほうが良いかな?

下山は仲間が多く居そう...中門岳まで行かなかった?
団体さんや数人のグループが前後にいます

駒の小屋よ さようなら また逢う日まで...

下りは早い もう森林地帯へ突入します
往路では苦労して登ってたのに...

そして50分後、水場まで戻ってきました
体力的にも時間的にも寄り道出来る条件は整っていたが
皆さん行きそうもないし、水はたっぷり有るしパス!
※12:23

1時間後は駐車場へ到着だ~ 憧れの会津駒も呆気なく?と
簡単に考えていたが、この後が結構な歩きを強いられた
こんなに急な斜面だったとは? 登る時もきつかったが
(グングン下るので足の5本指が痛くなって...根を上げるほどだ)
泥濘んでるし神経を使い果たしてしまい予想外の下山でした

念願だった”会津駒ケ岳・中門岳登山”も無事帰還できました
この後、ミニ尾瀬でも散策しようかなとも思いましたが
会津駒ケ岳に浸りたいため寄り道せずに直帰することにした
※13:17

【一瞬、頭の中をいろんなことがグルグル...】
中門岳の手前の朽ちた木道に足を取られ”グギッ”と音がして、「やってしまった~」
一瞬、頭の中が真っ白に...そして骨折? 救急搬送? と余計なことまで...
両手で足を抱え、恐る恐る木道に降ろして様子見するが不安。少しずつ足に力を
入れて確認するが、違和感は感じたものの痛みは無く、骨折も捻挫も無かったようで
ホッと胸を撫で下ろす...(その影響で途中は写真が極端に減り)
後は下山するまではゆっくりと歩き、痛みが出ないようにしないとと思っていたのに、
駒の小屋から下山するときは忘れてしまったようで、かなりのスピードで歩きだした。
幸い、現時点でも指で押せば多少の痛みは感じるが歩くには支障はないのでホッ!

ブロ友さんの”会津駒ケ岳”レポで多少勉強をしたお蔭で
無事登山することができました ありがとうございました
28/07/10撮影 【会津駒ケ岳は遠かった? レポに時間が掛かり過ぎただけです】
長年の念願だった”会津駒ケ岳”に登る瞬間がきた
次々と登山者が滝沢登山口へ向かう
登山指数が”Aランク”で入山者が多いのは頷けます
予定では5:30出発としてたが、30分前倒しして5:00に変更
※今日の空模様...青空も見え始め山行日和になる気配?

昨年下見したあの急な階段が目の前に...
この階段を登ると”会津駒”の世界が待っているんだ~
老若男女が登れる山、ケン坊にも登れる筈と言い聞かせる
一歩一歩 踏みしめながら歩を進めるが急ですね
ガイドブックでは水場まで登り90分・下り60分とあったが
更に駒の小屋までも↑と同じ急登なんです(登り90分・下り60分)
つまり急登が3時間も続くんです...体力が持つか不安?
※5:11

なぜか見えぬ先の不安ばかりが脳裏を霞める
ケン坊 もっと楽しもうぜ! もう賽は投げられたんだから...

本日、最初の花は...想定外でした
トリアシショウマ? ショウマの仲間は間違いないが...

登山口(階段)から20分、良いタイミングで天然の休憩所が
ここまで誰とも会わなかったが休憩所では満席?
隙間はあったが前夜の雨で濡れっぽいので数分の立休憩

駐車場では次々と登っていく姿を見ていたのにスタート後は
休憩所で2組8人とあっただけで、それ以外は誰にも会わず
と思ってたら、前を歩く山人を発見して何となくホッ!

予想通り結構な急登です これが3時間も続くと思うと...
相変わらずアキョロキョロして被写体を探すが
なかなか目に入らず、多分、初めてのコースで集中力低下?
※ヤマアザミでしょうか?

階段下(5:11)から1時間17分 漸くポイントの水場に到着
まだ雲もありスッキリという感じではなく湿度も高い
水場への寄り道は、体力温存のため帰路で余裕があれば?
※6:28 水場は写真左下へ2~3分下るらしい

水場のポイントで数分間休憩し
呼吸を整えてから、駒の小屋までの後半戦90分に挑戦
所々に木道の名残が現れてきた...泥濘も随所に
※6:41

※エンレイソウ

※ゴゼンタチバナ

突然に現れた展望...青空が広がってきた~
山にたなびく雲が消えるのも時間の問題でしょうか?
※6:53

ココはシッカリとした木枠式(中に小石)の階段が...
段差がケン坊には合わないが安心感は最高

※カラマツソウ

※マイヅルソウ

※ユキザサ

※アカモノの群生?

※滴がなんとも言えんツマトリソウ

事前情報で得てた木道が現れてきました
木道は湿原・高原をイメージさせる雰囲気を醸し出してます
※7:33

※たった一株だけ咲いてたコバイケイソウ

せっかくの展望台ですがガスってて山並みは全く見えません
コレだけガスってても...不安はありません
登山指数Aランクは確か9時以降だったような気がするので
※7:37

※ウラジロヨウラク

展望台から2~3分だったかな?
おぉ~ ガスっていたが憧れの”駒の小屋”が見えました
初めて見る小屋がシルエットなのは感動的です

※涙目のギンリョウソウ(ケン坊が写っているんですよ)

※ベニサラサドウダン

草原に真っ直ぐ延びる木道 小屋が近くなってる予感
時間はまだ8時前なんですよね~ 早過ぎたな?
出発を1時間くらい遅らせた方が良かったかも知れません

コレが山の天気でしょうか
突然にガスが現れたかと思うと一気に消えてまた現れる
薄っすらと見える山影が会津駒ケ岳?

滑る木道 傾いた木道 朽ちかけた木道 段差の木道
足元には十分に注意が必要ですが景色も見たい>笑<
池塘も多く見られるようになりました 様々な形・大きさです

イワイチョウがこの後も数多く見られましたが旬は過ぎたかな

そして遂に会津駒ケ岳の山容が目の前に...
ガスも分刻みで流れカメラを構えるタイミングも大変>笑<

登山口から2:45で”駒の小屋”に到着 いや未だ山行の途中
ガイドブックや多くのブロ友さんの写真で見続けてた小屋
※7:56


そして何年となく思い描いていた景色がコレ(↓)
遂にケン坊のカメラでケン坊の目でしっかりとキャッチ!!!
ベンチから見る会津駒ケ岳をバックにした駒ノ大池

ここで暫し休憩をします......(ノД`)・゜・。(=_=)
長年の念願だった”会津駒ケ岳”に登る瞬間がきた
次々と登山者が滝沢登山口へ向かう
登山指数が”Aランク”で入山者が多いのは頷けます
予定では5:30出発としてたが、30分前倒しして5:00に変更
※今日の空模様...青空も見え始め山行日和になる気配?

昨年下見したあの急な階段が目の前に...
この階段を登ると”会津駒”の世界が待っているんだ~
老若男女が登れる山、ケン坊にも登れる筈と言い聞かせる
一歩一歩 踏みしめながら歩を進めるが急ですね
ガイドブックでは水場まで登り90分・下り60分とあったが
更に駒の小屋までも↑と同じ急登なんです(登り90分・下り60分)
つまり急登が3時間も続くんです...体力が持つか不安?
※5:11

なぜか見えぬ先の不安ばかりが脳裏を霞める
ケン坊 もっと楽しもうぜ! もう賽は投げられたんだから...

本日、最初の花は...想定外でした
トリアシショウマ? ショウマの仲間は間違いないが...

登山口(階段)から20分、良いタイミングで天然の休憩所が
ここまで誰とも会わなかったが休憩所では満席?
隙間はあったが前夜の雨で濡れっぽいので数分の立休憩

駐車場では次々と登っていく姿を見ていたのにスタート後は
休憩所で2組8人とあっただけで、それ以外は誰にも会わず
と思ってたら、前を歩く山人を発見して何となくホッ!

予想通り結構な急登です これが3時間も続くと思うと...
相変わらずアキョロキョロして被写体を探すが
なかなか目に入らず、多分、初めてのコースで集中力低下?
※ヤマアザミでしょうか?

階段下(5:11)から1時間17分 漸くポイントの水場に到着
まだ雲もありスッキリという感じではなく湿度も高い
水場への寄り道は、体力温存のため帰路で余裕があれば?
※6:28 水場は写真左下へ2~3分下るらしい

水場のポイントで数分間休憩し
呼吸を整えてから、駒の小屋までの後半戦90分に挑戦
所々に木道の名残が現れてきた...泥濘も随所に
※6:41

※エンレイソウ

※ゴゼンタチバナ

突然に現れた展望...青空が広がってきた~
山にたなびく雲が消えるのも時間の問題でしょうか?
※6:53

ココはシッカリとした木枠式(中に小石)の階段が...
段差がケン坊には合わないが安心感は最高

※カラマツソウ

※マイヅルソウ

※ユキザサ

※アカモノの群生?

※滴がなんとも言えんツマトリソウ

事前情報で得てた木道が現れてきました
木道は湿原・高原をイメージさせる雰囲気を醸し出してます
※7:33

※たった一株だけ咲いてたコバイケイソウ

せっかくの展望台ですがガスってて山並みは全く見えません
コレだけガスってても...不安はありません
登山指数Aランクは確か9時以降だったような気がするので
※7:37

※ウラジロヨウラク

展望台から2~3分だったかな?
おぉ~ ガスっていたが憧れの”駒の小屋”が見えました
初めて見る小屋がシルエットなのは感動的です

※涙目のギンリョウソウ(ケン坊が写っているんですよ)

※ベニサラサドウダン

草原に真っ直ぐ延びる木道 小屋が近くなってる予感
時間はまだ8時前なんですよね~ 早過ぎたな?
出発を1時間くらい遅らせた方が良かったかも知れません

コレが山の天気でしょうか
突然にガスが現れたかと思うと一気に消えてまた現れる
薄っすらと見える山影が会津駒ケ岳?

滑る木道 傾いた木道 朽ちかけた木道 段差の木道
足元には十分に注意が必要ですが景色も見たい>笑<
池塘も多く見られるようになりました 様々な形・大きさです

イワイチョウがこの後も数多く見られましたが旬は過ぎたかな

そして遂に会津駒ケ岳の山容が目の前に...
ガスも分刻みで流れカメラを構えるタイミングも大変>笑<

登山口から2:45で”駒の小屋”に到着 いや未だ山行の途中
ガイドブックや多くのブロ友さんの写真で見続けてた小屋
※7:56


そして何年となく思い描いていた景色がコレ(↓)
遂にケン坊のカメラでケン坊の目でしっかりとキャッチ!!!
ベンチから見る会津駒ケ岳をバックにした駒ノ大池

ここで暫し休憩をします......(ノД`)・゜・。(=_=)
28/07/10撮影 【挿入写真は、こんな山行になったらと想像してた光景...】
会津駒ケ岳は何度か浮かんでは消え 消えては浮かぶ存在
今年、ケン坊は”天気だったら”という条件で企画
そして”他の入山者に付いて行く”ことが魔女の条件

もう一つ夜中の山道を一人で走ることが億劫になったケン坊
(コレまでは、尾瀬ケ原・尾瀬沼とも夜中の出発が恒例だったのだが...)
駐車場での車中泊企画案は、滝沢登山口では魔女から却下
最終的には”アルザ尾瀬の郷”で妥協>笑<

登山指数を何日も前からチェックするも日替わり時間変わり
2日前位になって、行くなら10日(日)しかないと判断
もし、10日がダメだったら今年は諦めよう!
前日(土曜日)、正午に最終チェックして午後2時に出発する
(少し早いが、もしも雨が止んでたら桧枝岐周辺をブラ散歩しようと...)

途中、何ヵ所かで霧雨程度の雨に遭遇するも想定の範囲
だが生憎と桧枝岐に入ったら霧雨が小雨に昇格してた
しかも、鬼怒川辺りから遅い車に先導され3時間も掛かった
駐車場へ着いたが雨のため何もすることが無く
車中で明日の準備をしたり、登山指数を確認したり...

魔女に滝沢登山口の車中泊はダメと言われてるが偵察?
一番奥には5台の車があったが人気(ひとけ)が無く
多分、この日に登山し駒の小屋で宿泊している人の車かもね
やはり臆病なケン坊はアルザ尾瀬の郷へ逆戻り>苦<
何をすることも無く、6時半には夕飯を一人寂しく食べる?
※翌日の帰りに撮った写真です

目覚ましは3時半、4時頃に出発しようと策を練って早寝?
車の音などでなかなか寝付けず10時半ごろまでゴロゴロ
まさか寝不足でリタイアなんて最低だよね...などと
想像したくないことが頭の中を過る 外はまだ小雨が降り続く
何時の間にか寝入ったようで車の音で目が覚めた...
※コンな夢(↓)を見ていたのかも...


時計を見てビックリ 3:55だ 目覚ましに気付かなかった?
慌てて車を登山口へと走らせたが時すでに遅し...
一番奥の駐車場は満車になっていた 何としたことか
※ケン坊が停めたのは青い車の手前です

こうなったら二番目の駐車場へ行くしかないとUターンすると
若いお兄さん2人がココへ停めろとばかりに合図をしてる
キョトンとしてお兄さんに近づくとテント2張りを動かしてくれた
\(^_^)/お兄さん ありがとう\(^_^)/
ケン坊のために”場所取り”をしていてくれたんですね~
こうして今回の会津駒ケ岳への第一関門クリアです
少しプロローグが長いが、たまにはコンなログも良いか...
会津駒ケ岳は何度か浮かんでは消え 消えては浮かぶ存在
今年、ケン坊は”天気だったら”という条件で企画
そして”他の入山者に付いて行く”ことが魔女の条件

もう一つ夜中の山道を一人で走ることが億劫になったケン坊
(コレまでは、尾瀬ケ原・尾瀬沼とも夜中の出発が恒例だったのだが...)
駐車場での車中泊企画案は、滝沢登山口では魔女から却下
最終的には”アルザ尾瀬の郷”で妥協>笑<

登山指数を何日も前からチェックするも日替わり時間変わり
2日前位になって、行くなら10日(日)しかないと判断
もし、10日がダメだったら今年は諦めよう!
前日(土曜日)、正午に最終チェックして午後2時に出発する
(少し早いが、もしも雨が止んでたら桧枝岐周辺をブラ散歩しようと...)

途中、何ヵ所かで霧雨程度の雨に遭遇するも想定の範囲
だが生憎と桧枝岐に入ったら霧雨が小雨に昇格してた
しかも、鬼怒川辺りから遅い車に先導され3時間も掛かった
駐車場へ着いたが雨のため何もすることが無く
車中で明日の準備をしたり、登山指数を確認したり...

魔女に滝沢登山口の車中泊はダメと言われてるが偵察?
一番奥には5台の車があったが人気(ひとけ)が無く
多分、この日に登山し駒の小屋で宿泊している人の車かもね
やはり臆病なケン坊はアルザ尾瀬の郷へ逆戻り>苦<
何をすることも無く、6時半には夕飯を一人寂しく食べる?
※翌日の帰りに撮った写真です

目覚ましは3時半、4時頃に出発しようと策を練って早寝?
車の音などでなかなか寝付けず10時半ごろまでゴロゴロ
まさか寝不足でリタイアなんて最低だよね...などと
想像したくないことが頭の中を過る 外はまだ小雨が降り続く
何時の間にか寝入ったようで車の音で目が覚めた...
※コンな夢(↓)を見ていたのかも...


時計を見てビックリ 3:55だ 目覚ましに気付かなかった?
慌てて車を登山口へと走らせたが時すでに遅し...
一番奥の駐車場は満車になっていた 何としたことか
※ケン坊が停めたのは青い車の手前です

こうなったら二番目の駐車場へ行くしかないとUターンすると
若いお兄さん2人がココへ停めろとばかりに合図をしてる
キョトンとしてお兄さんに近づくとテント2張りを動かしてくれた
\(^_^)/お兄さん ありがとう\(^_^)/
ケン坊のために”場所取り”をしていてくれたんですね~
こうして今回の会津駒ケ岳への第一関門クリアです
少しプロローグが長いが、たまにはコンなログも良いか...
28/05/29撮影 【遂に宣言通り、赤城山最後の一座は魔女と登頂...】
赤城山が7つの峰から成り立っているとは既に学んだが
昨年の秋に単独で3座踏破して唯一残した山
それは”鈴ヶ岳”で、報告の時に魔女と登る約束していた
(赤城山の中でもややマイナーなイメージの鈴ヶ岳ですが)
ようやく、その約束を果たす時がきました
(相変わらずケン坊はオーバーですね)
①黒檜山(1827)②駒ヶ岳(1685)③長七郎山(1579)④地蔵岳(1674)
⑤荒山(1571) ⑥鍋割山(1332) ⑦鈴ヶ岳(1564.7)
シーズンは朝6時で満車になるとの情報が頭を過り
満開前なら7時過ぎで良いかなと(5:30)家を出た
ところが(7:15)登山口近くの駐車場は空っぽ? 奥に1台
トイレのある”赤城山総合観光案内所”へ向かう
コチラも2台しか停まっていない? 情報を見誤ったか~
まぁ満車で無くて良かった~...ドアtoドアで1:45です
(北関東道 壬生IC~伊勢崎IC~R17~上武道路~県道4号)
※駐車場から「新坂平駐車場」方面を撮る 三角錐の山は”荒山”ですね

さて、登山者が現れるのを待ってからにしようと思ったが
魔女の”熊は出ないんでしょ”の言葉に
まぁ居ないと思うよ...笛と鈴を点検し出発することに
白樺牧場の柵沿いに登山口までのんびりと...
牧場内のツツジはレンゲツツジが咲き始めたばかり
※駐車場を7:25出発

ここが”鈴ヶ岳登山口”で、新坂平駐車場の目の前だ
入口にズミの花が満開...登山者を歓迎か
※山頂まで2.3㌔ 7:35出発

少し歩くと樹に文字 「→強足者(若人)〇〇〇」
もう一本何かが書かれてますが樹皮が剥がれて読めず
イメージ的には健脚向きか初心者向きの案内かな?
判断がつかないので、踏み跡がシッカリしている方を選択
※手前の薄い踏み跡(写ってません)は敬遠しました

身体が慣れて無いので少しキツイ登りですが
コース沿いに飽きない程度にツツジの花が咲いてます
もちろん、レンゲツツジやミツバツツジも登場
今日は白樺と青空をバックに映え...先が楽しみです


思わず 出た~ 叫んでしまった(これもオーバーです)
熊が仁王立ちしてると思ったら枯れ木じゃあ~りませんか
思い立ったように、笛を鳴らしたり手を叩いたり>笑<

登山道入口から15分で姥子峠通過、まぁまぁのペース?

姥子峠から数分で右手が開けてたので踏み跡を追って
展望岩というらしい...地蔵岳や駐車場が眼下に見えます
※7:55

赤・白・紫の花がコラボしてて、ますます期待が膨らみます

結構な笹薮が続いてますが展望岩から数分で”鍬柄峠”に
※8:05

ついに先行登山者を発見! 同年輩のご夫婦らしい
人が居ると判っただけで安心100倍? 勇気100倍??

数分でピーク(姥子山かな?)手前の展望所で小休止
汗を拭きながら...おぉ~”富士山”が見えます
ここで先頭になるが、別に争ってる訳ではありません>笑<

この後も花たちが応援してくれるので疲れません!


富士山を見てから数分で”鍬柄山”に到着です
何とも言えぬ眺め...大沼の奥に”黒檜山&駒ヶ岳”の勇姿
※8:19

痩せ尾根? 急な下りで注意が必要もよそ見しなければOK

時々姿を見せてくるシロヤシオもまだまだ盛りかな?

鍬柄山から何度も急斜面を下るが復路は登るということに
途中、樹間から見えた”鈴ヶ岳”の姿が...
まるで大きな釣鐘を置いたような特徴のある山容だ
あの山を登るのにまだまだ下るの (@_@)

そして漸く”大ダオ”と呼ばれる鞍部に到着
結構広い鞍部...急登を目の前にして少し小休止を

ケン坊と魔女がひと呼吸してたらガサガサと音がした
音の方に振り向くと”カモシカ”がこっちを睨んでます
睨むと言うより”こっちの様子を窺ってる”って感じ
アップで撮ろうと数歩進むもカモシカは動じないが限界かな?

思わぬハプニングに\(^_^)/ 我々だけにご褒美?
暫く見てたがカモシカは何事も無かったように去っていった
さて、いよいよ鈴ヶ岳の急登が始まります
ガイドで多少の知識は得ていたが...岩・岩・岩の連続です

疲れた身体を癒すように時々展望が開かれるが...
絶壁なので身を乗り出すのを躊躇し結局は諦めた

真ん中に荒山、その右手に鍋割山でしょうか

コチラのピークは歩いてきた”鍬柄山”のようです

そして最初の石碑が現れ、この後も何個も...割愛します

最初の石碑から10分で”鈴ヶ岳山頂(1564.7㍍)”に到着です
山頂一番乗り! でも見晴らしは良くありません
(途中、姥子山で追い抜いた夫婦は12分後に到着)
山頂にも石碑が沢山あって三等三角点が霞むくらい>笑<
※9:05 顔は見せたくないと後ろ向きに

石碑が三体並んでます 少し勉強しないと...
石碑は”鈴嶽山神社、赤城山神社、愛宕山神社”らしい
まさに信仰の山なんだなと思う

山頂で9時...少し早いですが”ランチ”にするかな?
そこへ先ほどのご夫婦が到着 暫し山の情報交換を

我が家には珍しく長めの休憩(ランチ)をとり下山開始!
下りは登りよりも慎重に...魔女はへっぴり腰です>笑<

復路は往路と違って挨拶が煩わしいほど登山者とすれ違う
早いね~ これから何処の山へ行くの? 何度も聞かれる

鍬柄山まで戻ってきました...
下りは慎重に時間をかけてと言いながら結構早い?
この素晴らしい景色を目に焼き付けて下山します

登山道には適度に花と素晴らしい景色が見られる山行
何より天気に恵まれ、朝が早かったことで爽やかな山歩き

11時、登山道入口に到着 休憩含めて3時間25分
コレで赤城山(7峰)を完全踏破しました

レポが掲載される頃にはレンゲツツジも少しは見られるかも?

最後に、コレまで登頂した6座プラス1をスナップで...
【黒檜山】

【駒ケ岳】

【長七郎山】

【地蔵岳】

【荒山】

【鍋割山】

【鈴ヶ岳】

赤城山が7つの峰から成り立っているとは既に学んだが
昨年の秋に単独で3座踏破して唯一残した山
それは”鈴ヶ岳”で、報告の時に魔女と登る約束していた
(赤城山の中でもややマイナーなイメージの鈴ヶ岳ですが)
ようやく、その約束を果たす時がきました
(相変わらずケン坊はオーバーですね)
①黒檜山(1827)②駒ヶ岳(1685)③長七郎山(1579)④地蔵岳(1674)
⑤荒山(1571) ⑥鍋割山(1332) ⑦鈴ヶ岳(1564.7)
シーズンは朝6時で満車になるとの情報が頭を過り
満開前なら7時過ぎで良いかなと(5:30)家を出た
ところが(7:15)登山口近くの駐車場は空っぽ? 奥に1台
トイレのある”赤城山総合観光案内所”へ向かう
コチラも2台しか停まっていない? 情報を見誤ったか~
まぁ満車で無くて良かった~...ドアtoドアで1:45です
(北関東道 壬生IC~伊勢崎IC~R17~上武道路~県道4号)
※駐車場から「新坂平駐車場」方面を撮る 三角錐の山は”荒山”ですね

さて、登山者が現れるのを待ってからにしようと思ったが
魔女の”熊は出ないんでしょ”の言葉に
まぁ居ないと思うよ...笛と鈴を点検し出発することに
白樺牧場の柵沿いに登山口までのんびりと...
牧場内のツツジはレンゲツツジが咲き始めたばかり
※駐車場を7:25出発

ここが”鈴ヶ岳登山口”で、新坂平駐車場の目の前だ
入口にズミの花が満開...登山者を歓迎か
※山頂まで2.3㌔ 7:35出発

少し歩くと樹に文字 「→強足者(若人)〇〇〇」
もう一本何かが書かれてますが樹皮が剥がれて読めず
イメージ的には健脚向きか初心者向きの案内かな?
判断がつかないので、踏み跡がシッカリしている方を選択
※手前の薄い踏み跡(写ってません)は敬遠しました

身体が慣れて無いので少しキツイ登りですが
コース沿いに飽きない程度にツツジの花が咲いてます
もちろん、レンゲツツジやミツバツツジも登場
今日は白樺と青空をバックに映え...先が楽しみです


思わず 出た~ 叫んでしまった(これもオーバーです)
熊が仁王立ちしてると思ったら枯れ木じゃあ~りませんか
思い立ったように、笛を鳴らしたり手を叩いたり>笑<

登山道入口から15分で姥子峠通過、まぁまぁのペース?

姥子峠から数分で右手が開けてたので踏み跡を追って
展望岩というらしい...地蔵岳や駐車場が眼下に見えます
※7:55

赤・白・紫の花がコラボしてて、ますます期待が膨らみます

結構な笹薮が続いてますが展望岩から数分で”鍬柄峠”に
※8:05

ついに先行登山者を発見! 同年輩のご夫婦らしい
人が居ると判っただけで安心100倍? 勇気100倍??

数分でピーク(姥子山かな?)手前の展望所で小休止
汗を拭きながら...おぉ~”富士山”が見えます
ここで先頭になるが、別に争ってる訳ではありません>笑<

この後も花たちが応援してくれるので疲れません!


富士山を見てから数分で”鍬柄山”に到着です
何とも言えぬ眺め...大沼の奥に”黒檜山&駒ヶ岳”の勇姿
※8:19

痩せ尾根? 急な下りで注意が必要もよそ見しなければOK

時々姿を見せてくるシロヤシオもまだまだ盛りかな?

鍬柄山から何度も急斜面を下るが復路は登るということに
途中、樹間から見えた”鈴ヶ岳”の姿が...
まるで大きな釣鐘を置いたような特徴のある山容だ
あの山を登るのにまだまだ下るの (@_@)

そして漸く”大ダオ”と呼ばれる鞍部に到着
結構広い鞍部...急登を目の前にして少し小休止を

ケン坊と魔女がひと呼吸してたらガサガサと音がした
音の方に振り向くと”カモシカ”がこっちを睨んでます
睨むと言うより”こっちの様子を窺ってる”って感じ
アップで撮ろうと数歩進むもカモシカは動じないが限界かな?

思わぬハプニングに\(^_^)/ 我々だけにご褒美?
暫く見てたがカモシカは何事も無かったように去っていった
さて、いよいよ鈴ヶ岳の急登が始まります
ガイドで多少の知識は得ていたが...岩・岩・岩の連続です

疲れた身体を癒すように時々展望が開かれるが...
絶壁なので身を乗り出すのを躊躇し結局は諦めた

真ん中に荒山、その右手に鍋割山でしょうか

コチラのピークは歩いてきた”鍬柄山”のようです

そして最初の石碑が現れ、この後も何個も...割愛します

最初の石碑から10分で”鈴ヶ岳山頂(1564.7㍍)”に到着です
山頂一番乗り! でも見晴らしは良くありません
(途中、姥子山で追い抜いた夫婦は12分後に到着)
山頂にも石碑が沢山あって三等三角点が霞むくらい>笑<
※9:05 顔は見せたくないと後ろ向きに

石碑が三体並んでます 少し勉強しないと...
石碑は”鈴嶽山神社、赤城山神社、愛宕山神社”らしい
まさに信仰の山なんだなと思う

山頂で9時...少し早いですが”ランチ”にするかな?
そこへ先ほどのご夫婦が到着 暫し山の情報交換を

我が家には珍しく長めの休憩(ランチ)をとり下山開始!
下りは登りよりも慎重に...魔女はへっぴり腰です>笑<

復路は往路と違って挨拶が煩わしいほど登山者とすれ違う
早いね~ これから何処の山へ行くの? 何度も聞かれる

鍬柄山まで戻ってきました...
下りは慎重に時間をかけてと言いながら結構早い?
この素晴らしい景色を目に焼き付けて下山します

登山道には適度に花と素晴らしい景色が見られる山行
何より天気に恵まれ、朝が早かったことで爽やかな山歩き

11時、登山道入口に到着 休憩含めて3時間25分
コレで赤城山(7峰)を完全踏破しました

レポが掲載される頃にはレンゲツツジも少しは見られるかも?

最後に、コレまで登頂した6座プラス1をスナップで...
【黒檜山】

【駒ケ岳】

【長七郎山】

【地蔵岳】

【荒山】

【鍋割山】

【鈴ヶ岳】

27/10/10撮影 【9時頃まで晴天に恵まれたが徐々に薄日になり写真はイマイチに】
荒山よりも展望が良く歩き易いが”鍋割山”は単独で掲載する程では無いかな?
地蔵岳の時の青空は何処へ? 薄雲が空を埋めて...所々淡い青空も見え隠れ
でも薄日が射すので明るさはあるんですがチョッと残念な気持ちも ね~

↑ コチラが”鍋割山”の山容(荒山中腹から) ↓ そして”荒山”(荒山高原から)

歩き終えた荒山をなぜ掲載したかって?
2度目の荒山高原で最初の休憩...2時間近く歩いたので少し長めにと思ったが
広げたものは何時もと変わり映えしないが、時間的にコジハン(何処の方言)かな?
多分、北関東が中心の方言かと...ケン坊も子供の頃から使っていたから>笑<
【オマケ情報】
コジハンとは”小昼飯(コジュウハン)”が語源で「コジハン」に変わった(少なめのお昼)
オヤツのヤツとは”八つ時”のことで、午後2~3時を差す(今は子供用の”おやつ”に)
ミニトマトは今回も我が家で収穫したものを持参 毎日、食卓に山にと重宝してます

お握りはセブンの”玉子かけ風ご飯”を食べたが実に美味しかった(ただ今リピート中)
半熟よりも生に近い卵の黄身が...

食べてる最中に周りの空気は鍋割山へ靡くような雰囲気...未だ10分も経ってない
(この時点では、鍋割山も荒山と同じと思ってたので遅れちゃまずいと...)
慌てて口に頬張りバックに詰め込んで...流れに遅れまいと後追うように鍋割山へ
10:52

いきなりの急登に食後の身体が慣れず、荒山のような奥深い山行のような感じが
全くしない林道歩きに”慌てて出立することも無かったな~”と反省...
そして急登を過ぎるころには、恐怖心を持ちながら歩いた荒山の素晴らしい稜線が
目の前に...この後もずーーっとこの姿と一緒に歩くようです

途中、名前が思い出せない小さな赤い実を沢山付けた木が数本目に付く...
遠くから見ると、一瞬”花”かなと思っちゃうほど

どこを切り取っても”荒山”が付いて回ります>笑<

荒山の長い裾野が何処までも...一部は荒山高原なのかも知れませんね?

ヤマラッキョウ?

リンドウもアチコチに...まるで”リンドウ・ロード”か? 少しオーバーかも>笑<

それにしても展望の良いコースです コチラは”子持山と小野子山”でしょうか?

そしてスタートして15分弱? もっと経過しているような感覚でしたが...
少しきつめの林道を登り切ると”まさかの三角点”か? 違いました
山名板が笹の中にありました 見ると”火起山(ひおこしやま)”という名前のピークでした
11:06

そして山道は林道でも尾根でも無く(本当は尾根?)、なんだか広場と勘違いしそうです

そしてあまりピーク感を感じなかったが、大きな岩のピーク? ”竈山”です
何処から見たら”カマド”の形に見えるのかな~
火起山と竈山? ”火起こし”と”かまど”って何か関係がありそうな名前ですが...
11:09

そして振り返ると火起山の向うにまたまた”荒山”そして奥に地蔵岳の姿が...良い眺め

足元にはリンドウだけじゃ無く”トリカブト”もチラホラと見られました

どうやら前方に見える山が”鍋割山”のようです
手前の山は? もしかして1枚目の写真の真ん中のお椀のようなピークでしょうか?

途中でコンな光景もありました 大きな岩に穴が? いや重なってる?
面白い光景が見えるかなと思って撮りましたが紅葉もイマイチだったし展望も...

少しきつめのアップダウンを過ぎ、秋満載の尾根を歩きます 気持ちが良いです
鍋割山は歩き易さ・展望の良さ・適当な距離から愛好家が多いのかも知れません
荒山とは違って何の不安もなく歩ける山かな~って思いながら...

突然に広々とした場所に...名前の判らないピークが現れた? と思ったら
多くの人たちが休んでるので改めて周囲を見渡すと? 何となんと山頂のようです
そうです ココが”鍋割山(標高1333㍍)”の山頂だったんです 30分弱で山頂へ
モデルでは50~60分とありましたが...
11:21

三角点以外に山頂の山名板の代わりでしょうか 大きな山頂を現す標柱がありました
出来れば横で撮りたかったんですが...直ぐ脇でお昼を広げてるお方が居て>^₋^;<
これで赤城山7峰のうち「6峰」を登頂しました
そしてさっき(荒山高原)、休憩が中途半端だったので”仕切り直し”を(写真はカット)>笑<

この時間でも多くのハイカーが登ってきました
そして三度の”荒山高原”に...ココは休まずに(姫百合駐車場まで)一気に下山します
11:55

足場の悪いゴーロもチョンチョン跳ねして下り順調に...12時15分に駐車場へ到着!
無事に歩き通してくれた”足”に感謝し、そして”荒山&荒山高原と鍋割山”にも感謝です
12:14

まだ時間は早い? これなら”もう1峰(鈴ヶ岳)”も可能かも? と脳裏を過ったが...
登山口は確認済み、約3時間で往復できそうなので4時前には下山できる?
でもココは自制!...最後の鈴ヶ岳は魔女と”ツツジの季節”のために残しておこう
今回の赤城山、予定外の”覚満淵&地蔵岳”があり長くなりましたが、これにて完です
荒山よりも展望が良く歩き易いが”鍋割山”は単独で掲載する程では無いかな?
地蔵岳の時の青空は何処へ? 薄雲が空を埋めて...所々淡い青空も見え隠れ
でも薄日が射すので明るさはあるんですがチョッと残念な気持ちも ね~

↑ コチラが”鍋割山”の山容(荒山中腹から) ↓ そして”荒山”(荒山高原から)

歩き終えた荒山をなぜ掲載したかって?
2度目の荒山高原で最初の休憩...2時間近く歩いたので少し長めにと思ったが
広げたものは何時もと変わり映えしないが、時間的にコジハン(何処の方言)かな?
多分、北関東が中心の方言かと...ケン坊も子供の頃から使っていたから>笑<
【オマケ情報】
コジハンとは”小昼飯(コジュウハン)”が語源で「コジハン」に変わった(少なめのお昼)
オヤツのヤツとは”八つ時”のことで、午後2~3時を差す(今は子供用の”おやつ”に)
ミニトマトは今回も我が家で収穫したものを持参 毎日、食卓に山にと重宝してます

お握りはセブンの”玉子かけ風ご飯”を食べたが実に美味しかった(ただ今リピート中)
半熟よりも生に近い卵の黄身が...

食べてる最中に周りの空気は鍋割山へ靡くような雰囲気...未だ10分も経ってない
(この時点では、鍋割山も荒山と同じと思ってたので遅れちゃまずいと...)
慌てて口に頬張りバックに詰め込んで...流れに遅れまいと後追うように鍋割山へ
10:52

いきなりの急登に食後の身体が慣れず、荒山のような奥深い山行のような感じが
全くしない林道歩きに”慌てて出立することも無かったな~”と反省...
そして急登を過ぎるころには、恐怖心を持ちながら歩いた荒山の素晴らしい稜線が
目の前に...この後もずーーっとこの姿と一緒に歩くようです

途中、名前が思い出せない小さな赤い実を沢山付けた木が数本目に付く...
遠くから見ると、一瞬”花”かなと思っちゃうほど

どこを切り取っても”荒山”が付いて回ります>笑<

荒山の長い裾野が何処までも...一部は荒山高原なのかも知れませんね?

ヤマラッキョウ?

リンドウもアチコチに...まるで”リンドウ・ロード”か? 少しオーバーかも>笑<

それにしても展望の良いコースです コチラは”子持山と小野子山”でしょうか?

そしてスタートして15分弱? もっと経過しているような感覚でしたが...
少しきつめの林道を登り切ると”まさかの三角点”か? 違いました
山名板が笹の中にありました 見ると”火起山(ひおこしやま)”という名前のピークでした
11:06

そして山道は林道でも尾根でも無く(本当は尾根?)、なんだか広場と勘違いしそうです

そしてあまりピーク感を感じなかったが、大きな岩のピーク? ”竈山”です
何処から見たら”カマド”の形に見えるのかな~
火起山と竈山? ”火起こし”と”かまど”って何か関係がありそうな名前ですが...
11:09

そして振り返ると火起山の向うにまたまた”荒山”そして奥に地蔵岳の姿が...良い眺め

足元にはリンドウだけじゃ無く”トリカブト”もチラホラと見られました

どうやら前方に見える山が”鍋割山”のようです
手前の山は? もしかして1枚目の写真の真ん中のお椀のようなピークでしょうか?

途中でコンな光景もありました 大きな岩に穴が? いや重なってる?
面白い光景が見えるかなと思って撮りましたが紅葉もイマイチだったし展望も...

少しきつめのアップダウンを過ぎ、秋満載の尾根を歩きます 気持ちが良いです
鍋割山は歩き易さ・展望の良さ・適当な距離から愛好家が多いのかも知れません
荒山とは違って何の不安もなく歩ける山かな~って思いながら...

突然に広々とした場所に...名前の判らないピークが現れた? と思ったら
多くの人たちが休んでるので改めて周囲を見渡すと? 何となんと山頂のようです
そうです ココが”鍋割山(標高1333㍍)”の山頂だったんです 30分弱で山頂へ
モデルでは50~60分とありましたが...
11:21

三角点以外に山頂の山名板の代わりでしょうか 大きな山頂を現す標柱がありました
出来れば横で撮りたかったんですが...直ぐ脇でお昼を広げてるお方が居て>^₋^;<
これで赤城山7峰のうち「6峰」を登頂しました
そしてさっき(荒山高原)、休憩が中途半端だったので”仕切り直し”を(写真はカット)>笑<

この時間でも多くのハイカーが登ってきました
そして三度の”荒山高原”に...ココは休まずに(姫百合駐車場まで)一気に下山します
11:55

足場の悪いゴーロもチョンチョン跳ねして下り順調に...12時15分に駐車場へ到着!
無事に歩き通してくれた”足”に感謝し、そして”荒山&荒山高原と鍋割山”にも感謝です
12:14

まだ時間は早い? これなら”もう1峰(鈴ヶ岳)”も可能かも? と脳裏を過ったが...
登山口は確認済み、約3時間で往復できそうなので4時前には下山できる?
でもココは自制!...最後の鈴ヶ岳は魔女と”ツツジの季節”のために残しておこう
今回の赤城山、予定外の”覚満淵&地蔵岳”があり長くなりましたが、これにて完です
27/10/10撮影 【不安の中で歩き始めた荒山ですが...どんな光景に出会える?】
4年前の赤城山登山で3峰(黒檜山・駒ヶ岳・長七郎山)を登った話は何度もしたが
今回は2峰、来年2峰と思って出かけた4年振りの赤城への挑戦...
思いがけない地蔵岳のハプニング登頂があって、残り3峰となったのは嬉しい誤算
①黒檜山(1827) ②駒ヶ岳(1685) ③地蔵岳(1674)
④長七郎山(1579) ⑤荒山(1571) ⑥鈴ヶ岳(1564.7) ⑦鍋割山(1332)
今回は当初の計画のうち”荒山高原&荒山”をレポすることにします
コースは写真(↓)の通りで、数字はモデルタイムです
「登山口 ⇒ 荒山高原 ⇒ 荒山 ⇒ 分岐(東屋) ⇒ 棚上十字路 ⇒ 荒山高原
40分 60分 20分 30分 10分

さて、地蔵岳から姫百合駐車場へ8時42分に到着、身支度をテキパキと整えて...
すると若い男女6人登山口へ入っていった 早くもチャンス到来です>笑<

若い人に遠慮して、少し(2分程度?)間を置いて出発ですが...いきなりの階段だ
低いですが、まるでハードル走でも出来るかな?(オーバーです)
8:50

遠くから若い人の声を聞きながら、地蔵岳とは違ってゆっくりと歩きだしたが、5~6分も
経つと分岐に...賑やかな声も聞こえると思ったら、若人が立ち止まってる?
何を悩んでたのかは不明...誰かと待ち合わせ? 何も聞かれもしなかった>笑<
Uターン気味に左折し丸太の階段を登ると展望の広場経由で荒山へ
(荒山高原から荒山山頂に登るコースの途中に合流する)
T字路を直角に左折すると荒山高原へのコース...先ずは正規のルートを歩くことに

若い人を追い抜く形となっちゃったので”一人歩き”を余儀なくされて一気に不安に?
林の中ではあるが、天気のフォローがあって明るい陽射しを感じながら歩けます...

さらに、このコースは案内標識が過ぎるくらいあって、初めての登山でも安心です

2つ目の分岐は歩き始めて13分です 後ろに新たな登山者(学生?)2人が確認できた
6人組とは別らしく、ケン坊の歩きに合わせるように良いペースで付いてくる (ホッ!)
9:03分岐

分岐から数分も歩くと、こんな大きな石や岩のコースに変身しました う~ん歩き辛い?
今までがハイキング並みだったので...楽してたんですね これからが山道ですね

この辺の紅葉の進み具合は”これから紅葉が始まろうか”と言ったところ

大きな岩が立ちはだかってると思ってたら”荒山風穴”の案内が...
傍に温度計があったので(ニョロが気になったが)近づいてみたら”10度”だった
9:13

あの”荒山風穴”の少し手前から急登になり、流石に”はぁはぁ”と荒い息になってきたが
距離が無かったので助かった... ついにポイントの「荒山高原」に到着です
モデルが40分だったから28分は早いか? 途中まで”ゆっくり”だったのに~
もしかして、最初から頑張れば20分ということもあり得たのかな?
9:18

荒山高原には先客が3組(6人)が休んでいたが、そろそろ出立の時間?
予想では”荒山高原~荒山~鍋割山”が一般的だから、誰かは荒山へ登るだろうと
勝手に思ってたが...3組とも”鍋割山”へ行くと言う...ショックです

荒山高原から荒山山頂まで1.7㌔か~ ココから一人旅になるとは想定外だった
絶対に何人かは荒山山頂へ向かうと思ってたのに...少し待つか、一人で歩きだすか?
後ろ髪(余り無いですが>笑<)を引かれつつ、一人歩きを決断(魔女に怒られそう)
9:22

決断したら迷わない! そんな強い意思をもって歩き出したが頭の片隅に一抹の不安が
数分も歩かないで目に入ったリンドウにホッとするが
常に背伸びして前見たり後ろを振り返っては誰かが来ないかな...この臆病者め>^₋^;<

この山は(振り返ると見える)”鍋割山”の全容、荒山を下山したら登る山ですが行けるかな?

そしてコースが笹に覆われた状態を歩くケン坊...相変わらず不安定な精神状態>笑<
こんな状態がいつまで続くのだろうか? 何処かで人間の声がする?
前後を見るが人影は見えない でも何だかホッとする気持ちになってきたのは事実だ

荒山高原から10分?”展望の広場”に着きましたが”展望”って何処が展望なの?
驚き? まだ10分しか歩いて無かったんだ~ 精神的には1時間歩いた感じだが...
そう、登山口の最初の分岐(丸太の階段)を登るとココで合流したんですね
そして数分前に聞こえてた人の声はココでした 老夫婦が写真を撮ってました
いや、もう一組(こちらも老夫婦?)が荒山に向かってるようで後ろ姿がチラリと見えた
こうなりゃ老夫婦だってケン坊には百人力...一気に楽~な山旅に!
9:32

高原の延長のような景色を楽しみながらも、気楽になったせいかペースが早く?
直ぐに追い越しちゃって一人旅ですが、でも今度は気分は全く違います ルンルンです

これから向かう荒山(手前)かな? その姿がハッキリと見えてきました(奥側は前浅間?)
でも何時の間にか薄曇りになってきたようで...地蔵岳の時のような青空は何処へ

少し傾斜がきつくなり始めた頃に3組目の老夫婦を発見 直ぐに追いつ追い越せ>笑<
9:51

山頂が近いのだろうか? 急登になってきました 少し汗ばんできました
使わなくても登れるような岩場にロープが2~3ヶ所

ロープから2~3分で遂に”荒山山頂”に到着です 山頂には同年代が一人いました
少しだけ情報交換すると、ケン坊が山頂の様子を窺ったり写真撮ってる間に
ケン坊がこれから進む方向へそそくさと消えて 待ってくれ~ ケン坊の心の叫びです
10:01

三角点は少し離れた所(写真では真ん中右に見辛いですが...)にありました
山頂からの展望はあまり良く無いものの、少しは休憩するつもりでいましたが
消えたご仁の後を追わなくちゃならず、ココは休まずに...>笑<

それいけ! 山頂を一気に駆け下り消えたご仁を追う 紅葉は山頂よりも色付きが良い
熊鈴の音が遠くで聞こえるが姿は見えず...まぁ良いか!

そして数分後にはチェックポイントの一つ”ひさし岩”に到着しました
消えたご仁はココで休憩していました(ホッ!) 入れ違いで1組が先に歩き出す...
10:10

ここは展望の良い所で”地蔵岳”も一望できました

山の名前は判りませんが展望が良いです 薄曇りなのがチョッピリ残念ですが...

ひさし岩の展望を後に、またまた次なる一組のご夫婦を追いかけ斜面を駆け下ります
(消えたご仁は、ひさし岩で少し休憩するとか...)
数分で避難小屋? 東屋? のある”荒山・荒山高原分岐”にでました
休憩出来るような雰囲気でもありましたがココは先を急ぐので休みません>笑<
10:18

分岐から棚上十字路分岐までの紅葉は樹の上の方が少し黄ばみがかってきた程度です
でも、分岐を過ぎてからは入山者が少し増えてきたような...反対側からも

かなりシッカリした東屋? が見えてきた ということは分岐が近いという事かな

直ぐに分岐が現る ”棚上十字路”という分岐だ(写真右が荒山高原方面)
最初は直進する周回コースを歩くことも考えていたが紅葉がイマイチなので撤回です
10:35

分岐の奥に案内標柱があったので覗いてみると”芝生の広場”とか...

そして見覚えのある”荒山高原”に戻ってきました 高原では数組が休憩中
写真左上が”荒山”です...一周したんだな~っ 一気に安堵感が湧いてきました
ここで初めての休憩をします
10:41

鍋割山をセットでレポするつもりでしたが、紙面の関係? いや纏まらないので
次回に回すことにしました>苦<
あと1回で赤城山シリーズを終えますので...よろしくです>笑<
4年前の赤城山登山で3峰(黒檜山・駒ヶ岳・長七郎山)を登った話は何度もしたが
今回は2峰、来年2峰と思って出かけた4年振りの赤城への挑戦...
思いがけない地蔵岳のハプニング登頂があって、残り3峰となったのは嬉しい誤算
①黒檜山(1827) ②駒ヶ岳(1685) ③地蔵岳(1674)
④長七郎山(1579) ⑤荒山(1571) ⑥鈴ヶ岳(1564.7) ⑦鍋割山(1332)
今回は当初の計画のうち”荒山高原&荒山”をレポすることにします
コースは写真(↓)の通りで、数字はモデルタイムです
「登山口 ⇒ 荒山高原 ⇒ 荒山 ⇒ 分岐(東屋) ⇒ 棚上十字路 ⇒ 荒山高原
40分 60分 20分 30分 10分

さて、地蔵岳から姫百合駐車場へ8時42分に到着、身支度をテキパキと整えて...
すると若い男女6人登山口へ入っていった 早くもチャンス到来です>笑<

若い人に遠慮して、少し(2分程度?)間を置いて出発ですが...いきなりの階段だ
低いですが、まるでハードル走でも出来るかな?(オーバーです)
8:50

遠くから若い人の声を聞きながら、地蔵岳とは違ってゆっくりと歩きだしたが、5~6分も
経つと分岐に...賑やかな声も聞こえると思ったら、若人が立ち止まってる?
何を悩んでたのかは不明...誰かと待ち合わせ? 何も聞かれもしなかった>笑<
Uターン気味に左折し丸太の階段を登ると展望の広場経由で荒山へ
(荒山高原から荒山山頂に登るコースの途中に合流する)
T字路を直角に左折すると荒山高原へのコース...先ずは正規のルートを歩くことに

若い人を追い抜く形となっちゃったので”一人歩き”を余儀なくされて一気に不安に?
林の中ではあるが、天気のフォローがあって明るい陽射しを感じながら歩けます...

さらに、このコースは案内標識が過ぎるくらいあって、初めての登山でも安心です

2つ目の分岐は歩き始めて13分です 後ろに新たな登山者(学生?)2人が確認できた
6人組とは別らしく、ケン坊の歩きに合わせるように良いペースで付いてくる (ホッ!)
9:03分岐

分岐から数分も歩くと、こんな大きな石や岩のコースに変身しました う~ん歩き辛い?
今までがハイキング並みだったので...楽してたんですね これからが山道ですね

この辺の紅葉の進み具合は”これから紅葉が始まろうか”と言ったところ

大きな岩が立ちはだかってると思ってたら”荒山風穴”の案内が...
傍に温度計があったので(ニョロが気になったが)近づいてみたら”10度”だった
9:13

あの”荒山風穴”の少し手前から急登になり、流石に”はぁはぁ”と荒い息になってきたが
距離が無かったので助かった... ついにポイントの「荒山高原」に到着です
モデルが40分だったから28分は早いか? 途中まで”ゆっくり”だったのに~
もしかして、最初から頑張れば20分ということもあり得たのかな?
9:18

荒山高原には先客が3組(6人)が休んでいたが、そろそろ出立の時間?
予想では”荒山高原~荒山~鍋割山”が一般的だから、誰かは荒山へ登るだろうと
勝手に思ってたが...3組とも”鍋割山”へ行くと言う...ショックです

荒山高原から荒山山頂まで1.7㌔か~ ココから一人旅になるとは想定外だった
絶対に何人かは荒山山頂へ向かうと思ってたのに...少し待つか、一人で歩きだすか?
後ろ髪(余り無いですが>笑<)を引かれつつ、一人歩きを決断(魔女に怒られそう)
9:22

決断したら迷わない! そんな強い意思をもって歩き出したが頭の片隅に一抹の不安が
数分も歩かないで目に入ったリンドウにホッとするが
常に背伸びして前見たり後ろを振り返っては誰かが来ないかな...この臆病者め>^₋^;<

この山は(振り返ると見える)”鍋割山”の全容、荒山を下山したら登る山ですが行けるかな?

そしてコースが笹に覆われた状態を歩くケン坊...相変わらず不安定な精神状態>笑<
こんな状態がいつまで続くのだろうか? 何処かで人間の声がする?
前後を見るが人影は見えない でも何だかホッとする気持ちになってきたのは事実だ

荒山高原から10分?”展望の広場”に着きましたが”展望”って何処が展望なの?
驚き? まだ10分しか歩いて無かったんだ~ 精神的には1時間歩いた感じだが...
そう、登山口の最初の分岐(丸太の階段)を登るとココで合流したんですね
そして数分前に聞こえてた人の声はココでした 老夫婦が写真を撮ってました
いや、もう一組(こちらも老夫婦?)が荒山に向かってるようで後ろ姿がチラリと見えた
こうなりゃ老夫婦だってケン坊には百人力...一気に楽~な山旅に!
9:32

高原の延長のような景色を楽しみながらも、気楽になったせいかペースが早く?
直ぐに追い越しちゃって一人旅ですが、でも今度は気分は全く違います ルンルンです

これから向かう荒山(手前)かな? その姿がハッキリと見えてきました(奥側は前浅間?)
でも何時の間にか薄曇りになってきたようで...地蔵岳の時のような青空は何処へ

少し傾斜がきつくなり始めた頃に3組目の老夫婦を発見 直ぐに追いつ追い越せ>笑<
9:51

山頂が近いのだろうか? 急登になってきました 少し汗ばんできました
使わなくても登れるような岩場にロープが2~3ヶ所

ロープから2~3分で遂に”荒山山頂”に到着です 山頂には同年代が一人いました
少しだけ情報交換すると、ケン坊が山頂の様子を窺ったり写真撮ってる間に
ケン坊がこれから進む方向へそそくさと消えて 待ってくれ~ ケン坊の心の叫びです
10:01

三角点は少し離れた所(写真では真ん中右に見辛いですが...)にありました
山頂からの展望はあまり良く無いものの、少しは休憩するつもりでいましたが
消えたご仁の後を追わなくちゃならず、ココは休まずに...>笑<

それいけ! 山頂を一気に駆け下り消えたご仁を追う 紅葉は山頂よりも色付きが良い
熊鈴の音が遠くで聞こえるが姿は見えず...まぁ良いか!

そして数分後にはチェックポイントの一つ”ひさし岩”に到着しました
消えたご仁はココで休憩していました(ホッ!) 入れ違いで1組が先に歩き出す...
10:10

ここは展望の良い所で”地蔵岳”も一望できました

山の名前は判りませんが展望が良いです 薄曇りなのがチョッピリ残念ですが...

ひさし岩の展望を後に、またまた次なる一組のご夫婦を追いかけ斜面を駆け下ります
(消えたご仁は、ひさし岩で少し休憩するとか...)
数分で避難小屋? 東屋? のある”荒山・荒山高原分岐”にでました
休憩出来るような雰囲気でもありましたがココは先を急ぐので休みません>笑<
10:18

分岐から棚上十字路分岐までの紅葉は樹の上の方が少し黄ばみがかってきた程度です
でも、分岐を過ぎてからは入山者が少し増えてきたような...反対側からも

かなりシッカリした東屋? が見えてきた ということは分岐が近いという事かな

直ぐに分岐が現る ”棚上十字路”という分岐だ(写真右が荒山高原方面)
最初は直進する周回コースを歩くことも考えていたが紅葉がイマイチなので撤回です
10:35

分岐の奥に案内標柱があったので覗いてみると”芝生の広場”とか...

そして見覚えのある”荒山高原”に戻ってきました 高原では数組が休憩中
写真左上が”荒山”です...一周したんだな~っ 一気に安堵感が湧いてきました
ここで初めての休憩をします
10:41

鍋割山をセットでレポするつもりでしたが、紙面の関係? いや纏まらないので
次回に回すことにしました>苦<
あと1回で赤城山シリーズを終えますので...よろしくです>笑<
27/10/10撮影 【2峰の前に地蔵岳を歩いちゃって大丈夫かな~...少し不安?】
思い掛けなく”覚満淵の朝もや光景”に出会えて満足感に満たされたケン坊なのだが
時間は7時35分 まだ登山する人は疎らで早いかも知れない...
迷った挙句”地蔵岳”を登ることに決定。 もし足痛めたら荒山・鍋割山がパーだが
決断した後の行動は早かった...ビジターセンターまで小走りに車を取りに戻り

鳥居峠から小沼駐車場へ(この時、地蔵岳登山口・八丁峠Pの存在を知らなかった)
そして地蔵岳登山口・八丁峠Pまでテクテクと...でも、5~6分なので問題無い?
*この写真は下山後に撮ったもの

赤城温泉郷方面に抜ける県道16号線脇沿いスペースに登山者の車?が1台あったが
もしかして一人歩きになるかも(魔女から”一人だったら潔く撤退”と厳命されてるが)
山頂に電波塔が沢山あるのでコースは整備されているものと勝手に解釈し、行ける
所まで登ってダメだったら戻れば良い...(でも、ちょっぴり不安が過る)
隙間のある階段を周辺に目配せしながら(最初から臆病風が満ち溢れてる)>笑<

結構な急登の階段で、鳥居峠まで駆け上がった時の荒い息遣いがココでも...
立ち止まり、振り返ると小沼が見える...奥の山は前回登った”長七郎山”に違いない

コースは基本”木の階段(段差あり)”ですが、時おり大きな石がゴロゴロという個所もある
もちろん、土の部分も多少はあります...

かなりのハイペースで歩いてる自分に笑っちゃいます もう少しゆっくり歩けば~...
多分一人歩きが最大の理由? それと地蔵岳往復に要する時間が読めて無いから
このコースで唯一カメラに収めた花は”リンドウ”でした 他に花は見つからず!

山頂が見え隠れするころにご夫婦が降りてきた...ホッと胸を撫でおろしながら
振り返るとさっきと同じような光景、今度はケン坊が停めた駐車場(小沼左)も見える
この時間帯は逆光なのでどうも暗く撮れてしまってイメージとは掛け離れてます

山頂は鉄塔群で陣取られています
写真左奥がTBS、一番右に国土交通省のレーダー観測、その右(写真に無い)NHK

ここが地蔵岳山頂(標高1674㍍)です 台座に一等三角点が(後の鉄塔がNHKです)
ココまで15分って早くないかい? 確か下りが30分と記憶してたが勘違いか?
(後で判ったことだがモデルは30分だが実態は20分くらいらしい...)
そうそう、山頂に年配の男性二人が下山始めたところです (安心です>笑<)

三角点傍の一角にお地蔵さまがあるが、全部、頭が壊されて代わりに石が載せてある?
もしかして、このお地蔵さんが”地蔵岳”の名の由来なのかも知れませんね(推測)

そして西側に大沼が見えます...奥右手には4年前に登った黒檜山、駒ヶ岳です
山頂の探索...したいけど、この後もあるので、今回はこのまま下山します

下りは10分? 一気に下山...まるでトレイルランです
駐車場へ戻る県道16号線沿いの紅葉は、ようやく始まったばかりかな?

でも場所によっては見られます 今週半ばから週末が最高でしょうか?
小沼駐車場に無事到着...

結局、地蔵岳の往復は撮影時間も含めて33分
時間はただ今8時半...これから移動して9時には荒山登山が出来るかな~
結構ハードな歩きをした割には足はすこぶる順調で、この後の2峰にも挑戦できそうです
【参考までに案内板を...位置関係をご確認できれば】

そして次回は本日の目的だった”荒山&荒山高原”に登ります(予定)
思い掛けなく”覚満淵の朝もや光景”に出会えて満足感に満たされたケン坊なのだが
時間は7時35分 まだ登山する人は疎らで早いかも知れない...
迷った挙句”地蔵岳”を登ることに決定。 もし足痛めたら荒山・鍋割山がパーだが
決断した後の行動は早かった...ビジターセンターまで小走りに車を取りに戻り

鳥居峠から小沼駐車場へ(この時、地蔵岳登山口・八丁峠Pの存在を知らなかった)
そして地蔵岳登山口・八丁峠Pまでテクテクと...でも、5~6分なので問題無い?
*この写真は下山後に撮ったもの

赤城温泉郷方面に抜ける県道16号線脇沿いスペースに登山者の車?が1台あったが
もしかして一人歩きになるかも(魔女から”一人だったら潔く撤退”と厳命されてるが)
山頂に電波塔が沢山あるのでコースは整備されているものと勝手に解釈し、行ける
所まで登ってダメだったら戻れば良い...(でも、ちょっぴり不安が過る)
隙間のある階段を周辺に目配せしながら(最初から臆病風が満ち溢れてる)>笑<

結構な急登の階段で、鳥居峠まで駆け上がった時の荒い息遣いがココでも...
立ち止まり、振り返ると小沼が見える...奥の山は前回登った”長七郎山”に違いない

コースは基本”木の階段(段差あり)”ですが、時おり大きな石がゴロゴロという個所もある
もちろん、土の部分も多少はあります...

かなりのハイペースで歩いてる自分に笑っちゃいます もう少しゆっくり歩けば~...
多分一人歩きが最大の理由? それと地蔵岳往復に要する時間が読めて無いから
このコースで唯一カメラに収めた花は”リンドウ”でした 他に花は見つからず!

山頂が見え隠れするころにご夫婦が降りてきた...ホッと胸を撫でおろしながら
振り返るとさっきと同じような光景、今度はケン坊が停めた駐車場(小沼左)も見える
この時間帯は逆光なのでどうも暗く撮れてしまってイメージとは掛け離れてます

山頂は鉄塔群で陣取られています
写真左奥がTBS、一番右に国土交通省のレーダー観測、その右(写真に無い)NHK

ここが地蔵岳山頂(標高1674㍍)です 台座に一等三角点が(後の鉄塔がNHKです)
ココまで15分って早くないかい? 確か下りが30分と記憶してたが勘違いか?
(後で判ったことだがモデルは30分だが実態は20分くらいらしい...)
そうそう、山頂に年配の男性二人が下山始めたところです (安心です>笑<)

三角点傍の一角にお地蔵さまがあるが、全部、頭が壊されて代わりに石が載せてある?
もしかして、このお地蔵さんが”地蔵岳”の名の由来なのかも知れませんね(推測)

そして西側に大沼が見えます...奥右手には4年前に登った黒檜山、駒ヶ岳です
山頂の探索...したいけど、この後もあるので、今回はこのまま下山します

下りは10分? 一気に下山...まるでトレイルランです
駐車場へ戻る県道16号線沿いの紅葉は、ようやく始まったばかりかな?

でも場所によっては見られます 今週半ばから週末が最高でしょうか?
小沼駐車場に無事到着...

結局、地蔵岳の往復は撮影時間も含めて33分
時間はただ今8時半...これから移動して9時には荒山登山が出来るかな~
結構ハードな歩きをした割には足はすこぶる順調で、この後の2峰にも挑戦できそうです
【参考までに案内板を...位置関係をご確認できれば】

そして次回は本日の目的だった”荒山&荒山高原”に登ります(予定)